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    2011年07月18日

    『ノンフィクション』を語る!dry as dust×中尾憲太郎対談! 

    dry as dustのメンバーは25歳と26歳の青年で構成されている。個人的な話で恐縮だが、私も彼らと同学年だ。10代後半から20代前半の若者は、「自分はどこまで行けるのか? 」を試すために東京に出てくる。北海道からバンドごと上京してきた彼らも、きっとそうだったに違いない。そして20代の折り返し地点、自分が30代になった姿を想像できるようになる頃、「自分はどこまで行けるのか? 」の問いに答えが見え始める。

    「これでいいんだ」「これでいいのか? 」と葛藤する中で、dry as dustの音楽に出会った。まだ大人ではない、でももう子供ではない、二十代の真ん中にしか歌えない内容だ。そこに加わるサウンドは疾走感を持ちつつも、結成9年目の経験の厚さも感じられる。そんな彼らが今作『ノンフィクション』でプロデューサーを依頼したのは、中尾憲太郎(Crypt City、younGSounds、ex.NUMBER GIRL、SPIRALCHORD、SLOTH LOVE CHUNKS)だ。なぜ中尾だったのか、また、中尾は彼らとどのように関わっていったのか。dry as dustの練習スタジオにお邪魔し、休憩スペースで彼らと中尾憲太郎に話を伺った。

    http://ototoy.jp/feature/index.php/20110718

    | Posted By 内田 武瑠 投稿日: 2011年7月18日 17時28分 更新日: 2011年7月18日 17時28分

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