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BGM日記 - 2006♪018 - Today's BGM 2006/1/22
HEDGEHOG PIE / THE GREEN LADY
日曜日。すっかり日記もHPも更新する元気が無い。音楽は色々聴いているけど、それを文章にするという気力がない。なかなか言葉にするには難しい音楽もありますし。後で今週のヘヴィロでも更新するか。。。というぐらい。
でヘッジホック・パイ。久々にラビリンス本を読んでみたらこれは３枚目だったのですね。もう一枚所有しているのは１枚目かな〜？。詳細分からずですが、このアルバム確かに人気があるのは分かるような気がする。女性ボーカルでトラッドながらどきついトラッドではなくプログレ的な要素もあるから非常に聴き安い。随所に聴こえるフルートのせいかもしれない。プロデューサーはリック・ケンプという事なので、やっぱり一級なものは音も限りなく一級に近い。興味の無い人にはこのエレクトリックトラッド自体B級なのですが、好きな人にはたまらないですね。これはCDになっているのかな？なっていなかったらして欲しい一枚。個人的に今日はトラッドモードなのでこういうのが超たまりませんです。さて次はCORKSCREWでも聴きますか。（って誰も知らんて。。。）
某ヤフオク、リリジャス系のどうしようもない英国フォークが買値の数倍で売れるという変な世界を目の当たりにすると今の世の中の歪んだ世界が垣間見れて面白い。フォークと言ってもフォーク風な音なだけで、歌詞はジーザス！ジーザス！の連呼で、音楽的な価値は全く無い。所詮素人のコーラス隊、そんなイメージ。同じ宗派の宗教をやっている人には価値がある歌詞なのだろうけど、日本人で分かる人は殆ど居ないはずだし、ヤフオクをやっている人は全く持って分からないはず。こちらは儲かるから良いけど、買う方もどうかと思うなあ〜。本質を分からない人達が非常に多い気がします。これも所謂ガイド本の影響なのでしょう。ガイド本に紹介されているだけで高値になるのが不思議でなりません。そういうのを普通に持っている自分もやっぱり歪んでいますけど（笑）
コメント
>>音楽は色々聴いているけど、それを文章にするという気力がない。なかなか言葉にするには難しい音楽もありますし。
ここ同感です(笑)。すっと言葉にできたりする時もあるけど、基本的に音について言葉で表すのって難しいですね。
自分でも経験あるんですが、ガイド本に載っててしかも入手困難盤だと、想像たくましくなって「これは名盤なんだ！」と思い込んじゃうんですね(苦笑)。でいざ再発とかで手に入ると「・・・」みたいな(大苦笑)。自分的にはカンタベリー系に多い現象でした。
今は「高嶺の花」はきっぱりあきらめつけられます、では！。
＞はじめまして、よく読ませて頂いてますｖ。
こちらこそ、はじめましてでよろしくお願いします。カップの可愛いお顔につられて何回かそちらにおじゃました記憶があります。オーディオだったかの記事かブログは拝見したかな〜。また改めて伺いますね。その時はよろしくお願いします。
＞基本的に音について言葉で表すのって難しいですね。
元々話しべたなのもありますし、語彙が豊富では無いので（笑）
ライターさん等々も時々お話させて戴く事がありますが、皆さんよくやるなーと尊敬しちゃいます。
＞自分的にはカンタベリー系に多い現象でした。
カンタベリー系ですかー。ブリティッシュが結構お好きですか？カンタベリーも自分が思う所だと当時はきっと小さなブーム。日本で言うところの渋谷系みたいなものでしょうか。良いものも多いですが、そうでも無いのが多いような気もします。
＞今は「高嶺の花」はきっぱりあきらめつけられます、では！。
今ではcdになりますから、すこし待てば聴けると場合もあるし、ネット仲間から手に入るって事も多いかと思います。
♪wadaさん
＞まるちゃんが持っているもう一枚は１stですね。
読み間違えたかな。どちらにせよ１ｓｔよりこちらの方がよりプログレが入っているので、聴きやすいですね。
＞男性シンガーの（多分）バックを演奏しているのものを１枚目と数えているんだと思います。
なるほどー。色々あるのですね。
＞これ持ってましたが、ヤフオクで売っちゃいました。
まー。これは売ってもいいかもですネ（笑）
＞くだらないことを長々と失礼しました。
いえいえ、どしどしどうぞ〜！！