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a person powered by ototoy blog
モヘンジョだろ!!目線という言葉が視点という言葉に置き換わりつつある。今テレビから聞こえる目線という言葉はほぼ例外無く視点に置き換えられる(下に一つ例外を書いたけど)。さらに視点という言葉はほとんど聞かなくなった。響きからいうと、メセンよりシテンの方が美しいと思う。言葉で商売しているはずの政治家や作家までも何故か視点という言葉を忘れているような気がしてなんだか寂しい。
おそらく「カメラ目線」から派生したのだと思うけど、カメラ目線はカメラ視点と言えないし、目線と視点では見る方と見られる方が(あいまいだけど)逆転しているから、乱暴な言い替えなのになんで受け入れられてしまったのか理解に苦しむ。
全般的に日本人が言葉に鈍感になってしまっているのか、それか僕が気にしすぎなのか。
Linuxエミュレーション環境をportsでインストールしようとして全然できない状態になって面倒なので一年くらい放置してあったんだけど、skypeを動かしたくてちょっと調べてみた。元々libxpg4.so.3がないと、portsのinstallプロセスの中で動くLinux環境内のshが文句を言っていて、これは実際には/usr/compat/linux/usr/lib/libxpg4.so.3のことだと分かっていたんだけどそんなライブラリはどこにあるんだか全然分からなかった。てことで色々ググってみてたらFreeBSDのネイティブlibxpg4.soはlibcに吸収されて今はカラッポという情報をゲットしたので、多分LInux環境でもlibcにシンボリックリンク貼れば問題解決じゃね?と思ってそうしてみた。そしたら思った通りlinux_base-8がインストール出来た。なんだこんなことでつまづいていたのかと軽い自己嫌悪に陥りつつ、ググってもそんな情報は取れないし、いつもの通りそういう情報は書いとくべきだろうと思って書いてみるのであった。もっとも僕の環境ローカルな話かもしれず、この文章が役に立つ人は全然居ないかもしれない。
そしてskypeは無事動いた!
そういえば、そういうモロモロを調べている過程でレッツノートのホイールパッドのくるくる動作を上下スクロールにマップするドライバが/usr/ports/x11-servers/synaptics/にあることが分かってついでにそれもインストールしてみた。なんかちょっと感動した。でも馴れが必要だと思われ。
このTouchPadドライバは、デバイスドライバなのでRebootが必須。てわけでリブートしてみてクルクル動作で感動して間もなく、skypeが動かなくなっていることに気が付く俺であったorz
またlibxpg4なんだけど、こんどはOSが違うとかいうってことはlibmap.confかなぁ。ああああ面倒だ。
会議とかご飯とか手続きとか軽作業とかいろんなことで肝心なことが出来ない。今日の俺的肝心なことは某アンケでログインした人しか書けないスレを作成できるようにすることだったのだが。そのこと以外、目の前に立ちふさがったあらゆることをやったような気がする。
ワールドビジネスサテライトの就職活動状況が今年は売り手市場だっていうコーナーのBGMがAphex Twinだったのが謎だった。全然違う時間、違う場所で杉本さんと横澤さんと返り際にちらっと会ってちょっとだけ喋るというシチュエーションが重なった。公証人役場の人と初めて喋った。確定申告が完了したけど、何回やっても税金徴収方法には納得ができない。ドコモのパーティに行ってソーキそばが辛かった。六本木ABCに久しぶりに行った。びっくりするような品揃えではなかったけど知合いの本二冊と筒井康隆の新刊一冊を買って帰った。一日が長かった。なんか地に足がついてない気がする。ヤバス。
柑橘系の果物は色々あって全然憶えられないので自分向けメモ。はっさくと甘夏だったらはっさくの勝ち。
最近のアメリカンスパムは本文にそれらしい単語を適当に並べて、別途テキストを画像化したものを添付してたりする。ベイジアンフィルタの学習を無効化し、意地でもinboxに残ろうという根性は認めるが、そこまでして反感を買いたいのか?病んでるなぁ。
4:39にハタハタハタと布が何かに当たる音で目がさめた。正確に時間が分かったのはケータイを見たから。窓の外をみてもまだ真っ暗だ。結構はっきりした音だったような気がするけど、あっちの部屋で何か積んであった箱的なものが崩れたのかな?靴を買ったまま開けずに放置してあったりするし、と思って、つけっぱなしになっていた部屋の灯を消そうとして体を起こした瞬間、やはりあっちの部屋から軽いドン、ドン、ドンっていう、フローリングを足で踏むような音が聴こえてきた。うわ。マズ。ドロボウ的な人かも!金目のモノなんかないYO!
こっちの部屋には武器になるようなモノはあんまりないし、そもそもあんまり戦いたくないのよね〜とか思いつつ、ヤバいときに逃げるために窓をそーっと全開にして、スリッパをそーっと履いた。幸いドアは閉めてあったので、こっちの様子はほとんど分からないはず。
あっちは暗くてこっちが明るいという今の状況下、目が暗い方に慣れてないとすると何かと不利かもしれない。まずは音を出さずにゆっくり電灯を絞りはじめて、30秒くらいかけて完全に暗くして、固めのハンガー片手にドアをゆっくりゆっくり開けつつ、あっちの部屋の様子を全力で探る。急にドアを開けられるかもしれないから、そういう力に抵抗できるようにアイソメトリックトレーニングの時みたいに、力は入っているけど静止状態に近い緩慢さでドアがゆっくりと開いていく。同時に相手とどういう体制で立ち向かってどう逃げるかみたいなことを必死でイメージして、きたるべき急動状態をイヤイヤ予感したりして、実はここですぐ逃げたほうがいいかもなーなんて思ってたりもした。
ドアをほとんど開け終り、緊張がピークに達したときにちょうど分かったのだが、物音の正体は実はタイマーで動きはじめた洗濯機だった。ちょうど水を供給しはじめる音が聴こえてきた。どうやら中身が偏っていて、初動のときにいつもより大きい音(ハタハタ音)を出したらしい。しかもその偏りをならす為に、ドンドン音を発する動作もしたらしい。orz。
あまりの滑稽さにドアの陰で声を出して笑ってしまった。笑いつつ、緊張が緩んだ時に改めて、戦う気マンマンであっちの部屋に行くって決めたことはそうとうな間違いだ!と気が付いた。まるでホラー映画の死ぬ役の人みたいじゃまいか!起き抜けだとそういう反応をしてしまうんだなぁ。恐ろしい。
結局そのまま目が冴えてしまってなかなか寝れず、半覚醒状態からウトウト寝てしまうという最悪の経路をたどって、会食に45分遅れた。馬鹿すぎ。
GreeやmixiのようにRSSを取り込んで日記的に表示したいという要望を某桂くんからもらったのでどうするか悩み中。単なるimportの機能かと思ったんだけど、RSSで取り込んだBLOGをどうやってrecommuniの中で使うんだろうか。どうせならタグパースしたうえでレコメンドっぽいものはレコメンドとして分類するみたいなこともしたほうがいいんだろうか。データの持ち方が悩ましいような気がする。
bounce.comの原田さんとオフィスで作業してたときに偶然手持ちのライブラリからこの曲がかかって、えらい原田さんに気に入られました。dadamnphreaknoizphunkは意外と知られてないんですが、実はhardfloorの別名ユニット(hardfloorを知らない人すみません)で、しかもアルバムを僕が知ってるだけでも3枚くらい出してます。どういう時に使い分けるのかよくわかんないけど、きっとnoiseでfunkな場合はこっちの名前になるんでしょうw。この曲はなんというか、すばらしくこまっしゃくれてます。気がきいてるというか。
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