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BGM日記のような独り言2005/12 | ||||||
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BILLY BRAGG & WILCO / MERMAID AVENUE VOL.Ⅱ
月曜日。月曜日の仕事はなにかと忙しい。先週の積み残しや今週に向けての作業があったりとあっと言う間に帰宅時間。1日というのは本当に短い。本来なら飲みに行きたい所だが(毎日か?)、帰宅時間が遅いので断念。わが仕事にはアフター5という言葉はない。よくいるコンピューター系のSEという職種だが、SEは儲かるという話を昔は聞いたが現実にはSEは給料を貰ってもお金を使う時間が無い職種。
さて今日のToday's BGMはオルタナ関係のCDラックからこれを取り出した。猫ジャケが何とも可愛い。古くは1939年からのウッディー・ガスリーの詩にBILLY GRAGGやWILCOのメンバーが曲をつけたもの。VOL1の企画が好評でVOL2が作られた。よくあるカヴァーの類では無い。WILCOはオルタナカントリーのトレンドバンドで今時の若い人もWILCO WILCOと騒いでいる事も多いけれど、本当にWILCO好きならこういうアルバムを聴いて欲しいなあ〜。WILCOも悪くはないけど、こういうルーツに根ざしたアルバム(企画アルバム)や各メンバーのソロで彼らの本当に好きな音楽の背景を垣間見れるのが面白い。JAY BENNETTとJOHN STRRATTのソロなどは明らかに好みが違うと思う。まーその好みの違いのメンバーが集まってWILCOという音が出来上がるのだが。。。
関係ないけれど、突風で電車が飛ばされ多くの被害者が出ています。本当に自然の力は怖ろしいし、人間は本当に無力であるものです。自分が今生きているものおそらく紙一重の所で生きているんじゃないか。そんな事を思う今日この頃。
書いていて何を言っているかよく分からなくなりました。また明日。
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