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a person powered by ototoy blog
Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録たまには痛快な話を。
昨日もたらたらとweb閲覧などしてたら左側の壁に黒い影…
まさか…"奴"だ!!!
(名前も出したくない程キライな、いわゆる例のイキモノです)
冷や汗。顔面蒼白。
何故?
去年もあの暑い中で、一度も目撃しなかったのに…
そういえば最近大家さんが私の部屋の窓の下にあたる部分にゴミバケツを設置した事も思い出した。
暑くて窓開けて(網戸だけど)過ごしてたので
たぶん…そのせいだ…
So... u know it's not my fault!!!
しかも、1年も存在の可能性を考えずに今の部屋で暮らしてたので、うっかり室内に隠れ場所になりえるデッドスペースまで(鏡のうしろとか、本の床に直置きとか、紙袋とか、長すぎて結んであるカーテンのヒダとか…)
たくさん作ってしまっていたのでした。
こうなれば、まずはさっきの曲者1を確実に処分し、デッドスペースを徹底的に排除して連中の完璧な殲滅作戦を立てなければなるまい。
最早午前2時だったけど、持ちあわせの武器(折った"R25"と殺虫剤代わりのヘアスプレー)を構え、
およそ3年ぶりに奴に正面から挑む!!!
気持ち的にはKill Billとマトリックスを足して2で割ったような心境(ザ・ブライド vs エージェントスミスみたいな<スミスのイメージモデルって奴じゃないかと本気で思った)
追い詰める、にげる、待つ…追い詰める
その一方、部屋片付ける、片付ける…
時間も時間なので確実に一撃でしとめる方法を選ばないと、との思いですっかり耐久戦に。
隅に追い詰められた奴がついに動いた。
広いとこへおびきだすため、周囲をヘアスプレーで威嚇。
再び耐久戦か。
しかし奇跡が起こった。
CD入れてる箱のウラ、PCのコード類が混在してる付近に移動した模様だったので、そこを恐る恐る覗き込んでみると…
ありえない。
たった一枚の、せいぜい長さも5cmくらいのレシートの下で、
あのすばしこいのが、まるで重石でも載せられたようにじっとしている。
物陰に隠れて「どうか命だけはお助け下さい」みたいな。
レシートはたぶんさっきフライヤー類を片付けた時に落ちたものだと思うんだけど、何この状況…???
とりあえず、あった空き瓶で見ないようにエグゼキュート。
(本来の意味で)Victory!!!
すでにあさ6時。
ついでなので古い雑誌と紙袋を、ちょうど今日が資源回収の日だったのでまとめて出す作業をしてて気づいた。
さっきの抹殺ポイントのちょうど真上、窓のの出っ張りに、追跡の邪魔にならないように何気なく移動させた破魔矢(<毎年ちゃんと買ってるんですよ)が!!
…さっきの、まさか破魔矢パワー?
だってレシート一枚であれが動かないってフツウありえないし…。
※ちなみに今調べてみたら「虫封じ」で有名だって…もちろん「虫」の意味違うのは解るけど、なんか出来すぎ?
もし、こんなにも解りやすくパワー発揮していただいたのならば、これはきっとお礼に行かないとたたるかもな…。
あと、根絶用化学兵器(バルサン&コンバット)も導入しなきゃ。
これだけ好き放題生きていれば
不足があってもしょうがないのか?
しかし一人ぼっちはもう飽きた。
いい加減飽きてきた。
ここ数年、一人行動をやりつくして、とうとう飽きた。
一人で遊びに行くのも、一人でご飯食べるのも、
一人で買い物行くのも、一人で家にいるのも、
全部全部全部飽きた。
なんだ、一人って。
美味しいご飯だって、誰かと食べに行ったほうが絶対美味しいんだから…と思うと、
とうとう食べに行く気も遊びに行く気もなくなってしまった。
これを「寂しい」って言うのか。
それを認められるほど私は素直じゃない。
必死になって人と連絡とってまで一人を避けるような、プライドゼロの惨めな寂しがり屋とかでは断じてない。…はず。
華やかな場で、私が一人でどれだけ楽しんでいたとしても、最近どうも、周りから哀れみの目で見られてるような気がしてならない。
楽しいのに、哀れまれているような気がして、気が塞いでしまう。
「なんかあの人必死だよね。」
「寂しい人なんじゃないの?」
そう思われてクスクス笑われてるんじゃないだろうかと思って、どんどんつらくなる。それを知らないフリして楽しんでるから、もっと苦しくなる。
ダメだ。
遊びにいって、友達に挨拶して、ちょっとお酒飲んで、
それを繰り返してても、ちっとも埋まらない…いや、どんどん拡張すろこの虚ろさは何だ???
苦しむのは何かに執着するからとはいえ、
だからってもう全部諦めてしまって、私はこの先、気が済むのだろうか。
タイミング逃したよ。
認めろ。
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あまり忙しくないので、眠り対策の薬をしばらく飲んで
なかったらもう、この通りだ。
というか、どうも薬のせいで胃をやられてしまったらしく、「忙しくないなら飲まないほうがいい」と医者に言われて…。
精神状態はヨガとかでうまく自律できるかな、と思ったけど、どうもダメだ。これじゃ胃が痛いほうがマシだ。
表情が沈んでちゃ、ますます傍目から見て寂しい人だよ。
また明日から毎日飲むことにする。
(つーか、薬の意味が変わってるよね…)
タマゴを割らなきゃオムレツは作れない。
英語の諺の本に書いてあって妙に納得した。
(今調べてみたらイタリア語源らしい)
「虎穴に入らずんば…」と一緒なんだけど
たまご料理好きとしてはしっくり。
まさにタマゴを前にして、割るかどうか考えあぐねてるところ…とろとろのオムレツ、食べたいんだけどなあ。
でもどうしてか、また逃げ出してしまった。
いい加減にしろ私!賞味期限切れるぞ!
(二重の意味で)
これまでは、割ってボウルに入ったのをはい!って渡されてただけ。
あっちが割り方失敗してカラとか入ってても、黄身の色がいまいち薄くてぷっくりしてなくても、出されて受け取ってしまっては文句言えない。それを使ってオムレツ美味しく作れるかどうかを見られてた。
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レギンスもすっかり定着したスタイルになってるけど
あの、すそがレースになってるのだけはどうもオシャレに見えなくて買う気がしない。しいて言うと、そんなとこに余計なものつけるから却ってダサい!っていう、古典的なババシャツに通じるセンスを感じる。
そんな事考えてたら、ふっと数年前の自分を思い出し…
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私がいくら納得いかなくても、自分には似合わないと解ってても、街や雑誌で見かけた奴好みの女の子が身に着けているものを着ることを、やんわりと強制されていた。
「なんかお前が着ると違うんだよな…」
挙句これだ。
アホか。
アホかアホか。
………。
私が一番バカヤロウだよー!!!
(by にしおかすみこ)
まあ、奴からは男がどんな格好が好きなのかをしっかり(もう、うんざりするほどしっかり)学ばせてもらった。
でももうイイ歳なので基本的には似合うものを着ますよ。
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ムカつく事に、そのアホには未だに、月に2回くらいは会わざるを得ない。最近出来た彼女は大方、ショーパン+すそがレースのレギンス(7分丈)に、9センチヒールのブリンブリンミュールが似合うようなB系の子とお見受けした(まだ見てないけど)。
「おー!モテマンな感じだね!」と、もし私がレースつきレギンスで現れたら(そこだけ見て)言いだしたりするんだろな…
買ってもいない服のことで、勝手に想像して勝手にムカついてる…悪いオーラ出まくり…。
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ツンツンした勝気なセクシーにはなれなかったし(過去目標)、
ちっちゃくてやわらかい感じの笑顔美人への道もあまりにも遠い(現在目標)。
私は何を目指せばいいのかさっぱりわからない。
LOHAS系ナチュラリスト女子もどうも遠い。
人間性は十分な気はするけど、顔が派手でどうもLOHASじゃないんだよな。
透明感無いもん…スーパーの売れ残りの揚げ物みたいで。
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