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実tに2008年以来放っておいてしまったこちらのサイトですが、15年経ってもアカウントが残っていたのはありがたいことです。
過去の自分が発見した音楽の記録を漁りにやってきました。そうしたら昨年春にコメントいただいていたのを見つけたり・・・。
年末に幼稚園からの友人が急死し、自分もいろいろ情報まとめとかないといけないなあと再確認したり、訃報を伝えるのに各所に連絡してみて、20年ぶりくらいの友人に会ったりと、ちょっと回顧モードに入っていたこともありまして。
さっきも福岡史朗さんのニューアルバムオーダーしたり。
いろいろ変わりましたが、変わらないところは相変わらずです。
本日はアカウント生存と本人生存の報告がてら、テスト投稿といったところ。
ここ1年の覚え書きは以下で書いています。
https://note
あちこち連絡不行き届きで不義理をしており申し訳ありませんでした。
レコロケ6にも出演した、カナダの女性SSW・Valery Goreのセカンドアルバムが遂に完成しました。MySpaceで5曲も聴けますが、いや、もうびっくりするほど出来がいい! 彼女のブログを眺めながら2年程待ったことになりますが、予想を遥に上回ってくれました。
今なら円高のおかげで、直販でも送料込み1600円少々でアルバムが買えます。
Valery Gore
http://www
Official Site
blog
http://borrowthechord
レコミュニ Valery Gore楽曲
今更なのだが、ネット経由で出会うことが出来る音楽は実に多くて、結局は大量に存在するデータの中から、どうやって自分が気に入る音に出会うか、という方法が問題となる。
・・・なんてことはレコミュニがスタートしたときからずっと思っていたのだが、iTunesストアやナプスター、eMusic、CD Baby、last.Fm、Pandora、Sellaband、Amie.Stなどなど様々な音楽サービスを見てきて、かなりいいかも、と最近思えるのがsixtyone。
音楽好きにとっては中毒性もありそうなサービス。テーマはアーティストとリスナーの橋渡し。ゲーム感覚でリスナーのスキルを問う、という面もある。
魅力的な曲に出会える確率はかなり高いと思われますが、そこで見つけた最近のお気に入りを少しだけ紹介します。
Hello Seahorse!
Won't Say Anything
http://jp
メキシコのバンド。しかしこの曲は特に中毒性が高くいいなあ〜。
バンド自体がこれからどのくらい活躍するか分かりませんが、この曲1曲だけでもぼくは忘れません。
Heathers
http://www
アイルランドの姉妹デュオらしい。レーベル直販でCDオーダーしたら、日本に売った最初の一枚だ、というコメント付きで届きました(笑)。MySpaceで聴ける「Remember When」の最初の歌声だけですぐオーダーしちゃいましたけどね(笑)。ヒステリック一歩手前のエキセントリックさが素敵。
MySpaceやNapsterの弱点は、なかなかすんなりと知らないものに出会えない、というところのように思います。入り口になれるのは、sixtyoneとかレコミュニとか、ひょっとして8tracks.com?
レコミュニがリニューアルしてから、とんとレコメンドを書いておりませんでしたが、久々に紹介せずにはいられないインパクトのある曲に出会いました。なんと!、1969年のレコードなんですが、ジャンル分類として「jazz, folk」とあったのでどんな感じか予想せずに聴いてびっくり! フリーキーなボーカル+Jazz+Funkの強烈な1曲。ベースのフレーズを聴いているとJAGATARAを思い出します。というか、JAGATARAのある曲に出てくるベースとそっくり。もしや元ネタ?
以下でフルに聴けます。
http://www
CDはこちらで買えます。
http://cdbaby
eBayではレコードが$100以上しているので、入手するならCDでしょうか。
Napsterにもあるので、レコミュニでも配信出来そうな気がします。
デジタル・バッハ・エディション+ iPOD classic 80GB(黒)
http://meditations
最初はなんのために???、と一瞬思ったが、一瞬だった。考えてみれば理にかなっている。CDを172枚受け取ってから自分でリッピングしてiPodに転送するのはかなり面倒である。「バッハ聴きまくりたい!」(もちろんモーツァルトでもビートルズでもなんでもいい)という人が手っ取り早く音を耳にするなら、全曲入りの形態オーディオ装置をポンと渡すのが一番面倒がない。
それと少し考えれば思いつくのだが、この方法で販売すればプレイリストを一緒に売ることが出来る。バッハを全曲詰め込んでおいて、「オルガン曲集」とか「眠れない夜の音楽」とか、プレイリストを添えるのだ。
のだめオーケストラのCDとか、ドラマに出てきた曲集などが存在しているのだし、そうしたコンピレーションはプレイリストで実現すればいい。
SHM-CDの登場と共に、「それくらいなら音源データそのままの方がさらに音がいいはずでは?」という指摘も出てきている。デジタル音源はそちらの方法に進むのだろうなあ。PCが携帯サイズになり、常時無線LANで高速接続していられるようになれば、本体に音源データを持っている必要もなくなるだろう。全部ストリーミングで聴けばよいのだ。
ということで、個人的にはますますCDはなるべく買わずに済ませ、その分アナログ盤購入とダウンロード音源入手に専念しつつあるのでした。
元SME社長の丸山茂雄氏が開設した「mF247」、8月31日でサービス休止
http://japan
たまたま出会ったテルグ映画になかなか凄いシーンがあった。
idhi oka idi le
http://jp
ニコ動ではこんな扱いに(^_^;)
【悪夢の】 たのしいインド電波歌謡 【狂宴】
http://www
You Tubeインド不思議映画 「Adavi Donga」&「Gumnaam」サントラ
http://hisamichi58
男優のチランジーウ゛ィという人はテルグ映画圏では押しも押されぬ大スターである。そういう人でもこういうセットで撮ってしまうのがテルグ映画の凄いところだと思う。
それにしても、どうしてこんな凄まじいミュージカルシーンが出来てしまったのかと思い調べてみたら、この映画、一種のターザンもののようだ。赤ん坊の頃、悪人の襲撃から逃げる際、象に連れ去られた主人公、その後まるっきりターザンのように森の中で生活している。そしてヒロインとの出会い。この踊りのシーンは、2人が出会ってしばらくしての野外が舞台なのだ(笑)。つまりこのサイケなセットは、ある意味心象風景なのであります。
現実のドラマの場面とはかけ離れた衣装・シチュエーションが取り上げられて、トンデモ扱いされることが多いインド映画だが、1本の映画として通して見れば、ほとんどの場合それなりの必然性はあるのである。
ただし、それはそれとして、この映像クオリティでもよしとしてしまうテルグ映画センスには戸惑わされますね(笑)。
最近BEatBuddyにログインできず、メールを出しても返答なし。
倒れたかな〜。しかしどうしてこう、音楽好きが遊べるサービスは長続きしないのだろうか?
BEatBuddyの代わりと言っては何だが、オンラインでミックステープが作成できるサービス。性懲りもなくまた作ってみました。
From India to Funk
Mix genre 12 songs from James Brown to Bollywood
実に最近の気分をよく表しているとっ散らかった選曲です。
いつものパターンですが、eMusicでの発見物。2人のボーカルハーモニーが鮮烈です。
http://www
オフィシャルサイト
ミュンヘンの方々のようです。イギリスでもアメリカでもない、素朴ながら美しい曲と歌がなかなかいい感じです。
いやいやいや、レコミュニのデザイン変更が突然なのはずっと知ってましたが、今回のは凄まじいなあ(笑)。見た目はすっかり別のサイトになってますが、はて、サービスはどうなんでしょう。何かの間違いでもいいから、ユーザーがレコメンドした曲の許諾がいきなり進み始めたり・・・しないのかな? して! お願いだから!