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蜩音楽帖2007/9 | ||||||
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を観るのは初めて(過去2回とも得三)だったので、ハポンのドアを開けると(私一番乗りだった!)、椅子が全部こっち向いててビックリしてしまいました。
なるほど、ハポンでやるときはロフトがステージになるのですね。
個人的にはハポンくらいのキャパの方がなんかグッと来るモノがあっていいと思いました。ちょっと首疲れますが。
谷浦さんの音楽もダークな感じで素敵でしたが、今回特に印象的だったのは色彩。今までholonで色のイメージがあまり無かったのですが今回は赤と青のコントラストがとても美しかった。鮮血のような赤がだんだん紫がかっていくのもうっとりでしたが、すいこまれそうな神秘的な青がたまらなかったです。
終演後太朗さんにそのことを申し伝えましたところ、「そっか〜今までも色は使ってたんだけどねー。あんまり色っぽくなかったのかな」とおっしゃってました。
石田さんや古賀さんもお越しになってました。古賀さんはマスクをして時々咳き込まれたりしてちょっとお辛そうでしたが、終演後にはステージに上がられスクリーンの向こうで太朗さんのポーズやマスクを手に持って振り回すというオリジナルのポーズをされていてとても可愛らしかったです。
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