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蜩音楽帖2006/12 | ||||||
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日記に"素晴らしい"とコメントを含めて4回も書いている。
何と貧困なボキャ・・・
でも私にとっての賞賛のコトバの最上級は"素晴らしい"と、"美しい"なのだから仕方ないのだ。
ところできっこの日記で知ったのだけど、女性に向かってcuteと言うのは、実は全然褒めていることにならないのだそうだ。
特に女性が女性に向かって言うcuteは、まあまあ可愛いよね(私といい勝負かしら)、みたいなニュアンスを含むのだそうだ。だから皆さん、昨日も書いたけれど女性に対しては必ずbeautifulを使いましょうね。
ただし女性が男性に対して言うcuteは、かなり上級の賛辞のニュアンスになるらしい。
でもやっぱり男性に対してはso cool!と言うのがイチバン。coolは涼しげとかニヒルみたいな意味では無く、「最高にカッコイイ!!」と言うことになるんだとか。
男性が男性に向かって言う場合は、greatかな?
私は男性に対してよくsweetを使う。
これはどう言うニュアンスのつもりなのかな。上手く説明できない。辞書で引くと「優しい、可愛い、親切な」とありますが、またちょっと違うのよねー。
コトバって難しい。
ネットと言うコミュニケーション手段が当たり前になってきた昨今、コトバは宝石にも刃にもなり得るのです。
「そんなつもりじゃなかった」で済まない場合もあるし、実際に色々こじれてしまった例も過去に何件も見てきました。慎重にならざるを得ないのです。
そして言霊の存在も私は信じています。
来年はもう少し"言葉"を丁寧に扱うようにしたいと思います。
それでは皆様来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
James Bluntの功績は大きかったのかもしれないけれど、彼は('06.12.31の時点で)去年の人のはずだ。もうすぐおととしの人になる。
私はある女の子に言ったのだ。
キレイと思ったモノ勝ちなのだよと。毎日ジェームスブラントかけて、
"YES、I'm beautiful !!"
と毎日100回鏡に向かって叫びなさいと。
笑わば笑え、貴方の恋人だって、実は毎日聴いてるに違いないのだあの曲を。
言っておあげなさい、"You're Beautiful"と。
たったそれだけのことで、真実になるのだから。
The Feelingは、♪Sewnも勿論美しいのだけど、♪Kettle's On と言う曲がずば抜けて素晴らしかった。私などから言われても別にうれしかないとは思うけれど、私の選ぶ今年の美メロ大賞を贈らせて頂きたいと思う。
The Frayの"How To Save A Life"も今年の前半はよく聴いた。
でも、後半は、海を越えなくても素晴らしい音楽がちゃんとある、しかも物凄く近いところにある、と言うことを知ることができた。
とにかく遠近にこだわることなく、来年も素晴らしい音楽とともに生活していけたらいいなぁと思う次第です。
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