a person powered by ototoy blog
蜩音楽帖2025/6 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | |||||
2025/7 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
とは言っても勿論サマソニのことではなく・・・。
ソニックブリュウのことです。
いたるところにコチャコチャといろんなおもちゃなどが置いてあってたのしーところでした。
ジャンコギさんが最初に
♪クウェクウェクウェクワックワックワッあひるのワルツー
と歌われたとき私は、
「わぁっ、あの歌を歌ってる人なんだ、スゴイ!!」
と思ってしまいました。アホです。
でもホントにそっくりだったのです・・・
えみとよしろうは2回目でした。
今回はすごくたっぷり、たくさんの曲をやって下さいました。
個人的にはおフランス路線よりも、よしろうさんの曲をギターとえみさんのコーラスでやった方のカンジが好みです。でも全編通してとても素敵なライブでありました。
そしてカタリカタリ、これがまた本当にたっぷりでありまして、はるばる一宮まで来た甲斐があったなぁーと思いました。
終演後のセッションも良かったです、貴重なものを見せて(聴かせて)頂けて非常にラッキーでありました。
よしろうさんのCDが売っていて、MCで「打ち込みです」とおっしゃっていたので、何となくよしろうさんと打ち込みと言うのは私の中でとても意外な感じがして興味を惹かれたので購入しました。
よしろうさんは「ホントにイメージが全然違うんですよ」とおっしゃっていたのでワクワクしながら帰りの車の中で早速聴いてみましたところ、「お?!」と言うカンジでした。とてもよかったです。ホントにイメージが全然違っていて新鮮でした。いろんな顔をお持ちの方だったのですね。
久々に「天才だ」と思いました。
まずボソボソと何やら喋りだす。
これが噂の空中分解MCね。
おばあちゃんが名古屋に居ます、春日井って名古屋?
15分おしたらしいので、15分削った内容でお送りします
など。
「さて」
おっいよいよ始まるか、と思いきや、
「すみません集中したいんで」
と客電はおろかステージの照明までぐぐーっと落とさせる。
TOKUZO、真っ暗になりました。
ステージ中央にまるで亡霊のようにぼやーんとポップマエストロ氏が浮かびあがっておりました。
「最後の曲です」
ホントにスゴイ、素晴らしい!
思わずスタンディングオベーションしそうになるほど感動したのですが、氏は弾き終わるなり顔をしかめ、
「うー。非常に不本意で・・・ちょっと不本意な出来になってしまったのでスミマセン、もう一曲インストやりますんですみませんが聴いてください」
だってさ!!
またそのインストがさらに素晴らしく、なるほどこういう気質もまた"狂気の"と称される所以なのか、と思ったりしたわけです。
トップバッターだった彼、「ホントに15分削ったんじゃないの?」と言いたくなるほどあっという間でした。
ああもっと・・・
やめないで・・・
などと思いながら夏のスタミナスープスパゲティをすする私でありました。
そんなトクマルシューゴ氏、さぞかしプライドお高い気難しいお坊ちゃんなのであろうな、勝手に思っておりました。ついでに言うときっと変わり者に違いないと・・・
私が相席した人はトクマル氏と顔見知りだったらしく、トクマル氏が同じテーブルに来て座ったのですが、近くで見ると本当に可愛らしい顔をしていらして、おぼこくて中坊に見えるくらいでした。
実際は25、6歳だと思いますが、それでも十分に若いのですがね。
話してみればホントにそこらへんに居るフツーの男の子でした。
うーんあどけない・・・喰っちまおうかと思うほど可愛かったです!
私にもう少し財力があればツバメちゃんとして飼いたいところです。久々に貢ぎたいと思いましたです。
しかしあのあどけなさは、天才肌を隠すための仮面なんじゃないかと。
秘めたる何かがあります。
そのうち彼はきっと何かやらかすと思います。
なーんてさも私が見つけた!と言わんばかりに得意げですが、mixiのコミュなんてもうとっくに750人も入ってまちた。
全然出遅れてます。
CD、1stと2nd両方買ったら「おまけつけます」ってバッグごそごそしながらontonsonのコンピレーションCDRを出してプレゼントしてくれました。
本当にグッボーイね。プライド高そうとか思ったりしてゴメンなさいね。
でもきっとキミもすぐ手の届かない人になっちゃうのでしょうね。私はサイン書いてもらったCDをしばらくヘビロテして、10月19日は勿論新譜速攻で買うからね。
12月にはレコ発でまた得三へ、今度はバンド編成とのことです。「必ず来ます」と狂気のポップマエストロ氏に宣誓した後、得三の階段を降りて帰途に着きました。
満を持して昨夜オンエアされたトップランナー、拭っても拭っても溢れ出す涎・・・おっと間違えた、涙、涙。
はじきよとかキヨシさんのこととか一切ノータッチだったことが唯一ちょっと複雑な心境。仕方ないのでしょうけど・・・
ミクの方の足あとになんとハヂメくんの同級生(現在は常滑市に在住とのこと)が。
眉毛ピクッとしましたが、やめませう、私はもうオトナですから。
江口広氏のとこには過去何回行ってもリバース無し。
まあたくさんマイミクさんがいらっしゃるから仕方ないのでせう。アヲヤギツトミさんともお友達のようです。
そういえば東京に行った日記を書いた日は宮崎貴士さんご本人がお越しになってちょっと焦りました、ロンサムで涙、エコーでエクスタシー、などと書いて宮崎さん思い切りすっ飛ばしちゃったもので何となく気まずかったです。
こっちにはちゃんと宮崎さんのことも書いたんだけどな。
ミクの足あとで今までちょっとおお、と思ったのは、品川庄司の品川氏のお母様のマダム路子さんと、ロマンチカ代表の林巻子さん。ロマンチカは20代前半、本当に憧れていたのですがここ数年ほとんど存在を思い出すことが無かったので突然の訪問にべっくりして、慌ててコミュに入りました。
お二人ともきっと、30代後半の女性とかそんな感じで検索してお越しになったのかと思われ。
モモジさん「カタリじゃない日って初めてじゃないですか?」ってひどいなー!それは違ーう!
それにスティーブジャクソンを聴くために行ったことだってあるのに・・・。
そしてモモジさん「今日はGofishを?」
御名算です!他の出演者は全然知りません。
二度目、約1年ぶりのGofishはすばらしゅうございました。去年初めて見たときと同じ編成、6eyesの松田氏がサポートしておられました。
思えば私が初めて聴いた名古屋在住ミュージシャンがGofishなのでありました。次がEtt。SONGSさんのオープニングイベントでした。
まあ正確に言えばその2年前にユニット名も知らずに聴いた小鳥美術館が本当の意味でのお初だったのですけど。
他に出ていたバンドは、CLIMB THE MIND/URTHONA/dOPPO でした。
太朗さんはお休みだったのかいらっしゃらなかったので、今日ハポンに居た人たちの中で私が最年長だったことは間違いない。
あらら・・・
野ばらちゃんの初期のは殆ど読みましたよー
下妻物語は映画もホントにぐーだったしなぁ。
でも最近のは読んでないです。
鱗姫でかなりひいちゃったので・・・
彼はエコーユナイトのことかなり推してました。
レビューも書いてたな。
ひとり消えました。
びえーん。
身軽になりたかっただとー
逃げるんかワレ!
自分の書いた文章に執着の無い人って羨ましいわぁ。
オフコースが久々に聴きたくなった
レンタルしてこようかなー
ダウンロードしました。
http://recommuni
夏はまだ到底終わりそうに無いですが・・・
あがたさん9月に新しいアルバムが出て(あっローカルホンクも参加してるー)、10月の終わりはツアーで名古屋にもいらっしゃいますー。
東京だとゲストに慶一さんや久保田真琴氏が出て豪華だなぁ。
同じ料金なのになんかずるーい。
土曜日だなぁ・・・
でも名古屋でも聴けるんだしな・・・
アルバムのタイトルは「タルホロジー」。
すごーく楽しみ。
昨日の俺ロックフェスはとても聴きごたえのあるライブで堪能させて頂きました。
河合さんの前半を聴けなかったことだけが残念です。
目にも楽しい思いをしました。アヲヤギKeiさんは当然のことですが、あと、中村健太さん見事なマッシュルームカットはかなーりCUTEでありました。
上から見てると天使の輪がキラキラ・・・シャンプーは何を使っていらっしゃるのでしょう。
そしてthe endさんの真っ赤なウエスタンルックには目が釘付けになりました。オーラもすごかったです、カリスマ性のある方だと思いました。
トイレに入っている間に始まってしまったので真横の至近距離で見させていただきました。譜面台には大小2冊のノートが広げられておりまして、私の位置からノートの中味が見えました(と言うか覗きこんだというか)。勿論読めはしませんでしたが、歌詞とコードが書かれていたようです。黄色い紙が上からペタペタと貼られたページもありました。すべて手書きでした(多分)。殆どのページが記入済みのようでした。あのカンジからすると相当数な曲のストックがおありのようです。
ホームページは無く、ネット関係は殆どおやりにならないとのことです。非常にアナログな方のようです。
CDを送っていただけることになったので今から待ち遠しいです。
the endさんは、改名された方がいいような気がするのですが・・・大きなお世話かもしれませんが、何となくそう思います。
彼を見ていて、何だかすごくドキドキしました。演奏が素晴らしかったからだと思っていましたが、さっきふと思い当たりました。
彼は私が20代前半の頃、お金も時間も入れ込んで本当に大好きだった三宅弘城くんにどことなく似ているのです。
勿論演奏も素晴らしかったです、言うまでもありませんが。
まずはやっぱりロンサムストリングス。
そして、福岡史朗!
それからそれから、今さらなのですが・・・。
カーラ・ブルーニのファーストとセカンド。
ハマってます。
好き好き好き!オススメです。
SONGSさんで試聴できます。
気に入った方はSONGSさんで是非ぽちっ!とな。
私も、SONGSさんで購入しました。
それとレムスイムのアンダースローブルースが今日届いて(これはタワレコで購入、タワレコしかもう扱ってなかった)、それもぐるぐる聴いています。
すばらしかー。
大久保さんに恋してしまった話は、近々書きます。
福岡史朗さんは「ドンキークリーチャー」が特に好きです。
勿論「チクロ」もだけど、あの曲はもう何か別格ってカンジです。
どちらもここでアップロードできます。
何ならプレゼントしますのでお気軽に声掛けてください。
それと、ginjinのブログで知った、中村まりさんと言う人が素晴らしすぎます。
ライブが聴きたい。下北でよく演っていらっしゃいます。
ライブ会場でしか販売していないという自主制作盤を絶対入手したいです。
あとは、音吉プレミアムで600円で買ったリズ・フェアの古いのがかなりイイ!
話はびょーんと飛びます。
若い子たちの音楽を聴いて、すごい!とか新鮮!とか一瞬驚くんですが、ちょっと時間が経つと思い当たるのです、実は何年も(あるいは何十年も)前に、誰かがもうすでに演ってしまってる音だなぁ、って。
たまたま何年間か、みんなその音を忘れていただけで、そしてその音を知らない若い子が、さも新しいことを思いついたかのように演るのでしょうけど、やっぱりもう、出尽くしてるんだなぁと。
それがいいとか悪いとかじゃないです。
でも、やっぱり若い人が何かを演るって、大変だろうなぁ、ってちょっと思ったのです。それだけです。
いうなればお料理と一緒ですよね。
同じものを調理しても、作り手によって味付けも盛り付けも様々ですもの。
ちょっと目新しいスパイスを振り掛けるとあらびっくり!な味になったりしますしね。
そして味覚も十人十色です。
創作料理的な味もたまにはいいのですが、やっぱり気がつくとおふくろの味が恋しくなる、と言うのが最近の私の所感です。
結局そこに回帰するのかなぁと。
迷いの無い、それでいてほっとするような、安心できるような味を気がつくと好んでいます。
Radio-iで夕方流れていた。
数年前バンドで演りました。
譜面、どっか行っちゃったなぁ。
他にラジオスターの悲劇も演った。
この曲アタシが演りたいって言ったくせに原キーでアタシ弾けなくて、Gにして〜って泣きついてGで演りました。
9連休も残すところあと一日となりました・・・
奈良、もし今夜だったら間違いなく行っていたのですが明日だと物理的に無理なので涙を飲んでいます。
行かれる方、レポ楽しみにしています。
あとご本人様のお土産話も楽しみにしています。
あー私は明日何しようかな
映画でも観に行くか。