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蜩音楽帖2009/3 | ||||||
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そうだ、ジョイントの時って、受付でそう聞かれることあったなぁ、昔はちょくちょくそう聞かれたものだ、誰を見に来られましたか、って。
でもハポンで、モモジさんにそう聞かれたのは初めてだったので、最初「え?」と思わず。はっと気がついて、「松前さんです」と答えた私。
ここ何年か、ワンマンライブなんて数えるほどしか見てない。日記をまったく書かなかった去年1年間も、それまでと同じペースで本当にたくさんのライブに行った私だけど(今思うと、なんで記録しとかなかったんだろうと、後悔しきり)、もうほぼ全部と言っていいくらい対バンありのジョイントライブだった。ワンマンで思い出せるのはモノコトのjaajaの投げ銭ライブと、、、もう丸一年前になろうとしてるウズマキマズウと、、、あとなんだろう。
松前さん、すっかりダンディになられていて。
というよりなんだろう、、、ブルースマン?
見るからにテクノな人、という風貌だった印象があったのだけど。
彼のことは十代の頃から存じ上げていた、EXPO、ハイポジ、きどりっこ。
おしりかじり虫以降も、マイペースを失ってないカンジが本当にナイスだなぁ。
それにしても。
ぶどう≒グレープ。
お恥ずかしい、本当に存じ上げませんでした。
以前TOKUZOだったかのライブスケジュールでサエキさんと同じ日に名前があったので、かろうじて名前だけはなんとなく覚えていたのだけど、調べようともせず。あこや会会員なのになんと言う体たらく。サエキさんが詞を提供してたなんて!
名古屋の音楽事情にはちょっと詳しいつもりでいた自分がお恥ずかしい。
あの外国人の多さ。少年ナイフのライブを思い出しました。
ぶどうグレープのメンバーが松前さんを「おしりかじり虫の人」と紹介すると「えーそうなの、すごーい」という声があちこちから。
きっと、松前さんを見に来た人なんて私だけだったんじゃないですか、モモジさん。
本当に、ハポンのスタッフ以外誰一人知った顔がなく。
アウェーだったわぁ、ホントに。
ラストにその日の出演者全員で「ジェニーはご機嫌ななめ」
ジューシーフルーツ!!感涙。
いくつか思い出したので書き足しました。
琉球泡盛「白百合」1ケースとギターとともに石垣島からコウちゃんは今回はパルルへやってきました。
パルルへ入ると、あ、あれぇ?
ソボブキさんだ。
まるっきりお客さんの顔で白百合呑んでる。
でも結局ライブに借り出されて結局ほとんどずっとピアノ弾いておられました。
前回も書いたような気がするけど、「音を楽しむ」ということ。
EttのKeiさんがいつも言っているように、真のミュージシャンとは彼のような人のことを言うんだろうなぁと。
ミュージシャンはジコチューありき。
ひとりよがり全然OK。
厚海義朗氏も聴きに来られていたのですが、河合氏ソロで彼の「イルミネーションゴールド」をカバーしていて、また一味違ってよかったです。時々河合氏は厚海氏の曲をカバーするのですが、厚海義朗氏の作るメロディは詩情豊かなので、カバーしたくなる気持ちがよくわかります。
美味しかったなぁ。白百合、水割りとロックで。
パルルのお惣菜もね。
楽しかったなぁ。コウちゃんはCharming。
白百合1本、開演前にリザーブ。
よかったよかった、帰るとき同伴者も欲しいといったけど、完売だったもの。
白百合もコウちゃんのライブも、ハンドメイドなのであります。てづくりはやっぱりいいね。
先日103歳の大往生を遂げた私の祖母の葬儀から帰って参りました。
従姉妹の子供のことは私から見ると何と呼ぶのでしょうか。
調べてみたら従妹(じゅうまい)と言うそうですね。
さやかちゃんとゆかりちゃんと言う、いとこの晴美ちゃんが二十歳そこそこで立て続けに産んだ年子のふたり娘は、要はおばあちゃんから見たらひ孫になるわけですが、晴美ちゃんはエレクトーン講師で、晴美ちゃんの旦那様はバンドをやっているギタリストで、そんなミュージシャン夫婦から生まれたふたりの娘はまあ当然と言うか、幼少の頃から音楽に囲まれた環境に育っているわけで、ふたりとも中学高校とブラスバンドに没頭し、とくに妹のさやかちゃんの方はサックスやトランペットにのめり込み、中学生の頃にYAMAHAのうにとろプロジェクトのオーディションに受かって全国ツアーにまわったり、昨年はNHKBSの「あなたの街で夢コンサート」と言う渡辺徹が司会する番組に出演し、東京フィルをバックにしたがえてトランペットソロで「メモリー」を演奏し、現在は芸大を目指して浪人中とのことです。行く末はオーケストラに入りたいと。
前置きが長くなりましたが、とにかく葬儀の時、「ふるさと」と「千の風に乗って」を、ゆかりちゃんがフルート、さやかちゃんがトランペットのアンサンブルでおばあちゃんに捧げたわけです。
おばあちゃんは40代半ばで未亡人となり、末っ子の私の母はまだその時2歳かそこらで父親の顔を覚えておらず、おばあちゃんは教員をしながら4人の子供を育て上げました。
おばあちゃんは15年前、米寿のお祝いに何が欲しいかと聞かれ、「ピアノ」と答えました。
明治生まれのおばあちゃんにとってピアノと言えば、学校に一台あるのがやっとの超ウルトラ級のラグジュアリー。
何よりのステータスだったのだと思います。
贈られたピアノで「楽しき農夫」を奏でるおばあちゃんの姿が今も鮮明に目に浮かびます。
おばあちゃんは「エリーゼのために」と「乙女の祈り」がとても好きでした。私も昔はピアノを習っていたので、会うたびに弾け弾けとせがまれ何百回も弾きました。
リチャードクレーダーマンも喜んでくれたなぁ。
まだまだおばあちゃんのこと、いろいろ書きたいけれど、まとまりません。
見たい番組が特にあるわけでもないけれど、なんとなくテレビをつけっぱなしにしていたいような時、教育テレビを朝から一日中垂れ流すというのはかなりオススメです。
サキタハヂメ氏が音楽を担当するシャキーンは働いていた頃は毎朝見ていましたが、今は起きる時間が遅いのであまり見られていません。
「リトル・チャロ」もダイスキで、また1年間再放送されるのでとっても嬉しいです。昨年度はただひたすらチャロの行く末を見守っているだけで終わってしまいましたが、本年度は是非これで英会話の勉強をしたいと思います。
今日も教育テレビをずっとかけていましたが、室井滋ちゃんにピエール瀧氏に野村萬斎、KONISHIKIにいつもここから、三宅弘城氏、次から次からお馴染みの顔が出てくる出てくるそのほかにもどんどん出てきます。
みんなのうたではさかなクンの「コイシテイルカ」がなかなかキュンと来るいい歌です。
みんなのうたと言えばその昔メトロファルスの「米の歌」というのもありました。私はCDシングル持っています。
A Woman a Man Walked
PJ Harvey & John Parish
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昨日の朝、母方のおばあちゃんが天国へ行きました。
享年103。
103年も生きたおばあちゃん!
私の誇り。
約1年、放置してました。
その間、頻繁に日記を更新していた頃とあまり変わらない生活をしていたのですが・・・
ばあちゃんが死んだ日だと言うのに、夜は最近の私のアイドルHADAくんの初得三ライブへ行ってきたのです。
競演は雰囲気さんとペペ&プリマ。
ゴンゾさん暴れちゃった。人の顔にツバ吐いちゃイカンです。得三出入り禁止にならないといいねぇ。
姐さんカッコよくてシビれました。
HADAくんはとってもCharming。
でも私が彼に強く惹かれるイチバンの理由は、「机上の空論」をしないところです。
屁理屈こねる前にまず動く。
まずやってしまう。
見る前に跳んでしまう人なのです。
その生き方、私には出来ませんが、憧れます。
私がもっときちんと生きてきてせめて人並みの財力を持っていたのならタニマチにもなれるのでしょうが、2月末で雇い止めを喰らい現在失業中の私は、転職のプロHADAくんに就活の手ほどきを受けつつ夕食までご馳走になりご接待されるという体たらくでありました。レコ発の時はCD値引きしてもらったし(でも私が「まけて」といったわけじゃないもん、念のため)。
情けなや情けなや。
私のもうひとりのアイドル、まるちゃんはバンド結成したんだって!
ああ楽しみでウズウズするわー。
HADAくんの曲では♪ニートブレイクがイチバン好きです。
Bitter&Sweet Rock!
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