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MAL Antenna - recommuni version2008/6 | ||||||
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たまたま出会ったテルグ映画になかなか凄いシーンがあった。
idhi oka idi le
http://jp
ニコ動ではこんな扱いに(^_^;)
【悪夢の】 たのしいインド電波歌謡 【狂宴】
http://www
You Tubeインド不思議映画 「Adavi Donga」&「Gumnaam」サントラ
http://hisamichi58
男優のチランジーウ゛ィという人はテルグ映画圏では押しも押されぬ大スターである。そういう人でもこういうセットで撮ってしまうのがテルグ映画の凄いところだと思う。
それにしても、どうしてこんな凄まじいミュージカルシーンが出来てしまったのかと思い調べてみたら、この映画、一種のターザンもののようだ。赤ん坊の頃、悪人の襲撃から逃げる際、象に連れ去られた主人公、その後まるっきりターザンのように森の中で生活している。そしてヒロインとの出会い。この踊りのシーンは、2人が出会ってしばらくしての野外が舞台なのだ(笑)。つまりこのサイケなセットは、ある意味心象風景なのであります。
現実のドラマの場面とはかけ離れた衣装・シチュエーションが取り上げられて、トンデモ扱いされることが多いインド映画だが、1本の映画として通して見れば、ほとんどの場合それなりの必然性はあるのである。
ただし、それはそれとして、この映像クオリティでもよしとしてしまうテルグ映画センスには戸惑わされますね(笑)。
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