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BGM日記のような独り言2005/12 | ||||||
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PINK FLOYD / DELICATE SOUNT OF THUNDER
既に日付は変わって1月4日。仕事始め。そろそろ寝る準備をしないと明日が辛い。帰省ラッシュのテレビのニュースでも一般の人が明日から仕事でブルーです、と言っていた。まー誰でもそうだと思うけど、一般庶民はコツコツと働くしかないの
かなー。宝くじはやっぱりハズれたし、しゃーないな。
今年のテーマ王道ロック。マイナーなものも数多く聴くけど、やはり意識して王道系の音に手を伸ばしたい今日この頃。ピンクフロイドもプログレの域を超えて、王道ロックの部類に入るでしょうけど、語られるのは70年代の名盤ばかり。この辺りまで聴いている人はプログレ好きの人を除いたら、意外に少ないのでは。こういうアルバムは数多い。
しかし、このバンドのスケール感は何なんだろう。どうしてこんなに広がりのある音がだせるんだろう。このアルバムは2枚組みだが、1枚目は冒頭のクレイジー・ダイアモンドを除いて他全てアルバム「鬱」からの選曲。このアルバムは実は持っていないのでスタジオ盤を買う買うリストに記入。また欲しいのが増えた。2枚目はピンク・フロイドのヒットパレード的選曲で、馴染みある曲ばかりなので非常に楽しめる。アルバム的には全部の曲を収録するのは不可能なので、数曲カットされているらしいが、ライブの壮大な雰囲気を味わうには十分。実際のライブは休憩を挟んでの2部構成。優に3時間を超えるものらしい。この時はロジャー・ウォータースは居ないが、ぜひとも生で見てみたいバンド。もう日本には来ないだろうか。
あー明日は仕事。考えると本当にブルーになる。何の仕事でもそうだけど、お金を稼ぐってのは本当い大変ですね。いただけるお金は9時間以上拘束されて1日約4万(うーんリアルな数字だ!)ぐらいか。全てこちらの収入になれば良いのだけど、
悲しいかなサラリーマン、会社の運営維持費や税金やらで手元に入るのは。。。
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