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蜩音楽帖2006/12 | ||||||
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日記に"素晴らしい"とコメントを含めて4回も書いている。
何と貧困なボキャ・・・
でも私にとっての賞賛のコトバの最上級は"素晴らしい"と、"美しい"なのだから仕方ないのだ。
ところできっこの日記で知ったのだけど、女性に向かってcuteと言うのは、実は全然褒めていることにならないのだそうだ。
特に女性が女性に向かって言うcuteは、まあまあ可愛いよね(私といい勝負かしら)、みたいなニュアンスを含むのだそうだ。だから皆さん、昨日も書いたけれど女性に対しては必ずbeautifulを使いましょうね。
ただし女性が男性に対して言うcuteは、かなり上級の賛辞のニュアンスになるらしい。
でもやっぱり男性に対してはso cool!と言うのがイチバン。coolは涼しげとかニヒルみたいな意味では無く、「最高にカッコイイ!!」と言うことになるんだとか。
男性が男性に向かって言う場合は、greatかな?
私は男性に対してよくsweetを使う。
これはどう言うニュアンスのつもりなのかな。上手く説明できない。辞書で引くと「優しい、可愛い、親切な」とありますが、またちょっと違うのよねー。
コトバって難しい。
ネットと言うコミュニケーション手段が当たり前になってきた昨今、コトバは宝石にも刃にもなり得るのです。
「そんなつもりじゃなかった」で済まない場合もあるし、実際に色々こじれてしまった例も過去に何件も見てきました。慎重にならざるを得ないのです。
そして言霊の存在も私は信じています。
来年はもう少し"言葉"を丁寧に扱うようにしたいと思います。
それでは皆様来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
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