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ザ・スリッツ、来日公演が決定
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どうするよ、これ?(笑)
じゃがたらとかハナタラシなんて話を聞くだけでコワくて行けなかった昔を思い出すなあ。しかし、スリッツ再結成それ自体もそうだけど、来日までするなんて信じられません。ヴァシュティ・バニヤンの活動再開&ニューアルバム&来日も未だにウソみたいな気はしてますが・・・。
今頃アナログ盤が危ない!、なくなる!、なんて言い出すとアタマおかしいんじゃないかと思われるかも知れませんなあ(笑)。
久しぶりに横浜のレコファンに行ってみた。実はコシミハル探しの一環であります。この間蒲田で1枚みつけたり出来たので、他の場所も見てみようということで。結果は壊滅でしたが(笑)。1枚もなかったですね。
あと横浜Disc WaveのRockフロアが改装とのことで閉まってました。再開するんだろうか? 数年前にAstroというなかなか曲者な店が閉店してしまい、大分横浜のアナログ量は減った気がする。川崎でも長年営業していた宝島はアナログフロアなくなっちゃったし。あの随分な在庫はどこへ行ったのだろうか?
そんな回想をしながらレコファンに行くと、はっきり言ってここにも異常事態が(笑)。サマーセールと称して中古1枚200円引きなのは会員カードがなくなってからまあ恒常的な感じだからいいとして、なによりレギュラー箱の量がえらく少ないのだ。日本のミュージシャンの新入荷とレギュラーで6ハコ分くらい。列にすれば2列しかない。しかも安い(笑)。
びっくりなのは100円盤コーナー。いつでも3列はあった100円盤が10数列ある! しかもクラブ系12インチが少なく、邦楽・洋楽のLPが多い! 100円盤と言っても10枚買うと80円、20枚で60円、30枚以上買うと1枚40円になるんです。結局ムーン・ライダーズ、種ともこ、PSY'S、Bill Nelson(2枚組ベストが100円!)、なんてのがごろごろ出てきて、どうせなんで八神純子(笑)とか、荒井由美(笑)とか、いろいろ取り混ぜて随分買ってしまいました。なんかPSY'Sのアナログ盤って初めて意識して手にしたかも知れない・・・。
とにかく、今日の100円盤コーナーの量と質は異常だった。閉店セールじゃないのか?!、と思うくらい。買ってきた盤のシールを家に帰って剥がしてみると、半分くらいは貼ったばかりな感じだった。ううむ、レコファンもアナログでは商売にならないのか・・・。もう投げだそうとしているのか?
まあぼくも最近滅多に実店舗へ買い物に行かないしなあ・・・。一応横浜にはユニオンも出来てるけど、あっちは意外に掘り出し物が少ない。でも今日はあった(笑)。The Kinksのギタリスト、Dave Daviesのソロ3枚目ってずっと買いそびれていたのだけれど、100円の40%引きで買えた(笑)。こんなに安いのは初めて。値付けの間違いじゃないのかと思ったくらい。
ぼくにはCD全盛時代になってからというもの、300円以下くらいで投げ売りされるようになったLPを買いまくってた時期がある。マイク・オールドフィールドとかヴァンゲリスとかほとんど1枚300円くらいだったなあ、確か。岩崎宏美を買い始めた時も結構300円前後で買えた。しばらくしたら少し値上がりしてた気がする。
とりあえず、アナログ盤で良ければCDで買うよりずっと安く買える、という時期が長く続いていたのだが、それもそろそろ終わりかも知れない。何しろ扱ってる店がじわじわ減ってる。ふらりと寄って、とりあえずバーゲン箱と新着をチェックする、というための店が大分減った。渋谷、新宿みたいな場所ではなんとか生き残っているけどね。でもそういう場所では実は歌謡曲を探すのは難しかったりする。横須賀のWHOという店が凄まじく在庫してたのだが、2店舗が1店舗になっちゃったそうだし、その後行ってないから様子が分からないが・・・。
実は銀座のハンターがなくなってたのは、多分気付いたのが結構あとだったと思う。久しぶりに行ったら消えてた。
蒲田のアナログ盤倉庫みたいなアライレコードも数年前にはなくなってた。これも行ってみて知った。くじらさがしの時だったかな。同じく蒲田のえとせとらですら、今は一番小さな1店舗にアナログとCDを詰め込んでる。以前はアニメ・サントラ館まであったのにねえ・・・。
まそんな感じで、今日はどう見てもつい最近100円コーナー落ちしたものがいっぱい、という状況で大漁ながらも、そろそろこうした売り場自体がなくなりそうな危機感を覚えたのでした・・・。
ところで今日は、CDバーゲン棚では甲田益也子の「jupiter」発見。200円引きだと300円弱?
http://recommuni
ちなみに昨日は五反田ブックオフでThe Cranberries、Bob Welch、Mecano、Diamanda Galas(ブックオフに!)なんてあたりとりまぜ色々買ってきたので、昨日・今日で随分な入荷量です(笑)。念願の田渕由美子も1冊「キャラメル・オーガスト」入手。うむ、ブックオフあなどり難し。
デジタルナビ:パソコンを使って音楽を楽しむには。
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毎日新聞の記事。
なんで取り上げたかというと・・・・
・なんだか物凄く今更・・・な気がした
・自分が書くとすれば何を書くか?
というところに引っかかったから。
15年くらい前に「パソコンで音楽を」と言われたら、ほぼDTMのことだった気がします。MIDI音源使って、曲データを打ち込んで、PCに演奏させる作業。
CD時代になり、リッピングという作業が行えるようになり、ジュークボックスソフトという概念が生まれ、映像も扱えるようになり、記憶容量は増大し、ネット回線が太くなり、音楽配信が始まり・・・なんて話は津田大介さんの「だれが「音楽」を殺すのか?」でも書かれている訳ですが・・・。
それでもまあ、音楽業界の不振を思えば、PCは持っててもCDは持ってない、という人も増えているのかなあと思ったり。あり得ますね(笑)。
あと、私だったら無料で入手できる音源(パブリック・ドメイン、クリエイティブ・コモンズ)について必ず触れるかなあ。それと、いわゆる不法MP3サイトの存在にも触れるかなあ。最初から、「世の中に存在しているけどダメなもの」について説明しておく必要はあるでしょう。ウイルスについても、知らない人向けにはネットに繋ぐ前に概念を知ってもらうべきですよね。あとフィッシングについても。
でもまあ、「PCとインターネットで音楽を楽しむには」じゃなくて「パソコンを使って音楽を楽しむには。」というタイトルだったら・・・。あとは自分の演奏をミックスするホームスタジオについて触れるべきでしょうか?
考え始めたら結構思いつくもんですね(笑)。
う〜ん、ネーミングの妙といいニッチな狙いといい、なんか良い感じだ。
あなたの漫画レビュー買い取ります 「ほんのきもち」
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なんとなく画面がmixi風なのが気になる(笑)。
このサイト、実は春うららかな書房さんという、ネット通販では昔から頑張っていた本屋さんが始めたもの。大資本じゃないあたり、ちょっと応援してあげたい気もする。
ユーザーレビューをビジネスに活用し、ユーザー自身にも還元、というあたりのスキームだけはレコミュニにも通ずるものがあるかな?
・・・なのだが、マンガタイトルの登録は非常に少数(1名か?(笑))でひっそりやっているらしく、圧倒的にタイトル不足。リクエストは受け付けてくれるが、メールにてである。
なんかナタリー思い出すなあ(笑)。あれも意中のアーティストが全然なくて放ったらかしにしてあるのだった。
今日このCDがアメリカから届きました。やった!
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このAmazon Japanの価格を見て誤解しないで下さいね(笑)。私はこんな値段では買いません(笑)。
実はこのアルバム、今年の4月くらいにfinetune.comを引っかき回している中で聴いて気に入ったもの。ところが廃盤の上、GEMMでもAmazon Usedでもまったく在庫がなかった。でどうしたかというとUS Amazonで中古の予約を入れておいたのでした。
今日来たということは、登録から3ヶ月くらいで来たということで、かなり早いほうだと思います。
ところが、今日US Amazonを見てびっくり! 中古の在庫はあるものの、$89.99と$119.99(笑)。もっとも日本を見たら、海外のディーラーが27000円で出していたので呆れましたが・・・。
えー、私はそんなとんでもない価格では予約入れてません。
ちなみに、私の購入価格は送料抜きで$5.98です(笑)。
なんなんでしょうね、この価格差。
よほど私は運が良かったのか・・・。
うわー、マイッタ。100円、200円コーナー(いわゆるワゴン)で拾ってきたコシミハルのシングル、すげーいい〜〜〜。
これは困った。アルバムがAmazonとかでは異常な値段だ。
かと言って放っておけないくらい、ちょっとツボにはまった・・・・。
う〜ん、アルファ時代のはちょっと持ってるんだけど、その後がこれ程とは・・・・。
こういう時、最初の1枚が100円なのは実に罪だなあ(笑)。
ちなみに、このシングル2タイトルともワゴンに2枚あったので、まだ中野ブロードウェイの音吉ワゴンにあるかも知れません。
7月3日号のあと、しばらく夏休みに入っていたSellabandのニュースレターが新シーズン再開。予想通り、今回のインタビューアーティストはJulia Marcell。
そりゃそうでしょう(笑)。前回発行とほぼ同時に参加して、以降は毎週1位。現在トータル$20190を獲得し総合6位。で5位との差がいよいよ$600となったので、数日中に順位が上がる可能性が高いという勢い。これがニュースにならないわけがありません。
Sellaband Tribune 43
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写真も今まで公開されたことがないシックな感じでなかなかいいですね(笑)。
最近資金獲得ペースこそやや落ちたものの、提供者の人数は休まず増えています。こんなに凄い勢いだったのに、今回ニュースレターに載ったことで初めて気付いたという人もいるようですから、まだまだ勢いは止まりそうにないです。
日本事業を大和SMBC系に売却=英HMV
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大和証券SMBCPI、HMVジャパン及びHMV Retail Limitedの全発行済み株式を取得
http://release
要は、イギリス資本だったHMVが、日本資本の大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ株式会社の持ち物になる、ってことらしい。とりあえずHMVという名前の店舗がすぐになくなる訳ではないようだ。
さ〜て、これでここ1年はダントツに輸入盤が安かったHMVがなくなると。ぼくのCD購入量は減るのか? どうなるのか?(笑)。
相変わらずの勢いで、初登場以来3週連続週間一位を独占しているポーランドの女性SSW、Julia Marcell。いや、ホント人気爆発(笑)。なにしろ登録19日で獲得金額は$17000を突破し、4628アーティスト中総合6位という恐るべきペースで躍進中なのです。
Sellaband アーティスト一覧
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で、オランダのラジオ局のウェブサイトで、Sellaband登録アーティストの人気投票企画があって、登場間もないJuliaも取り上げられました。
FlabberM poll
画面の右側に5曲程並んでいて、そのまま試聴&投票が出来ます。1位になると、4週間後くらいにFlabberMから$250の賞金(Sellabandでの25パーツ投資)を得られるというものです。
今回選ばれた5組はみんな今年春くらい以降に登録したニューフェースばかり。かつ、最近Sellaband中でも資金獲得ペースが好調の面子です。
BIMとSolidtubeも個人的には好きなのですが、やはり5曲聞き比べるとJuliaの「Accordion Player」は際だって聞こえます。
誰でも投票できるようなので、お時間があればぜひ見てみて下さい。投票すると現在までの結果が見られます。
Sellaband内でのメンバーのコメントでは、「4週間後? それまでJulia Marcellのパーツまだ売れ残ってるかな?」という論調のものが目立ちます(笑)。
Sellaband Julia Marcellページ
かなり気に入りました(笑)。いや、なんとなくどっかで聴いたようなリフとメロディーではあるのですが、全体のサウンドというか雰囲気というか、味わいがスキ(笑)。
思うに、70年代ロック+70年代歌謡曲なのかも知れません。というか、ムリに自分の知っているものに結びつけないと気が済まない私みたいな年寄りのコメントはあんまり当てにならないかも知れないのですが・・・。
イントロがレイナード・スキナードの「スウィート・ホーム・アラバマ」を思い出させるんですが、それならウォーレン・ジヴォンの「ロンドンの狼男」だってそっくりだし(笑)。
1stミニアルバム、試聴してみてこの「こっちむいてホイッ!」と5曲目の「かめロック」を落としてみました。なんとなくこの2曲は曲調と個性がはまっているような気がしまして。
いや、しかし間奏のアレンジとかが70年代〜90年代までのいろんなポピュラー音楽を消化吸収してるように思われるんですよね。
壮大なエンディングへ流れ込むところだって、デレク・アンド・ドミノスの「レイラ」風と言えないことはないのですが、まあ何しろ、そういう曲達を引き合いに出したくなるような味わいがあって、私は繰り返し飽きずに聴いて楽しんでいます。