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      2005年 03月 31日

      BGM日記 - 2005♪090 

      AL STEWART / YEAR OF THE CAT (CD)

      気分を入れ替えて、いつものようにBGM日記を再開。

      なかなか進まないCD整理。部屋の色んなところからAのアーティストが出てくる。

      整理すれば良いのに、取り出しては聴いてしまうからいっこうに進まない。

      今年のサマーソニックは嬉しい事にTEENAGE FANCLUBの出演が決まったようだ。

      TEENAGEと言えば、言わずと知れたスコットランドのグラスゴー出身の代表バンド。

      同じくAL STEWARTもグラスゴー出身という事で、いわゆる胸キュンポップな

      曲も多く、非常に楽しめるアルバムになっている。彼の代表作に必ず上げられる

      一枚でもある。プロデュースはALAN PARSONSが担当。

      昔はLPで所有していてかなりボロボロだった為、リマスターCDに変え買えた。

      嬉しい事にボーナスが3曲。タイトル曲の79年シカゴでのライブと

      「BELSIZE BLUES」と「STORY OF THE SONGS」。STORYの方は曲ではなく曲のストーリーを

      AL STEWARTがしゃべっているという何とも不思議なボーナストラック。数々のアーティスト

      名が出て来るが、意味は分からず。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月31日 22時45分 更新日: 2005年3月31日 22時45分

      コメント

      マイファーストAL STEWARTは80年の「24 carrots」、暗い大学
      生活の中、ちょっとした憩いでした。「Year of the Cat」より
      更に更にロック化したAORですけど今聴いてもグッドです。
      「王道ポップ」を作れるシンガーソングライターは無条件で受け入
      れちゃいます。猫年はもちろんポイント高いよー。
      その昔、某レコ屋のオッサンに「アル・スチュアート好きでしょ?
      ルックス的に」「典型的アングロサクソン顔が好きなんじゃない
      の」とさんざセクハラ発言されましたが、面白いか、そんなわかりきってること聞いて^^;;

      ところでblogの書き込み調子悪かったですか?たまに反映が遅くて
      top pageに出ないことがありますけど。コメント返ししてます。
      イアン・マシューズくん引退までのカウントダウンが、って2年間は長いぞ〜〜。
      by 楽ろま - 2005年4月3日 0時42分
      ♪楽ろまさん
      24 carrotsは未聴です。AORは基本的に嫌いじゃないので今度聴いてみますねー。この人以外にライブ盤が多いようですが、そちらも気になってます。
      楽ろまさんの暗い大学生活はちょっと想像つかないんですが。。。なんか華々しい生活のイメージがあるけど。
      美人さんだからモテモテだったでしょう(あっ!セクハラ発言)

      ブログは確かにトップに出ませんでした。今は反映されているのかな?後で見てみまーす。
      イアン・マシューズ引退は悲しいですねー。
      by maruchan - 2005年4月3日 1時18分
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      2005年 03月 30日

      BGM日記 - 2005♪089 

      コーガンズ / 厚顔無恥 (CD)

      今日はある出来事の為に今日は一人部屋で泣いてしまった。最近涙もろいので、

      感動的な映画やライブでは涙が出る事が多々あるのだが、今日はあまりの悔しさで

      感情的になってしまった。あまり感情的にならない自分なので自分でも驚いている。

      相手の気持ちは痛いほど分かるのだが、ここにはその気持ちに応えられない自分が居る。

      そんな自分にますます腹が立ったし、自分の存在価値すら否定してしまいたいような気持ち。

      明日からこの事にどう対応して行けば良いのだろう。(恋愛話ではありません)

      話がずれたが、BGMはコーガンズ。福岡のバンドでネットで知り合ったネット友達のバンド。

      CDを戴いてから何度も聴いているが、今日は久々にこのCDに手が伸びた。

      日本語の歌詞は、意味がダイレクトに伝わるので聴いていてやっぱり心に残る。

      聴きながら歌詞の意味、解釈等を色々考えては、今の自分の状況をまた考えたりする。

      音楽は音を楽しむのも重要なのだが、やはり歌詞に共感するという事が一番大切

      なのかもしれないと、今更ながらに実感している。普段洋楽中心で聴いているが、

      本当に理解しているものは、少ししか無いのかもしれない。

      このCD、製作者には感想は伝えていないが、もはや大切な一枚となっている。

      歌詞が非常に心に沁みる。東京で是非ライブを見てみたいものである。

      好事家の友website↓

      http://homepage2.nifty.com/kouzuka/

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月30日 0時45分 更新日: 2005年3月30日 0時45分

      コメント

      こんにちは。
      たとえ応えてあげられなくても、気持ちに応えてあげたいという気持ちが大事なのかなと思います。
      わかってないのにごめんなさい。

      >コーガンズとか好事家とか
      福岡在住のくじら仲間さんの日記でみかけるキーワードた!!
      maruchanさんとこで名前をみつけるとは。
      意外な繋がりにびっくりです。
      by いけ - 2005年3月30日 2時26分
      まるちゃんさん、こんにちは。
      感情的になる日もありますよね、人間ですもの。
      抑える必要、ないと思いますし、泣いてしまっていいと思います!

      私も何も言えないのが心苦しいですが、どうか自分のことを責めないで下さいね。

      昨日Ramonesのドキュメント映画「end of the century」に、ひとりでぽっつーんと行ってきました。
      Bassistのディー・ディーの言葉だったと思いますが、「嬉しいときも哀しい時も、どんなときも音楽が僕を救ってくれた」と言っていたのがジンときました。

      音楽が救ってくれるなんて、他力本願でご大層だ、なんて思ってしまうかもしれないですが、
      私も、どんなときも、音楽はいつも私から離れない存在で、落ち込んだときも音楽、嬉しいときも音楽、つい、プレーヤーのボタンを押し、大音量に身を任せる時があります。

      日本語の歌詞が、より心に迫ってくる時、ありますよね。
      また今日のことを乗り越えたとき、そのCDは、まるちゃんさんにとって、もっともっと大切な1枚になりますね。

      まるちゃんさん、月並みですが、どうか徐々に今回の事が解決し、元気になっていって下さいね(急がず…)。
      どうか自分を責めすぎないよう。お体にもお気をつけ下さい〜!
      by たま - 2005年3月30日 16時22分
      まるちゃん、つい先日お会いした時はお元気そうだったので、書き込み拝見して、ちょっと心配しております。
      いつもどんな時も、冷静で心穏やかで優しいまるちゃんですから、私自身、動揺したりして...と事情何も知らないのに、勝手な事ばかり言ってすいません。
      人間皆、喜怒哀楽のある生き物、お天気と同様、日々、心の中も晴れたり曇ったり、いろいろありますが、唯一違うのは、こうして言葉を文字で表したり、話して伝えたり出来る事です。
      すっきりしない状況が続けば、いつでも何でもお話相手になりますので、私でよければ、ぶつけて下さいね。(それで、解決にはならないかもしれませんが)

      そんな中、言葉・日本語の歌詞にこだわり、大切にしているバンド、コーガンズのCDを聴かれていると知って、とても嬉しいです。かく言う私も、今から十数年前に、偶然観た、当時Vo.のジンロウ君がされてたバンドのライブで、彼の歌うオリジナルな日本語の歌詞が、心にストレートに響いてきて、ガツ〜ンとヤラレました。(その時をきっかけとして、今に至っているのですが...)
      また、まるちゃんを通じて、新たな素晴らしい音楽仲間の輪が広がっていけるといいですね。
      by Nari - 2005年3月30日 16時59分
      皆様色々慰めのお言葉、励ましのお言葉、ありがとうございます。内容をお伝えできなくてすいませんが、もっと広い視野でこの問題に対応して生きたいと思います。もっと自分が成長しなければいけません。本当にありがとうございました。

      ♪いけさん
      福岡在住のくじら仲間さんはここで日記をやられているのでしょうか?ネットの世界も狭い世界なので、どこかで皆繋がっているかもですね〜。

      ♪たまさん
      自分もRamonesのドキュメント映画見ましたよ〜。結構シリアスな内容で非常に考えさせられる映画でしたね。音楽を取ったら自分には何も残らないので、一生付き合うものだと思っています。

      ♪Nariさん
      先日はあまりお話出来なくてすいません。何だかボーとしてました、昨日は。何だか最近色々考え過ぎちゃって、そんな時、コーガンズの夢枕の”風の向きを読んで、楽に生きていこう”って歌詞で救われた気分になったりして。
      いけさんが書かれてますが、くじら仲間さんは福岡でお会いしているかもしれませんね〜。
      by maruchan - 2005年3月30日 23時12分
      こんにちはくじら仲間はレコミュニにお誘いしていますが、ここでは日記を書かれていません。

      なのでサイトを紹介しますね。ボリューム満点ですよ。
      http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Bass/1889/

      会社に行く道の川沿いには桜並木があって、そろそろ花が咲きそうなピンクにふくらんだ可愛いつぼみになっていました。
      春ですね!今から朝の通勤が楽しみです。
      (小さい時家のそばにあった桜並木は毛虫もおっこちてきて怖かったのだが...)
      by いけ - 2005年3月31日 23時43分
      ♪いけさん
      くじら仲間さんのサイト教えて戴いてどうも。さっき軽く拝見しましたが、コンテンツがいっぱいありますね。休日にじっくり拝見させて戴きますねー。

      そろそろ花見の季節ですね。去年は中目黒近くの目黒川に行きましたが、やっぱり桜は夜桜が綺麗なのですね。
      桜並木を見ながらの通勤って羨ましいなあ〜。
      by maruchan - 2005年4月1日 1時25分
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      2005年 03月 29日

      BGM日記 - 2005♪088 

      QUICKSIVER MESSENGER SERVICE / HAPPY TRAILS (CD)

      前々から不得意分野だったシスコ系のアルバムを購入。このアルバムタイトルは

      大阪でお会いしたMonaさんのBBSのタイトル、また、ハンドル名の由来にもなっている

      曲が収録されているアルバム。このアルバムはよく名盤ガイドにも載っているので

      大昔から知ってはいたがやっと購入。人脈的なつながり等もよく分かっていないので、

      これから少しずつ聴いて行こうと思っている。

      音は大体想像していた通りだが、この辺り細かい所は聴き込み不足なので、適切な

      コメントが出来ない。ただ予想以上に大曲主義というか長い曲が多い。最初の6曲は

      約25分のメドレーになっていて、その他、13分の曲もある。聴く限りライブ音源に

      近い録音だろうけど、本当のライブはインプロ中心で凄いような感じもする。

      確か昔読んだ紹介記事に、グループ名=<水銀の如く変容する>とあったし、

      アルバム毎にそのサウンドは変化しつづけたとあった記憶。きっとこのアルバムだけで

      判断してはいけないバンドなのだろう。もう1枚ファーストも一緒に買ったので、

      そちらも聴くのが楽しみ!(まだ時間が無くて聴けていない)

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月29日 23時28分 更新日: 2005年3月29日 23時29分

      コメント

      出遅れましたが、やっとひとこと。
      これは2ndアルバムで、NickyもDino Valentiもまだ参加していないので、初めて聴くQMSのアルバムとしては、とっつきにくいかもしれません。それに、まるちゃんの好みから察すると、Cipollinaのギターが売りの初期のものより、『Shady Grove』『Just For Love』の方がよかったかも(今頃言っても遅い!と叱られそうだけど)。
      実は私も、最初はNicky目当てで『Shady Grove』から入ったんですが、いつしかこの『Happy Trails』が一番のお気に入りとなり、次が1stとなりました。

      >ただ予想以上に大曲主義というか長い曲が多い。最初の6曲は約25分のメドレーになっていて、その他、13分の曲もある。
      この長さを、どうとらえるかで、このアルバムを気に入るかどうかが決まると思います。いわゆるジャム・バンド系のゆるゆるとしたインプロではなく、緊張感あふれるものなので、私にとっては、もうゾクゾクしてたまらないんですけど・・・。「Mona」は他の曲に比べると、このアルバムの中では、比較的軽めです(でも、もちろん好き!)が、荘厳な感じさえする「Calvary」などは、いつ聴いてもうるうるしてしまいます。「Who Do You Love」は、色々な人のカヴァー・ヴァージョンと聴き比べてみるのも楽しいかも(そう思うのは私だけ?)。

      >聴く限りライブ音源に近い録音だろうけど、本当のライブはインプロ中心で凄いような感じもする。
      まるちゃんの言う通り、一部はライヴ録音なんですよ。

      >確か昔読んだ紹介記事に、グループ名=<水銀の如く変容する>とあったし
      本当の由来は、1stアルバムのメンバー4人全員が乙女座生まれで、乙女座の守護星は水星。水星といえば、英語でMercury。Mercuryには「水銀」の意味もあり、水銀といえば「Quicksilver」ということなんです。

      >もう1枚ファーストも一緒に買ったので、そちらも聴くのが楽しみ!
      上でも書いたように、残念ながら、こちらもどちらかといえば、よく似た感じだったと思います。「Pride Of Man」「The Fool」「Gold & Silver」あたりが、特にお気に入りの曲です。
      by Mona - 2005年4月6日 2時47分
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      2005年 03月 27日

      BGM日記 - 2005♪087 

      英国ナイト、プレゼントCD (R)

      昨日は英国ナイト@リボルバーに行ってきた。下北沢自体久々だが、リボルバーも

      凄い久々。何でも閉店だという事で、悲しまれている常連さんも多い事だと思う。

      不景気な世の中、やはりお店をやっていくのは大変そうだ。流行るお店は何かしら

      魅力的な所があるわけで、アルバイトだろうけど、昨日の店員の無愛想さ100%には呆れた。

      前にも書いたがそこは毎回お金を払うシステムだが、注文してお金を払う

      のを忘れた人が(自分の近くに)いて、その人に向かって”お金は?”と横柄な接客。

      お客さんが”あっ、すいません”と言ってお金を払っていた。

      ”すいません、御代を戴いて宜しいですか”ぐらいの事が言えないのだろうか。ふざけた野郎だ。

      あれじゃあ注文する量も減るよな、という事で自分も珍しくビール2杯のみ。

      これは主催者のwadaさんに戴いたコンピCD。実際手にしてないアルバムも多いので、

      非常にありがたい。収録アーティストを挙げておこう。

      CHIRIS THOMPSON , MURRAY HEAD , GOTHIC HORIZON , JUNIO'S EYES , DOUGIE MACLEAN

      CHICHEN CHACK , BAY CITY ROLLERS , THE EIRE APPARENT , GAY & TERRY WOODS

      VELVET OPERA , CLAIRE HAMILL , SOUTHERLAND BROTHERS & QUIVER , TUDOR LODGE

      NEIL INNES , GALLERY , KILLING FLLOR , STAMFORD BRIDGE , MICK GRABHAN

      PAUL BRETT'S SAGE , MOIRA KERR

      英国ものをそれなりに追っかけている人は、殆んど周知のアーティストだと思うが、

      あまり詳しくない人が見たら、チンプンカンプンな人達ばかりかもしれない。

      個人的にまだ買えていなかったMURRAY HEADが聴けて嬉しい。これ絶対買う〜。

      また、欲しいアルバムが増えてしまった。

      今日は、午後からビートルズ関係の打ち合わせ、夜には急遽ライブ観戦が入って

      なにかと忙しい。また床屋さんに行く時間が無い。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月27日 13時1分 更新日: 2005年3月27日 13時3分

      コメント

      まるちゃん、土曜日はありがとうございました。そして、稚拙な選曲のCD-Rまで聴いていただいて、ありがとうございます。

      しかし、あの店員はいけませんね。いくらバイトと言えども、ああいうのに報酬を渡しちゃだめですよ。きちんとできない奴は、給料もらえないというようにしないと。

      一杯毎に精算するやり方は、英国のパブと一緒だし、間違いがないので、僕は好きです。以前、某ロックバーですが、行く度に一杯分多く取られてましたからね。
      by Clear Day - 2005年3月28日 18時7分
      wadaさん、どうも。インフルエンザは良くなりました?
      Rは大変楽しんで聴いております。知らなかったアルバムも多くて参考になりました。

      以前の別の店員さんはもっとまともだったと思いますが、この前の人は妙に無愛想でしたね。

      某ロックバーで多く取られたというのは、もしかしてチャージ分とかじゃないでしょうか?
      by maruchan - 2005年3月29日 23時27分
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      2005年 03月 26日

      BGM日記 - 2005♪086 

      PENTANGLE / ANTHOLOGY (CD)

      昨日は会社の新事務所移転&年度末会議&飲み会という事で池袋。例に寄って帰社の途中で

      レコファンに寄り道。VIVIDからリリースされていたPENTANGLEのANTHOLOGYが新品未開封で

      眠っていた。なんと可哀想に。。。という事で救済。前々から欲しかったので丁度良かった。

      いつも不思議に思う事があるのだが、中古屋さんに未開封の新品が売っているのは何故だろう?

      売る人は音すら聴かないで売るわけで、この辺り売っている人の顔が見てみたい。

      今日は下北沢のリボルバーで英国ナイトがあるので、丁度良いBGM。今日は朝から英国モード。

      いつ聴いてもPENTANGLEは素晴らしい!(バカの一つ覚え的表現)。フォークの域を超えて、

      彼ら独自の音世界は正にオリジナル。時にジャズっぽく、時に前衛的なテイストすら感じさせる。

      当時リアルタイムで聴けた人達は、そのあまりの独自性について行けていたのか?なんて事も思う。

      もしかして異端児的扱いをされていたのじゃないだろうか。この辺りリアルタイム世代の方に話しを

      伺えたら嬉しいことなのだが、PENTANGLE好きの人はあまり見かけない。

      このCDにはオリジナルアルバムには未収の「COLD MOUTAIN」,「TRAVELLING SONG」の2曲が収録されている。

      買っていないので分からないが、近年発売された紙ジャケシリーズには収録されているかもしれない。

      この辺りも欲しいのだけど、まずはオリジナルLPを揃えてから。。。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月26日 14時44分 更新日: 2005年3月26日 14時46分

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      2005年 03月 24日

      BGM日記 - 2005♪085 

      BILLY BRAGG & WILCO / MERMAID AVENUE VOLⅡ (CD)

      これも大阪で仕入れたもの。前々から欲しかった1枚だが、何故か買いそびれて

      いたもの。欲しい時にお店になかったりで、今回タイミングよく見つかった。

      WILCO関連のアルバムもこれでコンプリート?かもしれない。各メンバーの

      ソロも揃っているはずなので、あとはBILLY BRAGG等の関連アーティストの

      抜けを充実されていこう。あとはひたすら聴き込むことだけが自分への宿題。

      これはVOLⅡという事で、Ⅰと同様WOODY GUTHRIEの詩にBILLY GRAGGとWILCO

      が曲をつけたという企画物の第2弾。Ⅰが評判が良かったのだろうか同じ企画が

      2回続くのはありそうで、あまり無いかもしれない。

      当然のようにオルタナファミリー?のNATALIE MERCHANTも参加しているのが嬉しい。

      WOODY GURHRIEのアルバムは2枚ぐらいしか持っていないが、古くは30年代から、40年代、

      50年代に作成された彼の詩が、現代に見事に蘇っている。歌詞の内容をぜひとも把握したい。

      英語力が無いので、難しいけど。。。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月24日 23時12分 更新日: 2005年3月24日 23時12分

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      2005年 03月 24日

      BGM日記 - 2005♪084 

      BRIDGET ST.JOHN / THANK YOU FOR (CD)

      ネットで注文した、レコードラックとCDラックが届いたので早速組み立てる。

      山積みになっていたCDとLPがやっと収まった。収まったと言っても取りあえず

      入れただけなので、何処に何があるのかが分からない状態。これはいかん。

      所有しているもののリスト作成と同時にABC順に並べるという作業を少しづつ

      進めているのは前に書いた気がするが、いっこうに進んでいなかった。

      今日は少しリストの入力作業をやったが、仕事をしているみたいで直ぐ飽きる。

      どうにか気合でAのコーナーだけは終わった(つもり)ので、Bに突入。

      で手に取ったのがBRIDGET ST.JOHNなのでした。ここでじっくり聴いてしまうのが

      いけないところだけど、好きなアルバムだからしょうがない。今日の入力は終了〜。

      CDをじっくり聴こう。それの方が精神衛生的にも良いはずだ。

      聴いてるのは再発CDで、嬉しい事にライブ音源が追加収録されている。

      これがそのまま子守唄になる予定。いい夢見そう?!

      (既に一昨日の事ですが。。。)

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月24日 1時58分 更新日: 2005年3月24日 1時58分

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      2005年 03月 22日

      BGM日記 - 2005♪083 

      FIONA APPLE / EXTRAORDINARY MACHINE (MP3)

      mixiでお誘いのメールを戴いたので、好きなアーティストのコミュニティーを探して情報収集。

      早速FIONA APPLEやAYU、その他好きなジャンルを登録。相変わらず統一性のないコミュニになってしまった。

      これ全部で11曲のMP3。ファンの人なら分かるだろうが、3rdアルバムになる予定の曲。

      彼女の3rdアルバムは完成しているものの、レーベルの方向転換により作品が地味

      という理由で発売が見送られている。早速mixiでmp3音源がアップされているURLがリンクされていた。

      発売延期、もしかしたらこのままお蔵入りになってしまう音源も、ネットで簡単に音源が手に入るのは

      どういう事か?ラジオで数曲流れただけだと思っていたのだが、裏から流出?

      ファンだからダウンロードしてしまう、自分もちょっぴり後ろめたいけど、いち早く聴きたいのでしょうがない。

      アルバムが正式に発売されるまで、これでガマンしよう。

      確かに音を聴く限り、前作より地味になっている。これは彼女の本質的な音だと思うし、特に

      歌詞に重きを置くアーティストなので、レーベルの勝手な解釈には本当に腹が立つ。

      2000年に見た初来日公演が今でも忘れられない。新作を正式にリリースして再来日を切に願っている。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月22日 23時56分 更新日: 2005年3月22日 23時56分

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      2005年 03月 21日

      BGM日記 - 2005♪082 

      BERT JANSCH / PACIFIC ROAD ARTS & EXHIBITION CENTRE 2004/11/18 (R)

      いただきもの。某お姉様ありがとうございます。感謝感謝!!

      昨日は夕方に大阪から帰って来て、休憩もそこそこにして、夜には

      ライブ仲間の○○さんとブルーノート東京にKAKI KINGのライブに行ってきた。

      この二日間は色々と濃密なスケジュールになったが、とても充実していた感がある。

      時間の有効利用は、自分から進んでやらないと出来ないという事を実感する。

      BGMのバート・ヤンシュは大好きなアーティスト。その近年の演奏という事で

      リアルタイム派の自分としては非常に嬉しい。ギターの名手だけあって演奏が

      素晴らしいのは当然だが、今でも現役でやっている所がミソ。歌声も昔と今で

      衰えを感じさせない所は流石と言う言葉しか(今は)思い浮ばない。

      これは70年代の発掘音源だよと言って聴かされても、信じて聴いてしまうと思う。

      シンプルながら実は複雑な演奏を歌いながらこなす、BERT JANSCHの演奏はいつ聴いても

      口をあんぐりしてしまう自分に気づく。一度生で見てみたいアーティストの筆頭だ。

      余談だが、KAKI KING。BERT JANSHで何故KAKI KINGの話題を出したかと言うと、

      彼女がアコースティックのギタリストだから。アコギ=ブリティッシュフォークを想像する

      自分なので、彼女のギターテクニックお披露目会的なライブは、自分向きではなかった。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月21日 20時48分 更新日: 2005年3月21日 20時48分

      コメント

      あの時、いい忘れたんですが、セットリストが最初から付いてなくて(←こんなことって、珍しいんですけど)、そのまま手渡してしまいました。ごめんなさい。
      by Mona - 2005年3月23日 15時52分
      Monaさん、どうもー。
      セットリストは大丈夫ですよー。どうもありがとうございます。
      by maruchan - 2005年3月24日 1時55分
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      2005年 03月 21日

      BGM日記 - 2005♪081 

      OLLABELLE / OLLABELLE (CD)

      これも大阪で買った1枚。ディスクピアBSさんのお薦めでずっと気になっていたもの。

      今回は音楽的云々というよりも、人脈つながり?で購入を決定。

      なんでもTHE BANDのドラマーLEVON HELMの娘さんがメンバーの一人という事。

      最近は2世アーティストがリアルタイムな時代に突入しているのを、改めて実感。LEVONも参加

      しているので、親子競演のアルバムになる。娘さんは同じドラマーかと勘違いしていたが

      ボーカル担当。なんだか演奏風景を想像しただけでも、微笑ましい。

      音はTHE BANDを彷彿とさせる!と言いたいところだが全く違って、ゴスペルを中心とした

      ジーザス・フォーク系と言えば良いのでしょうか。この辺りは勉強不足なので説明が難しい。

      「SOUL OF MAN」,「JESUS ON THE MAINLINE」等のトラディショナルソングやTHE ROLLING STONES

      のアルバム『AFTERMASS』に収録の「I AM WAITING」のカヴァーなども収録されていて、

      ブルースの香りもする。たぶん、歌詞や精神性はゴスペルなんでしょうけど、音的にはロックの

      要素もあるので、ロックファンにも十分アピールできる内容。

      こういう音楽は個人的な音楽の幅が広がるので、色々聴いて行きたい音楽ですネ。

      まだ広げるのか?という話もありますが。

      休日の朝から何だか崇高な気持ちになった。。。かな?!

      BSさんお薦めのCDは↓

      http://www.joshin.co.jp/disc/sale/satou/

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月21日 11時44分 更新日: 2005年3月21日 11時45分

      コメント

      あの時、まるちゃんさんから「何とかの何とかの娘の〜」と聞いたときは、覚えきれずに「???」でした(笑)
      娘さんはボーカルだったのですね!
      BSさんのおすすめディスクのURLありがとうございます。
      濃いですね〜(笑)。エディ・モトゥ気になってました。
      買っちゃおうかしら…。
      あの時店内でご一緒に聞かせていただいた、まるちゃんさんご購入の、カナダの女性SSWのCDも良かったですね〜!
      by たま - 2005年3月22日 16時6分
      エディ・モトウは自分も”買う買うリスト”には書いてあるのですが、次回に見送りです。まーボチボチと買っていきます。
      カナダのSSWはKATHLEEN EDWARDSさんです。セカンドが丁度リリースされていてBSさんのお店で丁度かかっていたので買いました。ファーストも良い出来ですよ〜。

      BSさんのお店は、今まで行ったバーの中で一番音が良かったです。音の反響が良いのでしょうか?セッティングが良いのでしょうか?ぜひ一度行ってみてくださいね。
      by maruchan - 2005年3月23日 0時11分
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      2005年 03月 21日

      BGM日記 - 2005♪080 

      HELP YOURSELF / 5 (CD)

      土日に一泊大阪に行ってきた。で、結局は何処へ行ってもCD or LPを買ってしまう。

      我ながらアホやなあ〜(大阪弁?)。で、早速買ってきた1枚を拝聴。

      73年の発掘音源と2002,2003年の新録3曲が収録されて発売されたのが2004年。

      一部の人達だけでしょうが、結構話題になっておりました。その時買いそびれていた

      もので、やっと購入。ネットで買えば済むのだろうが、旅先で買ったアルバムは

      思い出もプラスされるので、後に大切な財産になる。便利さや安さだけで購入するの

      ではなく、自分で付加価値加味していくのは、とても大切な事だ。。。と思う。

      ERNIE GRAHAMが在籍していた事や、MANに在籍していたMALCOLM MORLEYが中心人物と

      いう事で、パブロックの範疇でも語られる事があるが、音は一般的に想像する

      パブロックとは少し違う。土の香りがするアーシーなもの。ANDWELLA等が好きな人

      に特にお薦めな気がする。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月21日 1時27分 更新日: 2005年3月21日 1時27分

      コメント

      まるちゃんさん、お疲れ様でした〜!
      楽しかったです!本当あっと言う間でしたね。
      本当、東京からのご参加嬉しかったです、有難うございました。Nariさんも!
      あれから、BSさんのバーでも盛り上がられましたか?
      また大阪&神戸遊びに来てや〜(笑)=関西弁って何でこうもコテコテなんだろう…
      ヘルプ・ユア・セルフのそのCD、聞けてラッキーでした〜!良かったです〜
      アーニー・グレアムが参加していたのですか〜
      …って持ってないのですが(汗)。

      またメッセージのお返事いたします。色々お気遣い、労いの言葉、ありがとうございます。
      by たま - 2005年3月22日 16時2分
      たまさん。コメントどうもー。
      オフ楽しかったですね。でもあのお店が無くなってしまうのは悲しいですね。ロックバーはカウンターが多いので、ああいった机を囲んで輪になって話せる所って意外と少ない気がします。そういう意味では貴重なお店でした。

      >また大阪&神戸遊びに来てや〜(笑)=関西弁って何でこうもコテコテなんだろう…
      そう言えば、たまさんはあまり関西弁って感じられませんでしたけど。神戸はコテコテではないのですか?

      >…って持ってないのですが(汗)。
      アルバムはバカが付く程高いですけど、CDはあります。
      by maruchan - 2005年3月23日 0時7分
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      2005年 03月 18日

      BGM日記 - 2005♪079 

      DAVID BOWIE / THE DERAM ANTHOLOGY 1966-68 (CD)

      名盤と言われている彼の代表作は聴いているけれど、その他のアルバムは

      聴けてないものもある。初期でヒットする前のものは聴いた事が無かった。

      これは近年紙ジャケで発売されたもの。DERAM時代の3枚のシングルと

      1枚のアルバムを発表順に納めたもの。まとめて聴けるのはありがたい。

      流石に売れなかった時代だけに、曲が煮詰まっていない感じ。やろうと

      している事は後に開花するのだろうけど、少し色々詰め込みすぎな感もある。

      まー彼の声は彼の声なので、下積み時代の音と捉えればそれなりに楽しめる。

      ちなみにDERAM以前のシングル曲は、編集盤『EARLY ON』で聴く事が出来るそうだ。

      この辺りもいつか欲しい。ここはジャケ写真は無断ではご法度という事だが、

      良いジャケなので貼ってしまおう。ペッタンコ。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月18日 1時32分 更新日: 2005年3月18日 1時32分

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      2005年 03月 18日

      BGM日記 - 2005♪078 

      THE DOOBIE BROTHERS / BROTHERHOOD (CD)

      昨日の素晴らしいR.E.M.のライブの余韻が残っている。今日も引き続き通勤では

      彼らのアルバムを聴いて、楽しい通勤。しばらく気分はウキウキだなあ〜。

      R.E.M.をもはや現在の王道ロックと例えるならば、今日はオールドロックの王道。

      メンバーチェンジなど紆余曲折あるバンドだけど、未だにやってる?のは凄い事。

      個人的にはMICHAEL MCDONALDが好きなので、彼がいた頃のアルバムをつい聴いてしまうが、

      これは彼が居ない91年のアルバム。何枚目だろうか?この辺りは多くて分からん。

      あまり熱心に聴いて無かったアルバム、今日改めて聴きかえしたら、結構良いじゃん。

      浜っ子のような表現をしてしまったが、冒頭の曲が良い感じ。よくよく作者を見たら

      AVERAGE WHITE BANDのALAN GORRIEがコンポーザーの一人じゃないですか。どうりで

      好きな音な訳ですね。AVERAGE WHITE BAND大好き〜。ってDOOBIEの話でした。

      この辺り落ちぶれた頃のイメージが強いアルバムっていうのは、長年やっている

      王道ロックバンドに良くありがちなアルバム。中古でも二束三文で買えるのが嬉しい。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月18日 0時32分 更新日: 2005年3月18日 0時32分

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      2005年 03月 16日

      BGM日記 - 2005♪077 

      R.E.M. / AROUND THE SUN (CD)

      最後の予習。自分がこれほどライブ前に予習するのも珍しい事。

      理由は、このアルバムを買ってからもう何回も聴いているのだが、

      イマイチ頭に残らない。どうしてでしょう?

      全体的に落ち着いた感じの曲調が続くからなのか、印象的なこの1曲が

      無いせいなのか、なんとも不思議なアルバムである。

      最近のライブのセットリストを見てみると、知らない曲も多い。

      要は自分が未だに持っていないアルバムからやる事もあり、この辺りは

      知っている曲をやってくれるのを願うのみ。

      今日のライブは珍しく前座がある。それも日本人バンドでdoaってバンド。

      知らないなー。何でも元レーサーを含む3人組で残り二人はB'zやらZARD、

      T-BOLANのレコーディングに参加していた人だそうだ。きっとR.E.M.ファン

      からは大ブーイングだろうが、何故にこんな前座が?とよくよく見たら

      "supported by livedoor"という事。ホリエモンの乗っ取り作戦がここにも?

      自分の使っていたOTD掲示板も今はlivedoor参加だし、買収できれば何でも

      いいのか?全く持ってポリシーが感じられないので、大嫌い。

      あと個人的にインターネットの世界は今現状で、もう十分と感じている今日この頃。

      テレビはテレビ、ネットはネット。融合は必要なし。と自分は考える。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月16日 14時31分 更新日: 2005年3月16日 14時33分

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      2005年 03月 16日

      BGM日記 - 2005♪076 

      MATTHEW FISHER / JOURNEY'S END (CD)

      言わずと知れたPROCOL HARUMのオルガン奏者。あの大ヒット曲「青い影」の

      有名なオルガンのイントロを知っている人は多いはず。

      彼は4枚のソロアルバムをリリースしていて、これは73年のソロファースト。

      今聴いてるのは、去年だったかに日本発CD化されたもので、この辺りも

      買い逃していると、いつの間にやら無くなるので要注意。と言っても

      MATTHEW FISHERを聴いている洋楽ファンは少なそうだけど。

      今日ライナーを見て、参加メンバーに驚いた。ベースにMICK HAWKSWORTHと

      あるが、あのMICK HAWKSWORTH?

      知っている人はすぐ思い浮ぶと思うが、MICK HAWKSWORTHと言えばANDROMEDAで

      有名で、69年にRCAからリリースされたアルバムは今は再発があるが、昔は

      高価な一枚で有名だった。音は重厚なブルースロック。

      MATTHEW FISHERのオルガンサウンドとは程遠いイメージの参加メンバーだが、

      音は胸キュンというより、少しヘナチョコが入っているポップサウンドと

      哀愁をおびたオルガン中心のPROCOL HARUMサウンドと言ったら良いのだろうか。

      言葉で表現するのは難しい、微妙な音だ。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月16日 0時22分 更新日: 2005年3月16日 0時22分

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      2005年 03月 14日

      BGM日記 - 2005♪075 

      FLEETWOOD MAC / THE VAUDEVILLE YEARS OF 1968 TO 1970 (CD)

      引き続きR.E.M.モードはモードなんですが、今日は無性にMACが聴きたくなった。

      止せばいいのに、2枚組みのコンピレーション。自分はマニアでは無いけど(?)

      これはマニア向け。未発表のヴァージョン違いやらデモヴァージョン。

      当然音のクウォリティー的には、あまり良くないのだけど、結構テンションの高い

      演奏も聴ける。この辺りはもう少し厳選して、良いものを絞って欲しかった。全31曲。

      数年まえに来日したピーター・グリーンを見て愕然とした。病気から生還しての

      来日で、ライブをやっている事自体奇跡に近いのだが、あまりのギターの弾けなさに

      驚いた。まったく指が動いていなかった。殆んどバックバンドがメイン。

      観客も驚く事にめちゃくちゃ少なく、ライブ直前に到着したにもかかわらず、

      渋谷クアトロのフロアー2列目ぐらい。外タレのコンサートで未だかつてこれほど

      観客の少ないライブは未だに無い。ライブ自体はやはりロックの伝説の人を見れる

      とういだけで、それなりには盛り上がった印象。

      個人的には「ALTHOUGH THE SUN IS SHINING」のテイク違いが聴けるのが嬉しい。

      そう言えば2001年の「Time Traders」以来、彼のアルバムは買ってない。

      調べてみたら、結構リリースされていて驚いた。SPLINTER GROUP名義のアルバムは

      結構ライトテイストのブルース満載で、ブルースが苦手な人にも楽しめるはず

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月14日 23時19分 更新日: 2005年3月14日 23時19分

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      2005年 03月 14日

      BGM日記 - 2005♪074 

      R.E.M. / AUTOMATIC FOR THE PEOPLE (CD)

      今週水曜日の武道館ライブに向けて、今日は1日彼らの映像を見ていた。

      何だか盛り上がって来ました〜!!

      で、BGMもR.E.M.。久々に聴くこのアルバム。

      「EVERYBODY HURTS」はいつ聴いても名曲です。徐々に盛り上がるバラードで

      盛り上がりにかけてバックにストリングが流れるMYツボのパターン。

      実は彼らのライブを生で見るのは初めてで、今日見た画像は当然過去のツアー

      のものなので、一番新しいアルバムからの構成だとどういうライブになるのか?

      が、今のところちょっぴり心配というか楽しみというか、ちょっぴり複雑な心境。

      アルバム「MONSTER」からの曲が多く聴きたいけれど、それだとニューアルバムの

      路線とまるっきり違うし。。。

      どちらにせよ、水曜までもう直ぐ。今週はR.E.Mモードに突入です。

      と言ってもその他色々聴くけどネ。

      さて、そろそろプロレスの時間。今日は天龍戦ですな。楽しみ〜。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月14日 0時50分 更新日: 2005年3月14日 0時50分

      コメント

      ども!まるちゃん。
      “書きます!”宣言?をしながら、レスばかりでなかなか先に進まない私です。(苦笑)

      そんなわけで、いよいよ明後日から(個人的には待望の!!)愛しのR.E.M.!!10年ぶりの来日公演が始まります。
      3/11に南アフリカ公演を無事終了した彼等、噂では既に昨日あたりから、日本に上陸しているとの事です。
      今日明日は、いろんなスケジュールの合間に、久々の東京でのオフを楽しんでいるかな〜と...ギターのピーター・バックは、自他共に認めるビニール・ジャンキーなので、西新宿界隈に出没してやしないかと気になりつつ、追っかけしたいミーハー心(爆)を抑えているのですが(10年前の来日時も、そう思って西新宿をウロウロしたら、彼等の代わりにKISSのメンバー&スタッフに遭遇したという思い出があります。笑)

      って事で、ここずっと朝から晩までR.E.M.モードではいるのですが、まるちゃんと同じく“雑食”なんで、やっぱり気になるモノにちょこちょこ浮気をしつつ、またR.E.M.に戻っては予習復習...(いや結局、嬉しさの余り、そわそわと落ち着かないだけなのですが)
      1月のスティング来日公演時みたいに、全く予習復習しないで大正解!当日その瞬間の感動を味わおうとも思ったのですが、今回のR.E.M.では、直前の南アフリカ・ツアーのセットリストを比較したりなんかして楽しんでます。
      基本的にライブ自体は、まるちゃんがご覧になってる過去のツアー映像と“見た目”大差はないと思います(ただ、海外ではどこもスタジアム級大規模ライブをソールドアウトにしてしまう彼等なので、この日本においては“ハコ”の大きさは比べ物にもなりませんが...逆に言えば、日本公演=小さなハコで観れてラッキー!というか)
      セットリストに関しては、新譜の曲を中心に全体的に静かで美しい曲が多いかな(近年の他のアルバムからも、その手の曲を多く演奏してるようです)それ以外には、IRS時代(初期)のアルバムからちょこちょこと、あとはベスト盤にも収録されている、R.E.M.としてのヒット曲を公演毎に演奏しているといった感じです。こうして書きつつセットリストも大半わかっていながら、いざ本番・生ライブを観ると(個人的にはかなり思い入れのあるバンドなので)感極まって号泣するかもです。でも、見て見ぬふり、ほっといて下さいね〜(笑)
      それでは、武道館初日、よろしくお願いします。

      追伸:名曲「EVERYBODY HURTS」ですが、この曲、元々はマイケルが敬愛する(同じく我々の愛する女神様)パティ・スミスと共演する為に書かれた曲とも言われています(パティとの公の共演は「E-BOW THE LETTER」が有名ですが)

      Nari♪
      by Nari - 2005年3月14日 17時44分
      あかん。
      先月末にようやくオーダーして、今頃聴いてる新譜が全くアタマに入らん。
      コレは私のせいなのか。アルバムのせいなのか。
      R.E.M.は、何をやってても気持ちいい。しかしこのアルバムの曲自体は心にしみないわ。時間がかかるのかしら。

      Automatic For The Peopleは文句なしサイコー。Drive大好き。100%隙なくかっこいいわ。
      by - 2005年3月14日 18時20分
      ♪Nariさん
      >1月のスティング来日公演時みたいに、全く予習復習しないで大正解!
      そういう時もありますねー。けど、今回はやっぱり新譜の音からどんなステージになるかが気になって気になって。
      セットリストも気になりますねー。後ほど調べてみましょ。

      >パティとの公の共演は「E-BOW THE LETTER」が有名ですが
      プロモーション・ビデオではパティの歌が無いバージョンなのですよね?確か日曜日に見ていてパティの歌が入ってない!!と思ったのですが。。。こちらもあとでまた確認してみましょ。

      ♪Bunnyさん
      新譜はトーンが統一されていると言うか、インパクトが薄いので、逆にじっくり聴けるアルバムという感じですね。個人的には気にいってますが、なんだかラッパーの入ってる曲が妙に耳に残ります。
      ライブだとまた印象が変わるかもしれませんね。
      by maruchan - 2005年3月14日 23時25分
      >>パティとの公の共演は「E-BOW THE LETTER」が有名ですが
      >プロモーション・ビデオではパティの歌が無いバージョンなのですよね?

      いや実はキチンと入っているハズなのですが...お貸しする際、お話してた様に“中国版”(笑)なので、時々ヘンなトラブル?が起きるようです(日本語字幕が出る事自体、既に可笑しいですもんね。)
      別で頂いたR・ストーンズなどは、映像と音がズレていたし、仕方ないです。
      「E-BOW THE LETTER」は、パティ好きのまるちゃんなら、映像すでにご覧になっているかな?と思っていたので、あまり気にせずにいたのですが(ごめんなさいね)もし、必要であれば、来日公演終了して落ち着いた頃にでも、再度、日本版DVDでお貸ししたいと思います。
      by Nari - 2005年3月15日 0時56分
      >いや実はキチンと入っているハズなのですが...
      そうでしたか。もしやレアな別バージョン?などと思ってしまいました。中国盤は安いけど、やっぱり色々不都合があるのですね。ライブの方とかは全然問題なしでした。
      by maruchan - 2005年3月16日 0時19分
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      2005年 03月 12日

      BGM日記 - 2005♪073 

      GERRY LOCKRAN & IAN HUNT / THE SHATTERD EYE (LP)

      休みの日、今日はブルージーなフォークからスタート。

      GERRY LOCKRANと言えば、知る人ぞ知るイギリスのフォーク・シンガー。

      周りに好きな人はあまり居ないし、ネットで話題になる事も少ない人。

      SSWアルバムとして有名な所では、72年Ronnie Wood等が参加した『WUM』や

      スワンプ的なアルバムとしても有名な76年の『RAGS TO GLADRAGS』が有名。

      こちらはHENRY McCLLOUGHも参加で、その筋の人たちには定番中の定番とも言える。

      上記2枚も良いが実は、その他マイナーレーベルからリリースされたシンプルな

      フォークブルース、弾き語りのライブ等が彼の本質が捉えられると思っている。

      声質は基本シャガレ声的なダミ声なのだが、ディランよりは聴きやすいかもしれない。

      『THE SHATTERD EYE』は79年リリース。オリジナルはTwinkle Recordsというレーベルで

      今まで見たことすらない。自分が聴いているのはドイツのAUTGRAMというレーベルから

      再発されたもの。IAN HUNTと2人だけのシンプルな演奏と歌が全てだが、それ以上の

      装飾は要らないし、必要もない。既に他界している人だが、一度は生で聴いてみたかった。

      彼のアルバムは最近ドイツで色々再発されたので、やっと入手しやすくなった。

      しかし60年代の3枚のアルバムは未だ再発の予定もなし。アルバムもあっても相当高価だろう。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月12日 15時14分 更新日: 2005年3月12日 15時14分

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      2005年 03月 10日

      BGM日記 - 2005♪072 

      BLIND FAITH / BLIND FAITH DELUXE EDITION (CD)

      昨日も飲みに行ったが、いつも軽くのつもりが結局は終電が過ぎるまで

      飲んでしまうのは、いつもの事。毎度毎度分かっちゃいるんだけどその繰り返し。

      そうなると帰って来てフロ入って爆睡してしまうので、音楽もまともに聴けず。

      このCDは今週ずっとCDプレーヤーに入りっぱなしだが、じっくり耳を傾けるのは

      今日になって初めて。このアルバムは中学生ぐらいの時に初めてラジオで聴いた。

      ラジオで丸ごと一枚のアルバムをかけてくれる番組が確かNHK-FMだったかであって

      このアルバムの時にたまたまエアチェック。そのテープを大事に聴いて何年も

      経ってから、アルバイトの小遣いでこのアルバムを買った。それだけに思い入れも深い。

      このDELUXE EDITIONシリーズも結構リリースされていて、ついつい気になって買ってしまう。

      THE WHOはこのシリーズが次々と出ているが、BLIND FAITHはあまり話題にならなかった気がする。

      今回はJAMセッションなどの未発表曲が収録されていて、決して全てが良い出来ではないのが惜しい。

      昔の名盤と一緒にする事の意味があまり無いような気もするし、これなら未発表だけを集めてそれだけ

      で発売して欲しいところ。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月10日 23時58分 更新日: 2005年3月10日 23時58分

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      2005年 03月 09日

      BGM日記 - 2005♪071 

      DANNY O'KEEFE / THE GLOBAL BLUES (LP)

      昨日買ったLP。会社が定時に終わったので、ちょっぴり猟盤へ。

      新宿ユ○オンに行ったら、偶然にも同じ事を考えてる人と出くわした。

      ハートフォードカフェの常連さんのMr○○さんと弟子の○○ちゃん。

      向こうも出会うのを予定していなかったみたいで、びっくりしている。

      レコード好きの人はレコード屋で遭遇するのは多々あるが、何故かバツが

      悪い感じがするのは何故だろうか?皆コッソリ探したいって感じなのかな。

      これ79年のアルバムでMrに聞いたら未CD化らしい。日本の題名の歌があったので

      日本盤かと思って購入したら、よくよく見たらアメリカ盤。「鯨を救おう」という

      曲で、歌詞にも♪太陽の子供達〜、皆で鯨を救おう〜、と流暢な日本語で歌っている。

      捕鯨反対を訴えてるのでしょうか。他にも「ON THE WHEEL OF LOVE」という曲もあり、

      相当鯨を愛しているのか、この人。日本では絶対ヒットしなさそうですね。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月9日 1時21分 更新日: 2005年3月9日 1時22分

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      2005年 03月 06日

      BGM日記 - 2005♪070 

      浜崎あゆみ / 2005.3.5 さいたまスーパーアリーナ

      昨日は念願の浜崎あゆみのライブに行って来た。ミーハーですね〜。

      チケット申し込みはするけど、毎度当選せず、やっとの事で手に入れたチケット。

      さいたまスーパーアリーナの500レベルNゲート。519入り口。

      そう、最上階の一番遠い所、しかもビックリの一番左。

      何でもこのツアー最大の入りという事で、17000人も入ったのだから、しょうがないか。

      そうは言いつつも、あまりに遠い席だからか、左の人も居ないし、2列しかないこの最上階でも

      後ろの席も人は居ない。かろうじて二つ隣に明らかに40代のおじさまが、双眼鏡を手に座っている。。。

      始まったとたんに会場はペンライトの海。J-POPのライブはビューティーペア以来(爆)の事なので、何だか新鮮。

      上から会場全体を見下ろせるから結構綺麗な光景だった。ステージの構成セットがやっぱり豪華。

      火は上がるし、噴水のような演出もあるし、相当お金がかかっているステージというのが見て取れる。

      ファン意外でも一度は話の種にでも見てもいいんじゃないかとさえ思った。

      アンコール後はトークコーナーなどもあって和み系。何でも人のウェーブをやるのが毎度の事だそうで、

      どこから始めるかという事で、よっちゃんが、何と!あそこからがいいんじゃない〜。とこちらを示す。

      500レベルの519入り口の一番左からだって。確かに遠い所から始めるのが普通と言えば普通なのだが。

      周りを見ると皆がこっちを見てる。周りは自分と警備のお兄ちゃんしか居ないのだ。あゆがこっちを見てるよお〜。

      もうビックリ仰天で、すっかり固まっていたのが不幸中の幸いか、後ろで立っている警備のお兄ちゃんが

      スタート担当になった。ま〜いつもの演出かもしれないが、一瞬心臓が口から飛び出そうな程驚いた。

      一万人以上の人の視線を浴びるってのはこういう感覚なのだね。初めての経験です。

      一番悪い席でもこういう事があるのですね。ある意味特別席?

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月6日 23時37分 更新日: 2005年3月6日 23時38分

      コメント

      まるちゃん、どうも!お初にレスさせて頂きます。
      (お初が「あゆ」ネタへレスですいません。笑)

      大きな会場で“人のウェーブ”!私も昔何かでやった
      記憶がありますが...それにしても、まるちゃん!
      やっぱり凄〜い!念願のあゆライブで、またしても
      ラッキー☆まるちゃん福の神伝説!が起きたのですね!本当に素晴らしい!やりましたね〜!

      何だか自分の事のように嬉しかったので、レスさせて
      頂きました。私も一度は「生あゆ」観たいナ〜。
      by Nari - 2005年3月7日 1時41分
      まるちゃんさんから、まさか「あゆ」の話題が出るとは重いもよりませんでした!本当幅広いですね〜!
      しかし、1万人の視線にはびっくりですね!よかったですね!
      by たま - 2005年3月8日 15時57分
      ♪Nariさん
      実際には後ろの警備のお兄ちゃんが、あゆから”お兄さーん”って声かけられたのですが、後から考えたら、ちょっぴりもったいなかった(笑)もっとアピールすれば良かったです。これはもしや福岡まであゆの聖地をお参りしたのが良かったのかもねー。Nariさんのおかげであります。
      生あゆは同郷の人として観なくてはいけませんよ〜。

      ♪たまさん
      私の「あゆ」好きは一部で有名ですよ〜(笑)
      一万人の視線より「あゆ」の視線が嬉しかったです(爆)
      音楽は幅広いのですが、あまり深くはないのです。
      まだまだ修行中です。(何の?)
      by maruchan - 2005年3月9日 1時19分
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      2005年 03月 06日

      BGM日記 - 2005♪069 

      MATCHING MOLE / MATCHING MOLE (CD)

      久々にカンタベリーを聴く。休日の午後、ゆったりと流れる時間にぴったりのBGM。

      傍らにコーヒーを用意して、準備OK。CDプレーヤーのスタートボタンを押す。

      ROBERT WYATTの生涯でも1,2を争う傑作 「O CAROLINE」からスタート。

      季節的に今はまだ少し肌寒いが、このサウンドを陽気に例えるなら”ポカポカ陽気”を

      思わせる暖かいサウンド。前半3曲まではのんびり和やかな雰囲気。コーヒーも美味い。

      そうこうしているうちに「PART OF THE DANCE」という曲がスタートし、雰囲気は一変する。

      前半3曲とこの曲のようなジャズロック的な曲が何の違和感もなく同居しているのは

      カンタベリー地方出身のバンドならではなのだろう。普通だったら考えられない取り合わせ。

      8分40秒の大作である。この後からはインストの曲が続く。難解かつ混沌とした音世界は

      宇宙的で神秘的な音世界をも想像させられる。聴いているものを別世界へと誘ってくれる。

      特にラストの「BEER AS IN BRAINDEER」〜「IMMEDIATE CURTAIN」では、宇宙空間に一人投げ

      出された宇宙飛行士が体験しているような孤独感、恐怖感、絶望感、そういった雰囲気。

      かわいいもぐらのジャケットとは裏腹に、ある意味カンタベリー中級者以上のアルバムなの

      ではないだろうか?ラストは本当に怖い。自分はいつもそう感じるのである。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月6日 0時6分 更新日: 2005年3月6日 0時6分

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      2005年 03月 05日

      BGM日記 - 2005♪068 

      IN YO' FACE! THE ROOTS OF FUNK VOL 1/2 (CD)

      CD選ぶのも面倒な時がある。今日はそんな日。適当にラックに手をのばしたら

      これが選ばれた。数千枚の中から選ばれたあなたは幸運。当然久々に聴く。

      ファンキーなサウンドは大好きだが、純ファンクはあまり聴いた事がない。

      タイトル的にファンクのルーツという事だが、本当だろうか?

      この辺りファンクに関する参考本など持っていないので、チンプンカンプンだ。

      冒頭のDON COVAY & THE JFFERSON LEMON BLUES BANDの「SOOKIE SOOKIE」が妙に

      印象的なフレーズ。日本語で空耳的には、好き、好き、好き、好き、好き、好き、スー!

      なんだか笑える。

      色んなバンドが入っているコンピレーションだが、知っている又は名前を聞いた事

      あるのは、WILSON PICKETT , THE METERS , LEE DORSEYぐらいで他は知らないのばかり。

      こっちの世界も色々奥が深そうだが、まだあまり手を出したくないジャンル。

      その前にフォーク&ロックを極めたい。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月5日 1時14分 更新日: 2005年3月5日 1時15分

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      2005年 03月 05日

      BGM日記 - 2005♪067 

      GENESIS / NURSERY CRYME (CD)

      珍しくジェネシス。一番新しいストレンジデイズでジェネシス特集があったので、

      久々に手にとってみる。個人的にはジェネシスは数枚聴いただけだけど、あまり好きではない。

      ピーター・ガブリエルの繊細な歌声を初めて聴いた時は嫌悪感すら抱いた。

      いわゆる名盤扱いされているジェネシスのアルバムは聴いたけど、やっぱりもって

      どこが良いのか分からない。

      冒頭の曲「THE MUSICAL BOX」の曲展開は、以前話題にした事があるように、IRON MAIDEN

      が影響受けているのが分かる。IRON MAIDENの「SEVENS SON OF A SEVENS SON」を彷彿と

      させて少しは聴けるのだが。。。

      このアルバム聴くのは数年ぶり。何回聴いても良さが分からない、不思議なアルバム。

      好きな人も多いのだろうが、自分には全く持って良さが分からない。こういうアルバムも珍しい。

      数年経って印象が変わるかなと思ったが、全く変わらずだった。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月5日 1時12分 更新日: 2005年3月5日 1時13分

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      2005年 03月 03日

      BGM日記 - 2005♪066 

      PETER CASE / THE MAN WITH THE BLUE POST MODERN FRAGMENTED NEO-TRADITIONALIST GUITAR (LP)

      彼の2枚目。長いタイトルだ。略すとBLUE GUITAR。と言うのもそこの文字だけ青字で表記されているから。

      CDは持っていないが、もしかしたら日本盤タイトルはそうなっているかもしれない。

      これも下と同様、290円レコード。偶然とは恐ろしい程重なるもので、このアルバムには

      T-BONE BURNETTが1曲ボーカルで参加していた。まったく予想していなかっただけに驚いた。

      最近思うことだが、音の説明を文章で表現するのは難しいという事。適当なこの日記でも

      時々表現するのに困る事もある。元々文章力や表現力が乏しいのも当然あるけど、

      語彙の少なさが更なるワンパターン化を推し進める。ライターになる予定はないけど、

      さぞかし音楽ライターという職業は大変なんだろう。

      アメリカの伝統的なトラディショナル音楽を継承しているのは確かだし、もろ古典的な

      トラディショナルソングを初めから聴くより、とっつきやすいかもしれない。

      何処かで、ニューアコースティック、コンテンポラリーアコースティックなる表現を

      目にした事があるが、タイトルが当に示すようにそういう感じの音で、とても心地良い。

      余談だが、DAVID LINDLEYやJIM KELTNERなどの重鎮も参加している。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月3日 23時45分 更新日: 2005年3月3日 23時45分

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      2005年 03月 03日

      BGM日記 - 2005♪065 

      T-BONE BURNETT / PROOF THROUGH THE NIGHT (LP)

      偶然開催されていた某所でのレコードフェア(いわゆる中古レコード即売会)

      で買った290円アルバムの中の一枚。彼のアルバムはやっと2枚目で、

      探していただけに嬉しい一枚。レア盤じゃないだけに余計に(店で)探すのが難しい。

      古くはDELBERT McCLNTONのアルバム『DELBERT&GLEN』のプロデュースや

      BOB DYLANの『HARD RAIN』等、挙げたらきりがない程様々なアーティストと

      関連があり、ボーカル、ギター、プロデュースなど多彩な人。

      これは7,8枚リリースしているソロアルバム中83年のアルバム。

      確か未CD化だったと思うが、80年代のアルバムで未CD化も意外と多く、

      見落とされている良質なアルバムも多い。参加メンバーが物語るように、

      音は保証されているのも同然で、80年代だからと言って軟弱な感じは全くない。

      参加メンバーはRAY COODER , MICK RONSON , PETE TOWNSHEND , RICHARD THOMPSONなど

      驚きのメンバー。アメリカンロックとブリティッシュロック、どちらのファンにも

      嬉しい参加じゃないでしょうか。MICK RONSONは分かるけど、後者2人とのつながりは

      知らなかったので、ちょっぴり嬉しい。PETE TOWNSHENDとRICHARD THOMPSONが

      一枚のアルバムに参加しているのってあったっけ?今のところ思い浮ばない。

      ちなみにMASAKAZU YOSHIZAWAなる日本人も尺八で参加している。アルバム冒頭の

      曲は彼の尺八のイントロからスタートする。尺八が意外とこういう音楽にマッチしている。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月3日 1時21分 更新日: 2005年3月3日 1時21分

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      2005年 03月 02日

      BGM日記 - 2005♪064 

      SLAYER / HELL AWAITS (CD)

      メタル系はあまりココには書かないのだけど、たまには良いでしょう。

      メタル系を聴かない人には、あまり面白くない日記になってしまいますが。

      今日は仕事が早く終わったので、ユ○オン、メタル館に行ってきた。

      他のジャンルのフロアー、特にソウルやヒップホップは居心地がどうも

      悪いのだが、メタル館はなんだか故郷に帰って来た感じ。妙に居心地が良い。

      BGMもANTHEMが大音量でかかっていて、いい感じ。落ち着くなー(笑)

      意外にもサラリーマンも多く驚いたが、自分もよく考えたらそうだった。

      この辺り30代はメタルの洗礼を受けた年代なので、多いのも納得。

      で、前から欲しかったSLAYERの紙ジャケ。やっぱりSLAYERはこのアルバムが

      思い入れがあるので一番。リマスターされて音の分離が良いのか、結構

      ボリュームを上げてもインパクト少なめ。ガーンとくる音が無い。

      こういう音楽は逆に音が悪いぐらいの方が、クウォリティーが上がるという

      なんとも不思議なジャンル。リマスターすれば良いってものでもないのは

      分かっていたが、今日改めて実感。手軽に聴けるのは嬉しいけど、これなら

      改めて買う必要はなかったかも。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年3月2日 1時58分 更新日: 2005年3月2日 1時58分

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