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MAL Antenna - recommuni version2025/3 | ||||||
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週末は、会社へこそ行かないものの、なんかずっと仕事してました。自宅作業は合間にレコードが聴けるのがメリット。でも仕事しながらなので、あんまりじっくり聴けないのが難点。
Neil Larsen - Jungle Fever
この間、中古LPを300円で入手。
う〜ん、ここまでフュージョンだとあんまり燃えないなあ・・・。心地よいけど。まあ今日は聞き流しの日だから・・・。
Violinsky
ELOにいたバイオリン奏者が結成したグループらしい。この間中古で買ったのだが、これは結構良さそう。じっくり聞いてみよう。
Giuffria - Giuffria
Angelという、70年代中頃のバンドメンバーが、その後結成したグループ。先日中古で1st、2ndをそれぞれ300円でLP入手。
うーむ、悪くないけど今日の気分じゃなかった。
Judie Tzuke - Welcome To The Cruise
久々に聴いてみた。
おお、前に聴いた時よりはいいような気がする(笑)。
Carpenters - Made In America
こんな後期のアルバム、どうなんかな、と思ったが、BGMにすると極めて美しいことを確認。
Joy Of Cooking - CLOSER TO THE GROUND
この間中古で4〜500円で買ってみた未知のバンド。でも調べたら、最近日本では紙ジャケ再発もされてた。
http://www
ええと、これかなりいいです。
女性2名が中心で、バックに男性3名。
うーん、と思って、あと2枚のアルバムと、その後のアルバム2枚をネットでオーダー。
こういう時、優先的にLP探しちゃうんですよね・・・。
The Hometown Band - The Hometown Band
彼らの2ndアルバム。ぐええ。1stよりいいかも知れない・・・。ボーカル&バイオリンのShari Ulrichのソロアルバムは揃えてあるから、これから順に聴いていくのだ。
eBayにて、以前から時々購入しているアメリカのレコード屋さん出品で、ShariがHometown Band以前に参加していたPied Pumpkin Emsembleのレコードをまとめて出品していた。なんと!、Shari経由でデッドストックを入手したという。すげー。オーダーしてオーナー宛にいろいろメッセージを書く。
レコミュニの無料配信曲
ビッグフィッシュネットワークさん(http://recommuni
blogに書いたのですが、極めて「洋楽輸入禁止措置」の疑いが濃いタイトルの申し立てが行われました。
これは洋楽盤輸入差し止めか?:SME GRADY TATE「オール・ラヴ」
http://mal
日本で再発したものまで申し立て出来るなんてメチャクチャを見過ごしていいのでしょうか?
この件、しばらく要注目かも。
うーん、どうやって発見したんだったか・・・。とにかく最近ウェブで調べ物をしていたら、Catherine RibeiroのCD4枚組BOXなどというものが2004年に出ていたのを今頃知りました。
Googleで検索したら下記が出てきて・・・
Catherine Ribeiro
http://www
そこに4枚組BOXの姿が!
さて、扱っているところは・・・と探すと、なんとかAmazon.frではまだ在庫がありました。
Long Box 4 CD : Catherine Ribeiro
http://www
EUR 50,69
これが日本のAmazonだと既に恐ろしく高いです。
http://www
というか、もう本国の流通在庫のみなのかも。
以前レコメンドを書いた曲、「Ame Debout」も収録されています。
Ame Debout
http://recommuni
このBOXで嬉しかったのは、まず1965年、まだポップス歌手だった頃の音源から収録されていることですね。このあたりはレコード自体見たことがないです。まあ音は普通ですが(笑)。このCD1の前半は割と普通のボーカルもので、それが徐々に凄まじい音楽に変わっていくのが実にスリリング。3rdアルバム「Ame Debout」がCD1のラストを飾ります。
続くCD2は「Ame Debout」から7枚目「Libertes?」に差し掛かるあたりまで。CD3はプログレ全盛期からAlpes以降に差し掛かるあたりまで。CD4はそれ以降、となります。
まだまだ凄まじい音源がオリジナルアルバムには収録されていますが、まずはこれだけまとまって聴けるのがありがたいですね。いや、久しぶりに初期からぶっとおしで聴いて、分かってはいたものの、その途轍もなく迫力あるボーカルと、繊細&エキセントリック&バイオレントな演奏にすっかりのめり込んでしまいました。
残念なのは歌詞が収録されていないこと、ディスコグラフィーなどの情報はないことくらいでしょうか。ちょっと貴重な写真も収録されていて、謎の自作楽器Cosmophone、Percuphoneらしきものの演奏風景が!これが一番興奮したかも・・・(笑)。
おお。夜になってからお知らせが。やっとレコミュニからAmazonアソシエイトしつつCDが買えるようになったらしい。実際のところ、レコミュニで知ってAmazonで購入したCDはけっこうあるので(笑)、今後はなるべくレコミュニ経由にしようっと。
何しろ私はそれほど熱心にダウンロード購入している方では(多分)ない。とはいえ音楽情報については相当お世話になっているのだ。ここって曲を購入しないとタダで遊べちゃう訳で、かといって参加自体に課金するのもコミュニティの趣旨に反するだろうし。
レコミュニにはまだまだ粘っていただいて、世界随一のレア音源の宝庫と言われるアーカイブに成長してもらわなくてはいけませんからね(笑)。
前にもちらっとご紹介しましたが、音楽レコメンデーションシステム、Pandora、やっぱかなりヤバイです。
昨日たまたま、「Sugar Sugar」が有名なThe ArchiesのLP(!)を見つけて買ったもので(シングル盤は持っててかなり好きな曲です)、今日は「Sugar Sugar」ラジオを作ってみました。そして流れた曲はこんな感じ。
The Loot
★Whenever You're Ready
http://www
Van Morrison
▼Blue Money
http://www
Rick Springfield
○You Can Do It (If You Try)
http://www
Impossible Shapes
○Four-Leafed Mothers
http://www
Quicksand
★Empty Street, Empty Heart
http://www
Manfred Mann
▼Pretty Flamingo
http://www
James Taylor
○Shower The People
http://www
The Beach Boys
◎Add Some Music To Your To Your Day
http://www
Bruce Springsteen
▼4th Of July, Asbury Park (Sandy)
http://www
The Chocolate Watchband
▼Misty Lane
http://www
Milk 'n' Cookies
★We Go On Dancing
http://www
Boston
▼Used To Bad News
http://www
Stamford Bridge
★Happines And Rainy Days
http://www
20 Minute Loop
★Moses
http://www
Paul Collins' Beat
○That's What Life Is All About
http://www
The Bears
○117 Valley Drive
http://www
P.F. Sloan
○Another Day, Another Heartache
http://www
Teenage Fanclub
★Ain't That Enough
http://www
The Archies
○Bicycles, Roller Skates And You
http://www
The Rembrandts
○Show Me Your Love
http://www
The Shaggs
★Feel a Whole Lot Better
http://www
Eric Matthews
○Sincere Sensation
http://www
Stealers Wheel
○Next to Me
http://www
Marmalade
★Mr. Lion
http://www
・・・てな感じで続いてます。
上記のマークは、
★・・・聴いたことなかったけれど、思わず買いたくなるくらい気に入った
◎・・・既に持ってて大好き・・・
○・・・気に入ったので好みとして覚えてね
▼・・・流れに合わないなあとか、飛ばしたとか
です。
こんな感じで並べてみると、驚くほど★が多いですよね。ヤバイですって、これ。
掛かった曲は画面に並んでいくのですが、そこからすぐに「この曲をiTMSで買う」「アルバムをAmazonで買う」というアクションが取れます。なので、私の場合はまずAmazonへ飛んで価格を見ながらレビューを読みます。次にAll Of MP3で扱ってるかを検索して、emusicで扱ってるか検索して、GEMMで相場を調べて、日本とアメリカのAmazonで価格を比べて・・・という作業をしながら聴いています。
そうですね、やっぱり曲を聴いてすぐにそこから扱っているサイトに飛べて追加情報が得られる、これがコンピュータで音楽を探す時のメリットですね。
だからヤバイんです。相当自制心働かせないと底なし沼です。ああ、そうか。ということは今聴きたい気分の曲で始めると本当に危険なんですね(笑)。今の気分にぴったりで、かつ知らなかったアーティスト発見すると燃えちゃいますもん(笑)。
ところで、一番衝撃的に良かったのは、20 Minute Loopという最近のバンドでした。男女のボーカル掛け合いなのですがすっごくいい! emusicにアルバムあったんで、まずはそれで手に入れてじっくり聴いてみようと思ってます。このバンド見つけただけで今日はおっけーって感じです。
20 Minute Loop
どうしたどうしたどうしたんだ!!! 一体なぜ急に? 私もとっても好きなmusicscapeの「うたかた・・・」(http://recommuni
数分前まではAve Maria(http://recommuni
驚くべき現象ですが、キャプチャしたランキングの曲は、全部私も聴きました。かつ、問題なくどれもお勧めできる素晴らしさ。
こんな瞬間ってあるんですね〜。
いや、びっくり!
ハードロックは趣味じゃない、という方にも是非試しに聴いていただきたい1曲。発表は1977年ですからもうずいぶんと昔の曲になってしまいました。
スコーピオンズは西ドイツ出身のハードロックバンドです。デビューは1972年ですから、もう30年以上活動を続けていることになります。ただ私が聴いて面白く感じるのは本当に何枚かのアルバムだけでして、ギタリストUlrich Rothが在籍していた73年から78年のものだけです。この時代のスコーピオンズの音というのは、単純なロックではなく、クラシカルな雰囲気、ややミスティカルな空気、そして美しいメロディーが特徴なのです。
この時代のボーカリストKlaus Meineの声も好きです。ちょっとロニー・ジェイムス・ディオ時代のレインボーとも通じるものがあるかも。ドラマティックで男性的、決してヒステリカルには響かない、余裕を感じさせる声。これが激しくも美しい曲と相まって、なかなか他にない素晴らしい響きの曲を生み出したと言えるでしょう。
The Sails Of Charonは、そんなUlrich Roth時代のピークと言える曲ではないかと思います。低音弦での泣きのギターによるイントロ、ずっしりと重たいリズム隊、そしてあくまでも美しく響くギターソロ、ドラマティックで深いボーカル、どれを取っても無駄一つない構成です。
いきなりスコーピオンズの曲について書こう!、と思い立ったのは、maruchanさんの日記で最新アルバムのことを書かれていたのを読んだからです(http://recommuni
オフィシャルサイトでも試聴可能ですが、曲の途中から始まるのはどうにもいけません。この曲は是非イントロの一音からからじっくり最後まで聴いて下さい。何度聴いても飽きない出来映えですから。
what's my scene? ver.7.0さん経由
http://blog
毎日新聞
http://www
60年代に、「今後は即興演奏しかしない」と決意し、その通りに活動してきた音楽界の巨人。
合掌。
以前書いたレコメンド
New Sights, Old Sounds / Derek Bailey
今頃になってAlbert Aylerの音源がこんなに沢山出てくるとは予想してませんでした。あるところにはあるのですね。
Holy Ghost: Rare & Unissued Recordings (1962-70)
http://www
未発表のライブ音源を詰め込んだ9枚組ボックス。ハードカバーの本まで付いてます。2004年の発売でしたが、私見落としてました。いかん。最近入手。
Live on the Riviera
http://www
「ラスト・レコーディング」として知られる1970年7月27日に先立つ7月25日の録音が日の目をみたそうな。
Complete Esp
http://www
復活した(?)ESPレーベル時代のボックスもまもなく発売予定。
90年頃にはいったんアイラーの音源は一通り集めたのでしたが、結局それ以降も結構出ましたね。それにしてもボックスが2つも流通するとは!
アイラーの音には問答無用の力強いバイブレーションを感じます。とはいえ、いつでもこちらが受け止められるコンディションだとは限らないのですが・・・。でも今からしばらくは心にフィットしそうな予感。
カズー奏者だけによるThe Rolling Stonesのカバー。2001 Sprach Kazoostra(http://recommuni
このアルバムではその他Bee Gees「Stain' Alive」、Otis Redding「I Cna't Turn You Loose」、Led Zeppelin「Whole Lotta Love」、Glenn Miller「In The Mood」なども取り上げられていますが、私は「Miss You」の出来が気に入ってます。いや、確かに「胸いっぱいの愛を」でのギターソロパートなどはかなり笑えるのですが(笑)。