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霧の万年床〜楠 均のBGM日記2005/11 | ||||||
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人は見た目が9割?というタイトルの本が
売れているらしい。
なんとかという博士のなんとかという理論が
あるらしい。
話す人の容姿、態度、所作、声,話し方が
その人の印象の9割型を占め、話の内容や質は
ほとんど影響しないという理論だ。
書評子が、小泉首相を見ているとこの理論は
正しいといわざるを得ないと思わざるを得ない
と書いていた。
ツリー(ニーノトリンカのメンバーでもある
シンガーソングライター角森君)のホームページを
読んでいたら、ディランのことが書いてあって
有名なブロンド・オン・ブロンドのジャケ写が
使われていた。
僕は最近になってディランの音楽がすごく
好きになった。
改めて CD のジャケットを眺めていてムラムラと
感じたことは、「なんてかっこいいんだろう」。
普通中学生や高校生が思うことである。
オクテである。
それはさておき、あのルックスのよさ
(スタイリッシュさ加減)が今日のディランの
声望、評価の巨大な下半身を支えていることは
間違いないと思う。
この年になれば、あの歌の数々を綾小路きみまろの
顔をしたディランが歌っていたところでなんとも
思わないが。
ところで、ツリーのホームページ
は彼の全力投球の日常がこれでもかといわんばかりの
気迫で綴られており、爆笑爆涙の傑作ロックンロール
エッセイです。
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