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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録ある日私は、遠くの街で前に食べたプリンが食べたくなった。買いにいける週末が来るまでひたすら考え続けた。
いざ週末。
電車で3時間かけて、その美味しいプリンを買いに行くか、
近所のケーキ屋のそこそこ美味しいプリンを買うか?
プリンはプリンだ。
しかし時間と手間を惜しんで、近所のプリンで解決した場合、私に起こることってないだろうか?
電車に乗ってまで、その美味しいプリンが食べたかったという情熱の喪失。
やればできることだったのに、妥協してしまった自分への後悔。
所詮これまでのお前の美味しいプリンへの気持ちはそんなもんだったのか?という虚しさ。
プリンなら何でもいいのか?という疑問
…などなど。
まあ、ここにはもう一つポイントがあって、
一番懸念してたのは、折角遠くまで買いにいったのに、売り切れだったというオチを恐れてる、というものがある。
なんせ人気店だからね。
…だからって、手近なもので済ませて、
気持ちはそれで本当に満足するのかな?
感情も1人間と一緒で、
無視したら絶対逆襲してくるらしい
いつもなるべく、競争率の低い場所にいるようにしてたけど、今回は…どうなんだろうね?
何となく、私がこれから目指すべきヴィジョンのヒントを、ポツポツとゲットしつつあるんだけど、なんつかねえ…エビちゃんみたいに、と言われるよりはまだいいけど、キャラ的にはやっぱり遠いかもしれないんだな…。
もうそれこそ、犬と猫みたいに。
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