a person powered by ototoy blog
蜩音楽帖2007/9 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | ||||||
2007/10 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 | |||
2007/11 | ||||||
1 | 2 | 3 |
おとついだったかにニューアルバム「Once Upon A Time In The West」が発売になったそうで、Radioiで毎朝ピックアップしており、特に感銘を受けるでもなくふーん、と思いながら聴いていました。
金曜の朝この曲が掛かる前にCocoroちゃんがエピソードを話していて、ボーカル(だと思う)の彼は、最初にやっていたバンド活動が上手く行かなかった上にお父さんをガンで亡くし、うちひしがれて地元に帰ってきて出会ったメンバーとハードファイを結成。
デビュー後ファーストが大ヒットしやっと人生が軌道に乗り始めた、と思った矢先に今度は最愛のお母さんが亡くなってしまった。家に帰ってももう誰も居ないよう。そんな心境で作られた曲だと言っていました。
そして曲が流れ始めると、私は運転しながらつい涙ぐんでしまいました。
多分Cocoroちゃんが読んだエピソードを聞いていなかったらこの曲も「ふーん」と思って聞き流してしまったに違いありません。英語わかんないもん。でも私は曲を聴くときに歌詞を殆ど意識しないので何語でも問題無いですが。
普段ならパーソナルな感情とか背景とか解説とか邪魔くさ!って思うんだけど…。
四の五の言わずに演奏だけで泣かさんかい!って思っちゃうタチなもので。
そんなアタクシだのにいったいこの朝はどうしちゃったと言うのでせう。
秋の気配のせいかしらん。枯れ葉に涙するオンナゴコロ。
ただ単にホルモンバランスが崩れてるだけじゃないのとか言うツッコミはナシの方向で。
そろそろプレ更年期?
コメント
コメントありがとうございました。
グンドンさまのオリジナル曲、是非聴かせて頂きますね!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。