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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録迷ったときや困った時には「無」になればいい、
と、「グラン・ブルー」で有名になったJacques Mayolに
日本の禅僧の方が語ったそうだ。
Blankに相当するフランス語で言ったのだろうか、
それともNothing、いやemptyと言ったのだろうか。
無…難しいな。
何も考えないのは結構得意なんだけど、
それは「無」ではなく「虚」とか「呆」だと思う…。
『頭からっぽのほうが夢つめこめる』。
「小学生の時、あの歌聴いて俺、すごい励まされた!」
と、我ら鳥山チルドレン世代の友達がこないだ言った。
皆うなづいてた。
オトナになるにつれ、頭がどうでもいいことで埋まってくるのだと思う。
脳の容量は埋める(使う)ほうが良いこととされてるけど(この場合、知識的なことも、体験的なことも含め)
実はパソコンのHDと一緒で、ある程度残り容量がないと動きがおかしくなってしまうのではないだろうか。
からっぽとは言わないけど、夢を入れる位の隙間は作っておかないといけない。
前にも書いたが母は元・保健の先生だ。
最近、教職員評価制度というものがあるらしいのだけど、それは「何かした」ことについてだけ、評価項目があるらしい。
「「しない」ことにも意味があるんだと思うんだけどね。警察と医者と、それと養護教諭は、ヒマなほうが平和だってことなんだから…それに、世の中には何かをすることが求められる仕事だけじゃなくて、そこに行けばいつでもいる、ってことが一番重要な仕事もあると思う」
宗教が人々の精神面をケアしてた時代は、「なにもしない、でもかならずそこにいて話をきく」のは宗教家の役割だったと思うけど、
たぶん、今の日本だと保健の先生くらいしか居ないんだろうな…。
どうでもいい掲示物や、毎年日付だけ書き直してるような印刷物ばっか作ってる保健の先生のほうが、あれだけ勉強熱心で、一つ一つの問題に本気で、24時間、365日が保健の先生な人より評価されるなんて馬鹿馬鹿しい。
んー、ちょっとは「無」の概念に近づけたかな?
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風にまかせとこ、と思ったら案の定、作戦大当たり。
面白いからこのまま続行します。
駆け引き、これって結構釣り感覚だね。
わかんない、だから面白い。
…それを「思うツボ」って世間では言うのかしら…。
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さて逆サイド。
ちょっと興味を持ったら、周りで一気にそれに関する出来事が立て続けに起こることがあるんだけど、今まさにそれ。恐ろしい程。
君はたぶん本当に優しすぎる、だから、寄りかかるものを探してる弱い子が来ると、優しく受け止めてあげられる力があって、それをたぶん自分のセールスポイントだと自覚してるからこそ、ターゲットになりえる、より弱い子に近づいてしまうんじゃないだろうか。
でも、優しすぎて支えきれなくなって、そのまま自分まで後ろに倒れこんじゃうんだよ。
そういう意味で似てる、私の古い恋愛に。
つい甘えそうになるけど、その痛手はお互い、負うまい。
先週うちのパーティクルーにしては本当に珍しく、
打ち合わせもそこそこに、さんざ恋話で盛り上がった。
平均年齢29歳、男女混合のリアル恋愛トーク。
an-○nより役立つと思うよ。たぶん。
「100%の恋はさすがにもうありえない。でもそれを待っていたら恋なんてできない。」
「よくわからなくても、思い切って飛び込んでみる勇気が必要」
「付き合ってる相手に会えなくて寂しいな、と思う時は、メインは『相手への気遣い』、そこに『寂しい』を小さじ一ぱい加えてみる(全く『寂しい』を伝えないのも逆効果!)」
「相手のいいとこ、だめなとこ、全部含めて愛せたら、何が起こっても大丈夫。そういう大きな人間に、人は最終的に敵わない」
「好きなタイプを芸能人で言われたら、その芸能人の外見ではなく、その芸能人がどういう位置づけのキャラなのかを参考にすべし」
「結婚願望ある・なしは、本心を先にはっきりと伝えるべき。あとでズレが発覚しても大変」
「ヤっちゃった後に冷めるか冷めないかは…男性側にしてみてもどうしてそうなるのか、謎。」
「結論を急ぐな、でもひっぱりすぎるな。全ては結局タイミング」
仕事柄、タイミングを操る事に本来長けた人間(DJ)が多数だというのに、この有様(笑)
よく、雑誌なんかで「自分からパーティに積極的に出かけるなど、人の集まる、出会いのある場に行きましょう」とあるけど、私達、パーティに出かけるどころか、複数ハシゴしたり企画したりの、いわばparty professionalだというのに…。
パーティに出会いがある、そこは否定しまい。
でもその「出会い」が、恋愛の「出会い」になる確立はどっちかっていうとせいぜい2%程度と言っておきましょう。
むしろ、普通に暮らしてると1%以下のはずの、もっと人生での深い意味を持った出会いとか、もっとスケールの大きい「出会い」のほうが、何故かぽこぽこ発生する。
electromagneticで書いた話みたいに、
そこに魅せられてる人が多い。
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傷ついたなと思うとき、自分も相手に対して無意識に同じことをして傷つけてることがある。そういう人はしばしば自分の鏡。
と、今日気づいた。
昔からよく、気ままとか、とらわれてないとか言われる。
100%決めた通りには動く気がない(というかあまり先まで考えていない)し、
何事も不確定要素、その時の気持ちにまかせる心の自由空間を持つのが楽しいと思っているとこがある。
「何を考えてるんだかわからない」
そういえば、そこ共通点だな。
全部『気まぐれ』かぁ、と納得したら、あれこれ心配してたんだけど、すごく気が楽になった。私も、全く悪気はないのに、そういえばいつもの気まぐれ癖で正に渦中の人を傷つけたかも知れないし、他の人を傷付けてるかも知れない。
「何を考えてるんだかわからない」行動…とってたな。
風の吹くまま気の向くまま。風のように軽やかな心で。
じゃ、いつもどおり、風にまかせておけばいいじゃないか。
やっぱさ、無理やり動くのは…私のやり方じゃない。
またそっちに風が吹いた時に、キラースマイルを最高のタイミングで放ってやる。
どっちもさ、たぶん、向こうから追い詰められたり、閉じ込められたら困る性質だろうから。
「何か最近全然会わなかったね」
その言葉、言った奴の負け!
オタクっつーかあれだ。
精神的な意味でのDTだ。
メンタルDTはまあ、実際のとこ身近にはeverywhere(つかeveryone)なんだけど…。
・いつもカバンがでかいし、重い。(<これはDTの絶対法則ですね)
・クルマよりバイク。
・オサレカフェ的な場所でヘビーメタル雑誌。
挙句それを「もし良かったら持ってって」と。
・うっかり元カノの話(しかもトラウマ系)になり、明らかに焦る。<これはまあ、私のカウンセラー体質のせいもあるかと思うんですが。
・「スペイン語覚えたいんだわー」って言ったら、突然スペイン語でメール。
・繁華街で客引きにあってうんざり
・でもそのオネーサンとは別に何も!と弁明
・ケイタイの絵文字が無駄に器用。
・とにかくメール。
・友達(女)の誕生日に自作ポエム朗読、周囲大爆笑
・そのポエムをメールで送ってくる
・名曲の歌詞を引用
・その曲を添付ファイルで送ってくる
…典型的DT症例としてあまりにもポイントをおさえすぎで、これは知人のDT専門家(<実際そんな知り合いがいる私もどうかと思う)に今すぐメールしたほうがいいんじゃないかという気すらしてきた。
イタイ奴と、オモロい奴のボーダー。
ていうかさ…次はどんなDTっぷりが見られるだろう?って楽しみになってきてる私、いいのか?
さて、3月から見てたDirectionに動きがありません
私もたまたま、動いてないんだけどさ。
考えると、心が相変わらず痛いなあ
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