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オトトイからのお知らせと運営と管理アレック・エンパイアを中心に結成され、新たな音楽ジャンル【デジタル・ハードコア】で世界中の音楽リスナーを狂乱の渦に巻き込んだ伝説のバンド、アタリ・ティーンエイジ・ライオット。2010年、長期に渡る沈黙を破り、突然のバンド活動再開やサマーソニック出演などで話題を振りまき、今年6月には12 年振りとなる4作目のオリジナル・アルバム『Is This Hyperreal?』をリリース。先日のフジロックでも、たたみかけるように超満員の観客を熱狂させていました。勢いを増す彼らに、苗場の地でインタビューを敢行!
2011年7月18日、飯田橋にある東京日仏学院でELEKIBASSと奇妙礼太郎のライヴが行われた。なんと、そのライヴの模様を、まるまま高音質のDSDで録音! ハッピーなサウンドとシティ・ポップを思わせるアンニュイな声が魅力的なバブルガム・ポップ・バンド、ELEKIBASS。そしてオープニング・アクトは、情熱と哀愁のある声で、確実に人の心をさらってゆく大阪の酔っぱらい、奇妙礼太郎。日仏学院の中庭&ホールにて、アットホームな夏フェスのような趣で行われたこのライヴ。会場のリラックスした雰囲気、高揚感や臨場感をそのまま閉じ込めて皆様にお届けします。
ひとたび声を出せば、途端に世界を自分のものに変えてしまう。女性シンガー・ソングライター、kajonの9月10日にリリースされるファースト・アルバム『Hallucination』を先行配信&フリー・ダウンロード配信開始。本作では、サックス、ヴァイオリン、鉄琴など様々な楽器を従え、作曲、アレンジ、プロデュースまでを一人で行い、ジャズ、ソウル、クラシック、たまにロックの要素を含む。幼少の頃より合唱団に所属し、世界を回り見て来た彼女の独特の声。
DJまほうつかいはターン・テーブルを持たず、魔法の力で演奏をするDJ。その謎のベールに包まれた彼の正体は… なんとサブカル・シーンで熱烈な支持を受けるマガジン「月刊IKKI」の人気漫画家、西島大介だった。知れば知るほどその存在は謎めいてゆく。これはもう、直接話を聞くしかない! このロング・インタビューを読み終わる頃にはあなたも彼の魔法にかかっているはず。
DACHAMBO のHATAと、i-depなどの活動でも知られるサックス奏者SINSUKE FUJIEDAの2人によるプロジェクト、Polar Chalors。先日リリースされたばかりの1stアルバム『a day』で、持ち味であるサイケデリック、フリー・ジャズ、アンビエント、トライバルなどのサウンドをジャンルレスに散りばめながら自由かつ即興性の高いサウンドを披露した彼らが、このたびOTOTOYよりLIVE音源をリリース。この日はゲストDr.として、BEAMS RECORDSよりアルバム・リリースを果たしているPalmecho/Kazuya Kotaniが参加。スタジオ録音の『a day』とはひと味違って、タイトなグルーヴがビシビシと伝わるLIVEならではの音源に仕上がっている。9/1には渋谷asiaにて『a day』リリース・パーティーの開催が決定し、Polar Chalorsのほか、Calm presents K.F. Solo 、Kaoru Inoue、KOYASらが、なんとLIVE SETで登場。 OTOTOYではPolar Chalorsの作品を購入頂いた方の中から抽選で2組4名様を、この貴重なリリース・パーティーへご招待! http://a
DACHAMBO のHATAと、i-depなどの活動でも知られるサックス奏者SINSUKE FUJIEDAの2人によるプロジェクト、Polar Chalors。先日リリースされたばかりの1stアルバム『a day』で、持ち味であるサイケデリック、フリー・ジャズ、アンビエント、トライバルなどのサウンドをジャンルレスに散りばめながら自由かつ即興性の高いサウンドを披露した彼らが、このたびOTOTOYよりLIVE音源をリリース。この日はゲストDr.として、BEAMS RECORDSよりアルバム・リリースを果たしているPalmecho/Kazuya Kotaniが参加。スタジオ録音の『a day』とはひと味違って、タイトなグルーヴがビシビシと伝わるLIVEならではの音源に仕上がっている。9/1には渋谷asiaにて『a day』リリース・パーティーの開催が決定し、Polar Chalorsのほか、Calm presents K.F. Solo 、Kaoru Inoue、KOYASらが、なんとLIVE SETで登場。 OTOTOYではPolar Chalorsの作品を購入頂いた方の中から抽選で2組4名様を、この貴重なリリース・パーティーへご招待! http://a
2011年7月31日にSence Of WonderでのFragmentとのセッション・ライヴを販売開始したMIDICRONICA。そのMIDICRONICAとOTOTOY、日本語ラップニュース、ミタスニーカーが協力し、1ヶ月以上にも渡って募集してきたREMIX CONTEST。総勢80曲以上の個性豊かな楽曲が集まり、その中から、アーティストと各サイトが選出した8曲をOTOTOYで先行WAV配信します! MIDICRONICAの楽曲は、いったいどのように料理されたのか!?
あの重厚な『capital of gravity』でさえも、今思えばここに至るまでの伏線だったということか。フル・アルバムとしては『Stylus Fantsticus』以来3年ぶりとなるsgt.の新作『BIRTHDAY』は、ひとつの物語が徹頭徹尾貫かれた壮大なコンセプト・アルバムとなった。従来のプログレッシブな展開も、クラシカルな旋律による抒情性も、エレクトリック・マイルスを思わせるスリリングなセッションも、uhnellysのkimを召喚した初のヴォーカル・トラックも、すべてはひとつのテーマの元で折り重なり、“星の少女が旅をする物語”の過程を演出していく。長い構想と演奏家集団としての熟成が生んだ、まさにバンドにとっての到達点を示す圧巻の大作だ。
身長体重不明、年齢不詳、スリー・サイズ非公開の"謎の天才ピアノ・マジシャン"H ZETT M。人間離れした華麗な鍵盤さばきと、縦横無尽なライヴ・パフォーマンス、青い鼻がトレードマークの愛くるしい容姿と自由奔放なキャラクターで、国内はもちろん、最近では台湾でも絶大な人気を誇る彼が、童謡カヴァー・シリーズ第2弾『きらきら☆すたんだーど2 ~ぷれみあむ~』をドロップ! 聴き慣れた童謡が、彼の手にかかれば異次元な世界へと誘う音楽へと早変わり。作品について、そして謎に包まれた素性について迫るべく、インタビューしてきました!
Babiの音楽は気まぐれな女の子の心象風景を描いたミュージカルのようだ。エレクトロニカをベースにしたトラックに、おもちゃの楽器、そこに彼女の歌が乗る曲からは様々なイメージが飛び出してくる。そこにはいろいろなものに触れる喜びがあり、不安があり、揺れ動く気持ちがある。ファースト・アルバム『6色の鬣とリズミカル』をリリースする彼女に、どのようにしてそんな音楽ができるのか話を聞いた。
昨年9月に活動を休止したパーティー・ロック・バンドTHE BEACHESのキーボーディストr.u.koがソロ・プロジェクトfrillsをスタート。ファースト・アルバム『LOVE album』をリリースしました。キュートなポップス、メランコリックなジャズ、ミュージカル調の楽曲などコロコロと変化する曲調から、のびのびと好きな音楽に向かい合う彼女の新しい姿勢が伺えます。パーティー・サウンドのTHE BEACHESとは違った表情を見せる彼女の音楽をお楽しみください!
2010年、好事家達を唸らせた『VEAZY』が記憶に新しいVOLO a.k.a JZAと、トラウマ軍団vanadian effectの酩酊担当piz? a.k.a. QLONIC MANによる30日間という超短期間に制作された科学実験の研究レポート『ABC』がリリース! ユニット名である『ABC』はエア暴力倶楽部の略称であり、単なる記号でもある。本作はフリースタイルという手法を用いた研究・実験が色濃く反映された作品であり、当人達でも予想する事の出来ない。OMSB`EATS (SIMI LAB)、KMC (POPGROUP RECORDINGS)、WO2X7 (vanadian effect)、jjjj (Five Star Records)が参加している。
GRAPEVINEが、2011年3月よりスタートした全国ツアーの模様を収めたLIVE DVD「GRAPEVINE tour 2011 『真昼のストレンジランド』」をリリース! 2011年4月23日に行われた東京・新木場STUDIO COAST公演の模様を収めたDISC1と、ツアー中のGRAPEVINEを追った貴重なドキュメンタリー映像「ストレンジランドへようこそ」を収録したDISC2の2枚組となる本作。最新アルバム『真昼のストレンジランド』の楽曲はもちろん、これまでに発表してきた名曲達を含む計18曲を披露し、緻密なサウンドと、息をのむ圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせました。
ototoyでは、本作品を大プッシュ!!! DVDには新木場STUDIO COAST公演のライヴ音源『LIVE DVD GRAPEVINE tour 2011 Audio Tracks』がダウンロードできるスペシャル・パスコードが同封されています! ダウンロードできる楽曲は全12曲。当日の熱気や臨場感を、映像と異なる観点から味わってみてください。さらに、ヴォーカル田中和将と映像ディレクターで今回のDVDの監督である大関泰幸の対談を敢行。ツアーのエピソードからDVD製作秘話まで、たっぷり語ってもらいました。レンズ越しに捉えたGRAPEVINEの全貌に迫ります!
2010年8月、OTOTOYで世界に先駆けて清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』のDSD配信が始まって約1年。その後『原田郁子+高木正勝』や『坂本龍一 NHK session』等のサウンド&レコーディング・シリーズ、Date Course Pentagon Royal GardenやSPENCER等もDSDでのライヴ・レコーディングに挑戦し、DSDサウンドの可能性を示した。またe-onkyoでもDSDの配信が始まったり、OTOTOYのオリジナル企画として『DSDを様々なスピーカーで聴き比べてみよう』を行い、DSDを実際に様々なスピーカーやヘッドフォンで聞いてみるオープン講座を行い好評を博した。配信を使えば、圧縮されていない、スタジオで録音したそのままの、CD以上の音質を届けることが出来る。そんな素晴らしい未来が待っていることに誰もが気づき始めた頃、そしてDSD配信のスタートから1 年、DSDレコーディングの先駆者と言っても過言ではないSaidera Recordsのオノセイゲンを迎えての新企画『音質の行方』を発表したいと想う。オノセイゲンの DSDとの出会い、現在の音質について、そして未来の音質について、とてもとても詳しく語ってもらった。本稿は、日本の音質発展の大切な記録である。
日本のセントラル・シティー、名古屋ストリート発のスリー・ピース・ジャム・バンドTWO FOURが、 『Triangle Jam Theory SIDE A』『Triangle Jam Theory SIDE B』と名付けられた配信限定ミニ・アルバムを2ヶ月連続でリリース! まずは『Triangle Jam Theory SIDE A』を、高音質のHQDヴァージョンでお届けします。ブルース、ヒップ・ホップ、カントリーやサーフなどを昇華したグルーヴと、幾多のストリート・セッションから生まれた独自のラップとも語りとも言える歌で、たちまちピースフルな空間を創り上げる彼ら。ピーカンの真夏日に聞くのも、ちょっと切ない夏の終わりに聞くのも良し! ゆらゆらとサウンドに酔いしれてみてはどうでしょう?
ランキン・タクシーがレゲエ・ディージェイとしての活動を始めたのが83年。こだま和文がRUDE FLOWER参加後MUTE BEATを結成したのが82年。日本におけるレゲエのオリジネイターである2人の付き合いは、実に20年以上におよぶ。チェルノブイリ原発事故の直後からアクションを起こしていた2人は、3.11以降の現状をどのように見つめているのか? 80年代のレゲエ・シーン黎明期のエピソードからレゲエに対する思いまでが(酒の勢いも借りながら)縦横無尽に展開される貴重な対談をお届けしよう。
優良レーベルKilk recordsから、イギリス・ブリストル在住の大型新人ükaがデビューする。1週間先行でデビュー作『Lullaby for the Evil』を配信開始。さらにアルバムの中から「Isobel」をフリー・ダウンロード! また、ボーカルとして彼女も参加している、Shintaro Mieda(piano & electronics) とのユニットMelodiqueのデビュー・アルバム『Melodique』も配信限定楽曲で同時リリースです! 大型新人のマルチな才能をここで存分にお楽しみ下さい。
ソウル・フラワー・ユニオンの中心人物、中川敬が初のソロ・アコースティック・アルバム『街道筋の着地しないブルース』をリリース! 書き下ろしの新曲はもちろん、「満月の夕」「死んだあのコ」「寝顔を見せて」などのセルフ・カバー、アイリッシュ・トラッドのカバーに邦題を付けた「風来恋歌」、浅川マキの「少年」やチューリップの「しっぽの丸い子犬」のカバーなどを含む、全14編にわたる解放歌集が完成した。
音楽、映像、アート&デザイン、ダンス、演劇、落語やレクチャーなど、ジャンルレスなライヴ/表現を繰り広げ、夜な夜な実験的な空間を生み出し続ける六本木スーパー・デラックスが主催するライヴ・アーカイヴ・レーベル「目玉レコード」がOTOTOYにてDSD&HQD音源配信をスタート! スーパー・デラックスのキー・マークでもある、印象的な目玉のロゴを掲げた本レーベルは、衝撃的かつ刺激的なライヴを最高音質で配信するというもの。多彩なミュージシャンによる一夜限りのセッションに込められたライヴの熱気や臨場感もまるごとお届けします。記念すべき第1弾は、Hair Stylistics(a.k.a. 中原昌也)とCARREによるユニットHair Care! 溢れ出すノイズをとくとお楽しみあれ。スーパー・デラックスで起こっていることを追いかけるべく、OTOTOYでは今後も目玉レコード作品をピックアップしていきます!
90年代、NIRVANA、Pixies、The Smashing Pumpkinsなどの洋楽のオルタナティヴ・ロックが続々と日本に輸出されはじめ、90年代後半にはスーパーカー、くるり、NUMBER GIRLがデビュー。邦楽の音楽雑誌にも「オルタナ」という単語が流通しはじめ、それに比例して多くのバンドが結成され、日本にもオルタナティヴ・ロックのシーンが生まれた。97年、その潮流の中でVELTPUNCHが結成された。このバンドの特色として記しておきたいのが、全曲キラー・チューンといっても過言ではないほどのキャッチーなメロディ・ライン、疾走感あるサウンド、そして14年間変わらない音楽性だ。同じシーンの中で、ずっとひとつのバンドでひとつのサウンドを貫き通すということは、かなり強い意志がなければできないことだろう。また、03年に解散したNUMBER GIRLも、メンバーそれぞれ別のバンドで同じシーンに残り続けている。
なぜ、バンドでなくてはならないのか? なぜ、オルタナティヴなのか? その場所で10年以上活動を続ける理由とは? VELTPUNCHの中心人物である長沼秀典と、NUMBER GIRLの元メンバーであり、現在はbloodthirsty butchers、toddle、LAMAで活動を続ける田渕ひさ子に会話からその問いへの答えを探して欲しい。
アメリカン・ポップスのルーツ・ミュージックや黒人霊歌等、ゴスペル・シンガーとしての経験を積んだ綾戸智恵ならではのスピリチュアルな感覚と、アメリカ南部の空気に包まれる作品。高音質のHQDでお楽しみください。
ランタンパレードがニュー・アルバムを2枚同時リリース! 最新地点であり7枚目のアルバムとなる『DISCO CHAOTIC DISCHORD』は、なんと全曲無題。ディープでスモーキーなビート、阿鼻叫喚のディスコ・グルーヴが強烈なインパクトを残します。そしてもう1枚はデビュー前に録りためられた『初期のランタンパレード』。原点であると同時に、年月が経っても全く色褪せずに輝く珠玉の音楽集。特集ページではインタビューとともに、ランタンパレードの過去作品を一挙販売開始!
六畳人間が新作『2060』をリリース。西暦2060年にはどんな音がなっている? ストレンジでサイケな音楽は確かに近未来的。でも愛嬌が合って人間味にあふれているから不思議です。
『2060』から「ようせいさん」をフリー・ダウンロードでお届けします! 合わせて彼らにインタビューも敢行しました。独特の世界観を持つ彼らの脳内を覗いてみましょう。
THE NOVEMBERSのサード・アルバムとファースト・シングルの同時リリースを記念し、小林祐介(THE NOVEMBERS)と下津光史(踊ってばかりの国)の対談を企画いたしました!
共にこれからの日本のバンド・シーンを担う逸材として期待されているこの2バンドが、お互いのことをどのように捉えているのか。そして若い彼らは今の音楽界に何を感じているのか。理論派の先輩・小林と、感覚派の後輩・下津の対話から垣間見える2人の関係性もお楽しみください。
ももいろクローバーZを筆頭として、多くのアイドル・グループがこの夏にネクスト・ブレイクを狙う中、我らがBiSは会心のシングル『My Ixxx』で勝負を挑む。先行配信となる今回は、BiSのリーダーであり、この<アイドル・グループ構成員増殖計画>の主人公であるプー・ルイに登場してもらうことにした。リナハムの脱退や全裸PVについてはもちろん、彼女が抱えた苦悩からメンバーへの思いに至るまで余すことなく語ってもらったので、ぜひじっくりと読んで頂きたい。それにしても彼女は変わった。ここまでのBiSの歩みは、彼女の成長を記した物語のようなものだ。『MY I×××』のPVに映る彼女を見ると胸が締めつけられるようだ。ほんの半年前までは、あんな表情を見せる子じゃなかったんだ。
初期衝動全開で神奈川からハードコア・シーンを席巻するヒラツカデコーダーの初音源『HIRATUKA DECODER』が完成! プロデュースに Less Than TVのUGカワナミ氏を迎え、ハードコアもパンクもヒップ・ホップも関係なく全6曲/10分間を駆け抜けていく。ハードコアでありB-BOY。今夏、平塚から新たな衝撃がドロップ!!
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