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うはー、短かった・・・・・
■サービス終了のお知らせ
2007年8月31日に、諸般の事情により、himalayaβ版はサービスを終了いたします。会員様の個人情報は、全て消去いたします。
短い間でしたが、ご利用ありがとうございました。
2007年8月28日
株式会社ブレード・コミュニケーションズ 代表取締役 保谷武
※ お問合せは、support@blade-comまでお願い致します。
諸行無常・・・・・。
diglogはまだまだ続きそう。
最近そっくりさんのtrade-me.jpというのが出来ていたりする。
トリカルはどうなるかな・・・・。
Sparksのアルバム中、唯一CD化されていなかった「Introducing」が遂にCD化とのニュース。今回、Sparks自身のレーベルからの再発になる模様。
http://bulletins
しかし、Lil’ Beethoven Recordsってレーベル名も凄いなあ(笑)。
久々の日記ですが、ブツ覚え書き羅列で。
●グールド/オリジナル・ジャケット・コレクション(80CD)
http://www
やっぱり最近見つけた大物リリースはこれか。最初17000円ちょっとだったんですが、やはり、というか価格改定されてしまいました。間違いだったのでしょう。改訂されても安いですが(笑)。
ところでソニーと言えば、今年の春に出たTreesの再発でもやらかしてくれました。
On The Shore
http://www
これ最初は2千円以下位でカタログに載ったのですがリリース前に一端廃盤、別番号で値上がりしました。国内盤紙ジャケの発売予定もあったから、どうも国内盤保護政策っぽいんですよね。不快。
●Complete On The Corner Sessions
http://www
Milesのコンプリート物。ここまで出たほとんどが肩透かしで、看板に偽りありなブツだったけど、これはどうなんだろう? それでも何しろ「On The Corner」なので期待してしまうのだけど。
●Eivor Palsdottir
http://www
多分1年近く前にeMusicでブックマークしたきり放っておいたもの。今日聴いたらむちゃくちゃヨカッタ。しまった・・・。
今年5枚目のソロアルバムが出たみたいです。
●Sighs Trapped By Liars / Red Krayola, Art & Language
http://www
こちらも新作。どんなかな。
その他、知らない方もいるかもと思い覚え書きを続けます。
●Pere Ubu : Fontana時代がまとめて再発
http://www
「Tenement Year」「Cloudland」「Worlds In Collision」は特に廃盤期間が長かったかも。「Story Of My Life」含めて4枚がExpanded Edition。
「Ray Gun Suitcase」「Pennsylvania」もDirector's Cut Editionと題してボーナストラック入り。
●Sun Ra
http://www
まずは驚愕の「Disco 3000」CD化! 超レア盤。
http://www
ただこれ昔友人に聴かせてもらったけど、言われなきゃサン・ラと思わないかもな相当奇妙なサウンド。超チープなシンセ音でヘロヘロふにゃふにゃな音楽だった記憶が・・・(笑)。ちなみに、発売日がじわじわ延び続けています。本当に出るのか?!
Jamendoにて2007.08.08に登録されたばかりのアルバムから。
elfes - Vénus en a marre
http://www
Elfesは男女のデュオで、アコースティックでポップなシャンソンといった感じ。最近男女デュオのグループが結構多いような気がするけど、Elfesはなかなか良い雰囲気で、メロディーセンスもしっかりある。
コーラス部分の"Marie-Marie-Claire"というフレージングとサウンドが、一度聴くとしっかり耳に残ります。
なんだか今日は夏休み特番みたいにいっぱいエントリ作ってますね(笑)。しかも感想系じゃなくてニュース系というか見つけたもの系ばかり。
イタリア人は日本のアイドルが好きっ
上記レコード屋さんのblog(かなり面白いのでお勧め。しかも今度書籍になるらしい)経由、
TuneSquare
というサイトがあるらしい。正式オープンは9月らしいが。
ぱっと見、自作曲をアップロードしてリスナーには無料でダウンロードしてもらい、作者にはお金が入るようだ。どういう仕組みなのかまだちゃんと見てませんが。
こういうサイト1つ1つが、昔だったらTV番組とかラジオ番組に相当するのかな、と思ったり。
ちょろっとSinger Songwriterのところを覗いたら、ミステリアスなSofie Bjorckという女性が曲をいっぱいアップしてて、しかも結構イイ感じだった。
http://tunesquare
いやあ、ますます音楽は、お金を出してCDを買わなくても随分と手に入るようになりつつありますなあ。とはいえ、才能有るミュージシャンが優秀なスタッフを得て手を掛けてつくりあげたレコードの凄さもどこかで知ってもらわないといけないなあとは思うのですが・・・。
だから、音楽業界の課題は、著作権管理とか次世代メディアとかじゃなく、音楽を趣味として選ぶリスナーを育成することであるべきなのでしょう。
年に数回くらいは、内容に関わらず、リリースされただけでなんか心騒ぐ盤というものが現れます。これはそんな内の一つ。
Slade:B-Sides
http://www
イギリスの下世話バンド(悪口ではなく(笑))スレイドのシングルB面曲集です。
70年代後半くらいって、スレイドのレコードが中古でだぶだぶだぶついてて、一枚300円くらいで結構揃っちゃうという状況でした。バンドのことを知ってて買うというより、安くていっぱいあるので試しに買ってみる、みたいな気分にさせられるような・・・。
有名な'Cum On Feel The Noize'をクワイエット・ライオットがカバーしてヒットするのはそれより10年くらいは後だったか。そんなスレイドも90年代後半には結構出回らなくなって高くなったり、かと思えば21世紀に入ってCD(しかも紙ジャケまで)再発されたり。
それでも、そんなバンドのシングルB面曲集などというものがリリースされるというのはなかなか感慨深いものがあります。どう考えても初めて聴く方には勧められないと思われますが・・・。
手には入れたものの、聴き通す自信が有って買ったわけではありません。そこはそれ、なんかこれは手に入れておかないと・・・みたいな気にさせられるタイトルじゃありませんか?(笑)
EspersをeMusicで見つけて聴いたのは2006年5月。なんとなくその時はアシッドフォークっぽい感じでいいな、と思ったくらいだったかな。
今日HMVのアナログリリース予定のリストでMeg Bairdという人の写真が気になってよく見たらEspersの人のソロだった。そんなのが出るのか。
と思ってEspersを調べてみたら、実はDrag Cityと契約して2ndアルバムを出していた。すっかりペンタングルの再来扱いされていてお見事。
ところでDrag Cityと言えばRed Krayolaだが、Joanna Newsomでも有名なレーベル。なるほど、だからMeg Bairdのプレスリリース写真の雰囲気に何か通ずるものを感じたのかも知れないな。
Drag Cityでは他にEdith Frostという女性SSWも居て、ちょっと気になって何枚か買ったことがあったなあ。
eMusic新着をテキトーに引っかき回していて見つけたノルウェーのバンド。1999年か2000年のリリースだからちょっと前のもの。
Anonymous
http://www
しかし、落としてじっくり聴いていると、これは結構只者ではない! しかしネットで検索してもオフィシャルサイトもMyspaceページも無さそう。正体がよく分からない。
HMVではCDとLP売ってたのでLPをオーダーしてみる。ヤフオクで売ってるLPはジャケットがeMusicのと違う。CDとLPの違いなのかリリースの違いなのか不明。
ザ・スリッツ、来日公演が決定
http://www
どうするよ、これ?(笑)
じゃがたらとかハナタラシなんて話を聞くだけでコワくて行けなかった昔を思い出すなあ。しかし、スリッツ再結成それ自体もそうだけど、来日までするなんて信じられません。ヴァシュティ・バニヤンの活動再開&ニューアルバム&来日も未だにウソみたいな気はしてますが・・・。
今頃アナログ盤が危ない!、なくなる!、なんて言い出すとアタマおかしいんじゃないかと思われるかも知れませんなあ(笑)。
久しぶりに横浜のレコファンに行ってみた。実はコシミハル探しの一環であります。この間蒲田で1枚みつけたり出来たので、他の場所も見てみようということで。結果は壊滅でしたが(笑)。1枚もなかったですね。
あと横浜Disc WaveのRockフロアが改装とのことで閉まってました。再開するんだろうか? 数年前にAstroというなかなか曲者な店が閉店してしまい、大分横浜のアナログ量は減った気がする。川崎でも長年営業していた宝島はアナログフロアなくなっちゃったし。あの随分な在庫はどこへ行ったのだろうか?
そんな回想をしながらレコファンに行くと、はっきり言ってここにも異常事態が(笑)。サマーセールと称して中古1枚200円引きなのは会員カードがなくなってからまあ恒常的な感じだからいいとして、なによりレギュラー箱の量がえらく少ないのだ。日本のミュージシャンの新入荷とレギュラーで6ハコ分くらい。列にすれば2列しかない。しかも安い(笑)。
びっくりなのは100円盤コーナー。いつでも3列はあった100円盤が10数列ある! しかもクラブ系12インチが少なく、邦楽・洋楽のLPが多い! 100円盤と言っても10枚買うと80円、20枚で60円、30枚以上買うと1枚40円になるんです。結局ムーン・ライダーズ、種ともこ、PSY'S、Bill Nelson(2枚組ベストが100円!)、なんてのがごろごろ出てきて、どうせなんで八神純子(笑)とか、荒井由美(笑)とか、いろいろ取り混ぜて随分買ってしまいました。なんかPSY'Sのアナログ盤って初めて意識して手にしたかも知れない・・・。
とにかく、今日の100円盤コーナーの量と質は異常だった。閉店セールじゃないのか?!、と思うくらい。買ってきた盤のシールを家に帰って剥がしてみると、半分くらいは貼ったばかりな感じだった。ううむ、レコファンもアナログでは商売にならないのか・・・。もう投げだそうとしているのか?
まあぼくも最近滅多に実店舗へ買い物に行かないしなあ・・・。一応横浜にはユニオンも出来てるけど、あっちは意外に掘り出し物が少ない。でも今日はあった(笑)。The Kinksのギタリスト、Dave Daviesのソロ3枚目ってずっと買いそびれていたのだけれど、100円の40%引きで買えた(笑)。こんなに安いのは初めて。値付けの間違いじゃないのかと思ったくらい。
ぼくにはCD全盛時代になってからというもの、300円以下くらいで投げ売りされるようになったLPを買いまくってた時期がある。マイク・オールドフィールドとかヴァンゲリスとかほとんど1枚300円くらいだったなあ、確か。岩崎宏美を買い始めた時も結構300円前後で買えた。しばらくしたら少し値上がりしてた気がする。
とりあえず、アナログ盤で良ければCDで買うよりずっと安く買える、という時期が長く続いていたのだが、それもそろそろ終わりかも知れない。何しろ扱ってる店がじわじわ減ってる。ふらりと寄って、とりあえずバーゲン箱と新着をチェックする、というための店が大分減った。渋谷、新宿みたいな場所ではなんとか生き残っているけどね。でもそういう場所では実は歌謡曲を探すのは難しかったりする。横須賀のWHOという店が凄まじく在庫してたのだが、2店舗が1店舗になっちゃったそうだし、その後行ってないから様子が分からないが・・・。
実は銀座のハンターがなくなってたのは、多分気付いたのが結構あとだったと思う。久しぶりに行ったら消えてた。
蒲田のアナログ盤倉庫みたいなアライレコードも数年前にはなくなってた。これも行ってみて知った。くじらさがしの時だったかな。同じく蒲田のえとせとらですら、今は一番小さな1店舗にアナログとCDを詰め込んでる。以前はアニメ・サントラ館まであったのにねえ・・・。
まそんな感じで、今日はどう見てもつい最近100円コーナー落ちしたものがいっぱい、という状況で大漁ながらも、そろそろこうした売り場自体がなくなりそうな危機感を覚えたのでした・・・。
ところで今日は、CDバーゲン棚では甲田益也子の「jupiter」発見。200円引きだと300円弱?
http://recommuni
ちなみに昨日は五反田ブックオフでThe Cranberries、Bob Welch、Mecano、Diamanda Galas(ブックオフに!)なんてあたりとりまぜ色々買ってきたので、昨日・今日で随分な入荷量です(笑)。念願の田渕由美子も1冊「キャラメル・オーガスト」入手。うむ、ブックオフあなどり難し。
デジタルナビ:パソコンを使って音楽を楽しむには。
http://www
毎日新聞の記事。
なんで取り上げたかというと・・・・
・なんだか物凄く今更・・・な気がした
・自分が書くとすれば何を書くか?
というところに引っかかったから。
15年くらい前に「パソコンで音楽を」と言われたら、ほぼDTMのことだった気がします。MIDI音源使って、曲データを打ち込んで、PCに演奏させる作業。
CD時代になり、リッピングという作業が行えるようになり、ジュークボックスソフトという概念が生まれ、映像も扱えるようになり、記憶容量は増大し、ネット回線が太くなり、音楽配信が始まり・・・なんて話は津田大介さんの「だれが「音楽」を殺すのか?」でも書かれている訳ですが・・・。
それでもまあ、音楽業界の不振を思えば、PCは持っててもCDは持ってない、という人も増えているのかなあと思ったり。あり得ますね(笑)。
あと、私だったら無料で入手できる音源(パブリック・ドメイン、クリエイティブ・コモンズ)について必ず触れるかなあ。それと、いわゆる不法MP3サイトの存在にも触れるかなあ。最初から、「世の中に存在しているけどダメなもの」について説明しておく必要はあるでしょう。ウイルスについても、知らない人向けにはネットに繋ぐ前に概念を知ってもらうべきですよね。あとフィッシングについても。
でもまあ、「PCとインターネットで音楽を楽しむには」じゃなくて「パソコンを使って音楽を楽しむには。」というタイトルだったら・・・。あとは自分の演奏をミックスするホームスタジオについて触れるべきでしょうか?
考え始めたら結構思いつくもんですね(笑)。
う〜ん、ネーミングの妙といいニッチな狙いといい、なんか良い感じだ。
あなたの漫画レビュー買い取ります 「ほんのきもち」
http://www
なんとなく画面がmixi風なのが気になる(笑)。
このサイト、実は春うららかな書房さんという、ネット通販では昔から頑張っていた本屋さんが始めたもの。大資本じゃないあたり、ちょっと応援してあげたい気もする。
ユーザーレビューをビジネスに活用し、ユーザー自身にも還元、というあたりのスキームだけはレコミュニにも通ずるものがあるかな?
・・・なのだが、マンガタイトルの登録は非常に少数(1名か?(笑))でひっそりやっているらしく、圧倒的にタイトル不足。リクエストは受け付けてくれるが、メールにてである。
なんかナタリー思い出すなあ(笑)。あれも意中のアーティストが全然なくて放ったらかしにしてあるのだった。
今日このCDがアメリカから届きました。やった!
http://www
このAmazon Japanの価格を見て誤解しないで下さいね(笑)。私はこんな値段では買いません(笑)。
実はこのアルバム、今年の4月くらいにfinetune.comを引っかき回している中で聴いて気に入ったもの。ところが廃盤の上、GEMMでもAmazon Usedでもまったく在庫がなかった。でどうしたかというとUS Amazonで中古の予約を入れておいたのでした。
今日来たということは、登録から3ヶ月くらいで来たということで、かなり早いほうだと思います。
ところが、今日US Amazonを見てびっくり! 中古の在庫はあるものの、$89.99と$119.99(笑)。もっとも日本を見たら、海外のディーラーが27000円で出していたので呆れましたが・・・。
えー、私はそんなとんでもない価格では予約入れてません。
ちなみに、私の購入価格は送料抜きで$5.98です(笑)。
なんなんでしょうね、この価格差。
よほど私は運が良かったのか・・・。
うわー、マイッタ。100円、200円コーナー(いわゆるワゴン)で拾ってきたコシミハルのシングル、すげーいい〜〜〜。
これは困った。アルバムがAmazonとかでは異常な値段だ。
かと言って放っておけないくらい、ちょっとツボにはまった・・・・。
う〜ん、アルファ時代のはちょっと持ってるんだけど、その後がこれ程とは・・・・。
こういう時、最初の1枚が100円なのは実に罪だなあ(笑)。
ちなみに、このシングル2タイトルともワゴンに2枚あったので、まだ中野ブロードウェイの音吉ワゴンにあるかも知れません。
7月3日号のあと、しばらく夏休みに入っていたSellabandのニュースレターが新シーズン再開。予想通り、今回のインタビューアーティストはJulia Marcell。
そりゃそうでしょう(笑)。前回発行とほぼ同時に参加して、以降は毎週1位。現在トータル$20190を獲得し総合6位。で5位との差がいよいよ$600となったので、数日中に順位が上がる可能性が高いという勢い。これがニュースにならないわけがありません。
Sellaband Tribune 43
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写真も今まで公開されたことがないシックな感じでなかなかいいですね(笑)。
最近資金獲得ペースこそやや落ちたものの、提供者の人数は休まず増えています。こんなに凄い勢いだったのに、今回ニュースレターに載ったことで初めて気付いたという人もいるようですから、まだまだ勢いは止まりそうにないです。
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