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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録新年だ。日本に帰って来て8ヶ月くらい。
アタマの英語回路がどんどん細くなっていって、あの日々が遠くなっていく。
そして、おせちを最後に食べたのは7年前、受験生だった時だと気づいていよいよ愕然とした。
お雑煮だけは作った。「寿」と文字の入ったナルトを入れたのはもう、無理やりでも「寿」的なムードにしたい、ただの意地みたいなもんだ。
さて最近、野郎友達にまじってダラダラ過ごすことが多かったけど(かといって紅一点的な扱いでもない)、こないだは久しぶりに女子ムードで過ごしてきた。
実は朝からやってるナイスなお店があまりない六本木界隈で、とってもステキなうどん屋さんを教えてもらった。
日本昔ばなしみたいな巨大どんぶりはインパクト大だけど、中身は品良く盛り付け、品の良い味つけで嬉しい。
たわいのない話、しばしgoing on。
知らなかったが、Aさん(仮称)はずっといい関係だったと聞いている彼と、どうやら数ヶ月前に別れていたらしかった。引越したのはそれが原因だったのかな。
「別れてしばらくは周りが見えなくて、落ち着かなくて仕事に打ち込んでたけど、気づいてみたら外の世界にも面白いものが色々あるんだなーって見えてきたよ。」
そして今は「ちょっと私の網にひっかかってる人が二人いる…」とのこと。
どっちも何だか面白そうな人のようだ。
「lamblashちゃんは?恋バナとかないの?」
「…全然無いですねー…」
「気になってる人とかは?」
「それもいなくて、むしろそのことで焦ってるんですよー」
…自分で言ってて、どーーーーーーん。
メンバーのもう一人Bさん(仮称)は…いやもしかして気のせいかも知れないけど、何となく、普段遊んでるうちの一人と付き合いだしたんじゃないかなー…という気配が、その日見ていて感じられた。Aさんはその人の姉的な立場で、最近AさんとBさんが前以上に親密なのも、何となく理解できそうな気がする(ああ、こういうシチュエーション、学生時代にもさんざん見たよ…)。
11月末、船上パーティに行ったときに、Aさんの「満月の日は願いが叶いやすいっていうよー」との言葉に、Bさんと一緒に満月に向かって「カレシができますよーにっ!」と甲板から叫んだ(酔ってたとはいえ痛い)のだが…私の意志は足りなかったんだな。
満月はともかくだね、周りから恋のヘルプが得られない原因はなんとなくわかってる。
遊び友、んでもって一緒にイベントもやってるメンツの中に私の古い友人がいるので、彼と私が付き合ってるもんだと思ってる人が多数いるからだ。
「Lamblashちゃん、○○は今日来てないの?」「○○、さっきあっちのほうにいたよ」などとよく言われる。ああもう、全力でため息。
「えー、全然知らない。連絡とってないし」「あ、来てたんだ?」とか、ことあるごとに誤解が解けるように言い続けているんだが、ただの照れかくしだと思われてる気がしてならない(しかも相手はMキャラで有名だ)。
そいつもそいつで恋愛連敗中…恋愛試合に臨んでるだけ偉いけどね、奴のほうが…で、遊びの場でもずっと元気がなく、皆に心配かけ中なので、「アンタら2人がくっつけば安泰じゃん!」と思ってる人もいると思う。もしくは、奴の元気がないのは私と別れたせいだ、と思ってる人もいるかもしれない。
どっちかというと、周りの(恐らくAさんも)助力はそっち方向に働いているような気がしてならぬ。
奴とまるっきり関わらなきゃ済むことなんだろうが、イベントも音づきあいも、すでにpoint of no returnを通り越したとこにいる。
望んだこととはいえ、どんだけNo music, no lifeだ。No love, my lifeに書き換わってるじゃん。
あああー、もういや、もういや、もういや。
only "just a piece of love" makes me happy...なのに。
音だってラブだって両方欲張って何が悪いっていうんだ。
そうだ。いやな事に気づいたんだった。
最近かっこいい人を見ても、「…とはいえ自分とは関わることない人だなー」と無意識のうちにトキメキの粒を発生から0.1秒で抹殺している。
ついでに言うと、ある種の好意っぽく自分に声をかけてくる奴はすべて、○ャンキーかキ○ガイかキ○ヲタかダメ○人に見えるから超キツくあたってるけど、実はそれは強烈すぎる自己暗示なのでは?ということ。
それはたぶん「どうせ私に声かけてくる奴なんてタダのAsian girl好きだろ?私より可愛い子なんていくらでもいるし、私の友達が目当てだっていうなら私には声をかけないで頂戴(あんま友達いないしw)」ビームを発射しまくってた2005年の遺物だ。
ていうかこないだも、そのビームを、駅が解らねーよ、って困ってた…半分は声かける口実だろうけど…しょーもないメルっ子1名(聞いてみたらメルっ子だったよ。鮭のごとく生まれ故郷の匂いでも私から感じとったのか?)に、一応人助けしながらも放ってしまったらしく、「アンタはガイジンがキライみたいだけど、逆に色々助けてもらってすまんかったねー。ごめんな。」とビビらせた。
さらにこないだはイベント帰り、ちょっと素敵なgreekのお兄さん(あんだけヨロシスな人はメルのgreek precinct周りでもまず見なかったね!)に会ったのに、その時はオーガナイザーからの過度な懐柔の結果、私のほうが少々ヤバい事になっていて、向こうが気づいてあわてて帰っていった(涙)
I'm not worth it. じゃないんだよ!と…
悲しいよね。こんだけ、自分を恋愛には値しない人間だと思い込むのは16歳くらいで終ったと思ってたのに。
Aさん、私はまだ外が見れてないのかな。
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