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昨夜すべりこみ(シネマテークで3/9まで)で観てきました。
レディスデーだったので千円。
30年やってきたぜ!!って言うようなヘンなリキミが全然無くて、「なんか30年経っちゃったね〜」みたいな適度なユルさがとても素敵です。
勿論本当にユルユルだったわけじゃないことくらいは私もわかりますけど、そう見せないところがカッコイイ。
私がちょうど上京した年に東芝EMIから5年ぶりのフルアルバム「最後の晩餐」がリリースされたわけですけど、その時わりと大きな分岐点?があったようで、その時のことがちょっとスリリングに盛り込まれていたわけですが、「マニアの受難」と言うタイトルをつけるに至ったのはこの辺にがキーなのかなぁなどと思ったです。
それにしても、オトコの人っていいなぁと思いました。
いくつになってもなんかカワイイし。
ライダーズの皆さん全然ゾーン内です私(なんのだ?)。
私も次に生まれてくる時はやっぱりオトコに・・・と思ったりします。
でもそしたら千円で映画観られる日が減っちゃうか。
貴重ないい映画を観られてよかったです。
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