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recommuni四方山話くじらの昔々のスタジオライブをアップロードしてみました。
カセットしかなかったので、音質はよくないですが、それはそれで味わいがあります。
のびのびと演ってて楽しいです。
棚の奥から引っ張り出してきたカセットテープに眠っていた音。
85年のメジャーデビューの直前、オリジナル・メンバー、杉林恭雄、キオト、楠均の3人によるスタジオライブ。
スタジオにマイクを2本だけ立てて、当時のライブそのままに、杉林君の周りを、キオト君と楠君がねり歩きながら演奏しそれぞれに歌う様を、一発録音。
ヒスノイズはすさまじいけど、彼らの息遣いはちゃんと伝わってきます。
恭蔵さんの歌が流れ出した瞬間に、ここは古い港町の場末の小さな酒場と化す。
一遍の物語のような世界が、この3分に足らない曲の中に広がっています。
'76年5月〜8月にメキシコ,バハマを旅行して作られた本アルバムは通算4作目にして、ショーボート・レーベル移籍第一弾(1977年発売)。
<参加ミュージシャン>
石田長生,山岸潤史,国府輝幸,永本忠,砂川正和…
大好きな曲。
サビは「バイバイ」だけなんだけど、それで充分、いろんな気持ちがそこにつまっている。
バックが石田長生を中心とした「ソーバット・レビュー」の面々、いわゆる関西ソウルのもっとも洗練された、とは言え関西なんで、粘りも効いたサウンドが、恭蔵さんの大きな歌を支えて響く。
'76年5月〜8月にメキシコ,バハマを旅行して作られた本アルバムは通算4作目にして、ショーボート・レーベル移籍第一弾(1977年発売)。
<参加ミュージシャン>
石田長生,山岸潤史,国府輝幸,永本忠,砂川正和…
ボクが細々とやってるレーベル「harmo」が提供している「You Need Me / 小川美潮」が、ついに100DLに到達したよ。
http://recommuni
たかが100と言ってしまえばそれまでだが、このrecommuniでってことで、とてもうれしいです!
今度、2月19日、おやじバンド「Old Heart Of Mine」がライブをやる店に、下見を兼ねて行ってきた。
四谷三丁目の「ソケーズロック」という店。
さほど広くない店内だが、ほぼ満員だった。でその日は、バンドの演奏も少しあるんだけど(ボクらも3曲やった)、メインはセッション大会。
楽器のできる人はノートに名前を書いて、司会の人が、ギターは誰々、ベースは、ドラムは、と指名する。お互い面識のない人たちが、定番のブルースとかブギを、その場でキーとテンポを適当に決めてセッションするという趣向だ。
ギターはやたら多いが、ドラマーは少なかったので、ボクもすぐに指名されて2曲叩いた。こんなの初めてなので、妙な気分だったけど、たった2曲だけでもいっしょに演奏したあとは、名前も知らないのにちょっと打ち解けた気分で「どうもどうも」なんて言い合ってるのが、おかしかった。
おやじがいっぱいとばかり思っていたら、案外若い人が多く(でもみんな30は越えてる、と店の人が言ってたけど)、女性もいて、ちょっとおばさんのドラマーなんかもいて、すごいなと思った。
考えてみれば、思い切り楽器は弾きたいんだけど、バンドを組めるような仲間がいないという人たちにとっては、ありがたい場所なんだろうな。
バンドでやれてるボクらは恵まれてるんだね。
ヒックスヴィルの3人に、坂本サトル、伊藤大介(Something ELse)さんが加わって、この日のライブの大団円なので、お祭り騒ぎな感じです。
アーティストクレジットは伊藤大介(Something ELse)さんとなっていますが、ヒックスヴィルの真城めぐみさんがデュエットしています。
レコロケ3の音源がよくダウンロードされていますね。この日のために作られた「Winter Graffiti」はさすがランキング1位。
でも誰もレコメンド書いてない。さびしいですね。
「よかったー」とか一言でもいいから気持ちを書いてほしいなー。
突然、すごい雪ですねー。
さっき雪カキをしました。
寒いのにすぐ汗が出てきて……日本海側はほんとたいへんですね。
でも窓から見る雪景色はやっぱ好きです。
おおっと!大澤誉志幸の登場だ。
以前、大澤君がライブでこれを歌っているのを聴いて、すごく合ってるなと思いました。
ロッド・スチュアートもそうだけど、ハスキー・ヴォイスに似合う曲なのかな。
このテイクもとってもよいです。
知性(アイデア)と野性(グルーヴ)、両方がバランスよくそろった音楽が好きだ。
Convex Levelはだから大好きなバンド。
これは彼らの中でもいちばんのポップ・チューンかな?
タイトな演奏やブラスの感じ、そしてコード感もTower Of Powerを彷彿とさせますね。TOP大好きなんで、うれしいです。
もっといろいろ聴きたいな、kawagoeさん!
ロンドン在住の作曲家・亀井登志夫と妻・千恵子のユニット「YONGEN」のデビューアルバムから。パッケージとして記載しているのは後で編集され発売された日本盤。もともとはイギリスだけで発売されたと思う。
肌理の細かい打ち込みサウンドにやわらかなメロディーが印象的。CDで聴くととても音が豊かで気持ちいい…と思ってクレジットを見たら、なんとChris ThomasとAnthony Whittakerがミックスをやっていた。
66年にフォークソングのスタイルで「空に星があるように」を発表しデビューした荒木一郎だが、やがて時代はGSブーム。
彼もバンド“マグマックス”を結成してGSと伍して活躍する。
この曲はそんな時代の大ヒット曲。
サビにいい加減な英語を使うのは大キライだが、この曲の英語の使い方は実にスマートで、今でも自然な感じがするのはさすが。
加山雄三とともに日本のシンガー・ソングライターの走りと言われる荒木一郎。
これは66年に発売した彼のデビュー曲。彼自身のラジオ番組で流したところたいへんな話題になったので、歌手デビューすることになった、と記録にある。だったらそのとき何だったんだ、と言うと役者だそうだ。荒木道子という女優の長男なのだそうだが、役者としての荒木一郎の記憶はまったくない。
改めて聴くと、ささやくような歌い方で、まるで語りのようである。ちゃんと歌わないとプロじゃない、という感覚の時代に、これはその点でも新しかったのではないか。
コメント
ダウンロード一番乗りでした〜(^_^)
本当にすばらしいものをありがとうございました。
この音源もやっと日の目を見れて、うれしいでしょう…
シャーシャーする音がなんかライブ感を盛り上げているような感じがします。
でも20年前の音なんですね。うん、びっくり。