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BGM日記のような独り言2006/1 | ||||||
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PINK FAIRIES / KINGS OF OBLIVION
今日テレビ番組ガイアの夜明けでネット関係の番組をやっている。アフェリエイトやブログが紹介されているが、アフェリエイトって所詮リンクをはっているだけだし、ブログだって掲示板かホームページの延長というか簡易版というか。要は人気のヒミツは人を惹きつける何かしらのアイデアや面白い記事が必要になってくる。自分もホームページを一応やっているがアクセス数は1日約20人前後。これが現実。やはり内容が伴っていないのだなーと実感。もっと精進しなきゃいけません。
ここもそうかも。。。
で取り出したのは、そう言いながらも万人向けには程遠いいPINK FAIRIES。ポリドールからリリースされた最終作3枚目。イギリスで開催された第1回のグラストーンベリーフェスティバルに出演した事で多少は有名だが短命に終わった為、所詮マイナーな部類でしょうか。ギターのラリー・ウォーリスがモーターヘッドに加入したのが多少
有名か、はたまた後の流れでラリー・ウォーリス、ミック・ファーレン、ウェイン・クレーマー(元MC5)、ダンカン・ダンダーソン、ジョージ・バトラーとデヴィアンツという流れが有名なのか、この辺りトゥインクなんかもからんでくると更に混沌とするアンダーグランドな世界なので、やはりどう考えても一般向けでは無いなあ〜。興味の無い人にはさっぱりチンプンカンプンだし、レミーが絡むとモーターヘッド=メタルの元祖的な話でろくに耳も傾けない輩が多いですが、この辺り60年代のヒッピー世代の精神性やパンクムーブメント更にミック・ファーレンの詩の朗読ポエットリーなどの文学的側面など、語られる事は多いはずなんですが。
あれこれ書きましたが、やっぱりこういう音は小さなライブハウスで大音量で生で聴きたいですね。
コメント
ねじくれててヘンなハードロックとして聴いて、友人と一緒に「ヘンだな〜(笑)」と楽しんでおりました。1曲目の「City Kids」は大好きです。
>このアルバムはポリドールから日本盤LPが出たときのを中古で買いました。
おおっ!それは素晴らしいです。
Twinkが誰だか知らないのは普通だと思いますが、当時買ったというのが既に普通とは違います。ってこれ誉めているんです。
>ねじくれててヘンなハードロックとして聴いて
確かにヘンですよね。聴いてる方もヘンだと思います(笑)
他のバンドにはなかなか再現できない音ですよね。
しかしMALさんも色々聴いてらっしゃいますね。