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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録

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酩酊日記

遊びに行って、

音をかたちでとらえようという試みをやりました。

スピーカーから流れ込んでくる映像をつかまえて、一時停止して、そのかたちを頭の中のメモリにキャプチャーする。

ステンドグラスと生きた植物で出来たゴシックアーチ、はしっこがいちいち百合のシンボルに化けていく。

仏教風の虹色の伽藍

日本の伝統模様(青海波とか亀甲)の進化系

漢字が解体してルーツに戻っていくところ

スーパードット(<流行るかもしれないから詳細は書かないw)

青いクリスタルでできたラバーダック風のフローティングキャンドル。

海の底でヒスイでできた巨大魚に会って涙が出る。

右脳で動かすコンピュータ、文字はDingbat。黄色いロボットが管理している。

PCから剥がれて浮遊するキーボードの文字。

平成角ゴシックで書かれた音。(<これが見えたときにはテイトウワに1mm近づけた気がした)

モノクロームの細かい線画がパステルカラーの背景の上でうねってる。

人間の声を映像で表す新しい形。

音という光を7色に分け続けるプリズム、その中に捕らわれてるクラウド プリズムのリズムのプリズン。

そして桜、桜、桜

クモの巣が海の波に、音の波形に→webがwaveでwavに(出来すぎ)

これをやってるととにかく踊るより楽しすぎる…

というか、頭が動きすぎて身体が動かない。

忘れてしまうと勿体無い!と必死につかまえた結果、今のとこでもこれだけ覚えてられた。

家に帰って寝てる間も、縁側でひなたぼっこして寝てる猫くらい暖かくて幸せだった。

ちょっと後ろめたさを感じてる奴が夢に出てきて目がさめた(本当はそっちに顔出さなきゃいけない予定だった)。

自分の心理をはっきり確信できたかなあ…

あわよくば場の勢いで、そのやわらかそうな髪をくしゃっとやる位の事はしても良かったかも知れないな。

他の人にならシラフでもできるのにねえ。

まあ、感情が外に向けてわかりやすい人間(サトラレ気味)なんで、バレるのも時間の問題のような気もする。

つか当事者以外既にバレバレだったりして。

…いきなり髪型変えてるしなあ…。

少なくても約2名くらいに感づかれてそうな気はする…その時は本当にただの誤解だったんだけどなあ。

(というか、本人が全く気づいてないうちに周りには気づかれてたとか?)んー、何と言うか、全部そこから繋がっていそうな気がする…。

…正直どうなるか解らないけど、とりあえずこの気持ちを楽しんでおこう。

それと、「仕事」の部分はちゃんと分けておきますよ。

すいません約2名。

今回の心のテーマ曲

"thinking of you" by sister sledge

ひねくれた解釈でいくとそのまんまだな(笑)

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年4月30日 16時30分 | 更新日: 2007年4月30日 16時30分
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副作用or治癒段階

まずは、週末遊び人の定番症状について。

いつでも何でも誰でも、

週末に起こったことは100%は信用してしまってはいけない!せいぜい70%に留めるべし。

「あれ、なんでそんなことしたんだっけ?」

…があまりにも頻繁に起こりすぎる。

『覚えてない』と『覚えてるけど経緯が思い出せない』

というエピソードが満載。

こんなの何年も続けてりゃ

自分の本当の気持ちもわからなくなりますよ…。

自分の本心を知るのを恐れてるだけなのか?

でもなあ…でもなあ…

私は軽い居眠り病持ちで、1ヶ月前から薬をもらって飲んでいる。私の居眠り、本当性質悪いのよね…現実からあまりにもキレイに繋がって夢に入っていっちゃうから、誰かに起こされるか、あまりのハチャメチャな展開に自分で「!」って気づくか(笑)しない限り、自分が居眠りしてるって事実に気づかない。

この、眠りvs自分っていう全く共感の得られない戦いを、10年以上にわたって、勉強/仕事の傍らほぼ毎日繰り広げてたんだから…今は本当、日々が楽(笑)

医学はすごいな。3年前くらいにさっさと病院行っておけばよかった。

で、何が問題かというと、ちょうど飲み始めの時期と、ここ最近の心境の変化が起こった時期がばっちり重なっちゃったのだ。

だから、薬の副作用でこういう気持ちになっているのか、それとも、気持ちが死んでたのが回復してきたからこうなったのか、もしくは純粋に心の中で何か起こったのか、どれなんだ…?

週末の出来事と一緒で、副作用だからこの気持ちをdealする必要がない、ってオチをこっそり願っている。実は。

だって本物だとしたら、まだ全然戦う勇気がないよ!

…これから自分の心にもう一回、聞いてみます…。

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年4月27日 2時28分 | 更新日: 2007年4月27日 2時28分
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long and winding road

もしこのままだったらどうしよう。

lamblashはたった一人で暮らしつつ、

会社員としてごく普通の月給で働き続け、

そのうち親も遠くに行ってしまうし、

きょうだいはもとからいないし、

親戚とは10年以上前から疎遠なままだし、

友達もいつの間にか離れてしまい、

気づいたら…

本当にたった一人になる。

そのままあと3、40年(平均寿命で考えて)

たった一人で生きていく。

体力とかうごける範囲はどんどん狭まってくのに、人生はあまりにも、1人で生き抜くのに長すぎないか。

Michel Gondryが以前にインタビュー中で

「朝起きて、たった一人だって気づいて、悲しくて泣きたくなる」と言っていたのを聞いた時、その時は、この、コドモのハートを持った素敵な紳士らしい発言だなあとしか思わなかったんだけど、今ならその発言に頷ける。

生物時計的に、丁度27歳くらいで、人生の途方もない先が見えてきてしまうんだろうか。

やっぱり節目なのかね?

定住を選ぶ以上、一人で生き抜くのか、

一人をやめる方法を考えるのか選ばないと。

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年4月23日 3時17分 | 更新日: 2007年4月23日 3時17分
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Time is golden

とうとう腕時計を買った。

DenmarkのSKAGENって時計メーカーの。

前からなんとなく気にかかってたんだけど、

ちょうどハンズで明日まで特設展示とのことで

かなり迷いながらも思い切って購入。

名前のある時計としては安いのにとても高品質で

とことんシンプルなのに上品で優しい。

モダンでありつつエレガントなデザイン。

この時計と一緒にどんな時間を過ごしたいのかイメージしたら、きっと時間をもっと丁寧に、もっと大切に使えるような気がしたのだ。

なんとなく過ぎていってしまった1年。

時計によって時間を定義づけるだけではなくて

その時計で時間を味付けするために時計はあるんじゃないだろうか。

時は生きたか弱き黄金、活かすも殺すも私次第。

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年4月18日 1時34分 | 更新日: 2007年4月18日 1時34分
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心の市場シェア

他の人の存在を己の心の中でのシェアは都合良く決まってるんだなあとしみじみ思った。

株価並みに日々変動。

「○○さんの株が…」って、正にそれだ。

誰かのシェアが減れば誰かのシェアが大きくなる。ついでに自分の心市場のサイズも決まっている。

魅力的な市場。

まだまだ進出の余地のある市場。

寡占状態で膠着している市場。

ある日ある時一部上場。

暴騰、そして大暴落。

誰かという市場でのシェアを増やしたくて頑張ってみたり、誰かがいつまでもしつこく自分市場で大部分を占めていたり、他が入り込む余地がないので、実は面白いかも知れない誰かをすっぱり切り捨てていたりする。

私は周りの人の心市場でどのくらいシェアがあるんだろう?

私がうまく進出できる市場はどこにあるんだろう?

マーケティングリサーチは案外こんなことにも役立つのかもしれない。

…って、経済学とは何も関係ない勉強しかしてきてないけど、とりあえず言うだけ言ってみる。

「本年度は綿密なリサーチに基づいてブランド戦略の見直しを図り、新規市場の開拓を目指します。」

こんなビジネス文章も、自分の人生に例えると突然解りやすくなる。

もうひとつ、人生をビジネスだと思うなら、市場を獲得するためには「何もしない」ではなく「何かする」ことが間違いなく必要だし、「何かする」ことはリスクもある分何らかのリターンも見込めるが、「何もしない」と本当に何ひとつ変わらない、という事。

明快だ。

己という会社を経営できるのは自分だけ、

他の誰も経営を手伝ってくれないんだということを改めて自覚しないと。

会社である以上、何もしない、という選択肢は無い!

…やっぱちょっと変だわ、私。

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年4月11日 2時37分 | 更新日: 2007年4月11日 2時38分
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あっ。

春のせいなのか?

気のせいなのか?

それとも、最近飲んでる薬のせいなのか?

全戦私の不戦敗(敵前逃亡)で終った気持ちにどうも似てる奴が、今心のど真ん中でにやにやと居座ってるのだ。

奴からは何回も逃げた。

そしてその後、決まって、自分の気持ちごと強制終了しなきゃいけない状況が目の前に来て、私は「ほらね、やっぱり私に勝ち目なんか無かった。逃げ出して良かった、無駄な傷を負わなくて良かった。」と、奴が、消去される寸前に私の背中にばっさり斬りつけた深い傷に気づかないふりをしてたのだ。

26年間、自分は感情を隠すのがうまい人間と思いこんでいたんだけど、実は全くその逆で、笑える程解りやすいらしい…。

当時の友達はきっとみんな気づいてたんだろな…。それを言わないでくれたのは、みんなの優しさだったんだ。

結局、私は単に自分が負けるのを待っていただけなんじゃないのか?『早く誰かがとどめを刺してくれますように!』って祈ってたのと一緒じゃないのか?

「lamblashちゃんはあからさまに悩んでる。でも私達には絶対話してくれないんだ…」と恐らく、中・高時代の素晴らしい友達たちは感じていたんだろう。信頼されてない、と寂しく思ってたかも知れない。

今日だって、ある意味祈っている。

これは幻想だと思い込もうとしている。

(実際判断ついてないんだけど)

発端となってる事象を振り返ってみた。

…うわ、いつもとパターン一緒!

私、行動のパターン、驚く程一緒!

しかも今の今やってることまで一緒!

やばい、確信率上がってるじゃないか…。

私、今度こそ戦うべきですか?

経験値、今まで逃げすぎたせいで、26なのに中学生程度しかないよ。

あと、かれこれ2年間心が燃えなかったのって、

もしかしてシンプルに病気だったのだとしたら、私はどれだけ質の悪い時間を過ごしたのだろう。

困った、季節は春だ。

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年4月9日 5時42分 | 更新日: 2007年4月9日 5時42分
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願い中途半端/桜

こないだのVisions of planetsの続きみたいだけど。

新月の日にお願いごとを紙に書き出すと

これがまた叶いやすいとのもっぱらのウワサ。

数年前、友達が占い師から聞いたというこの裏ワザ…別の友人から又聞きしたんだけど(笑)

これがいざ書こうとなると書けない。

何で単に願いを書くだけなのにできないのか…。

まあ、七夕と違って月イチだから、ここをうっかり読んだ方は是非トライしてみてくださいませ。

べつに何でもいいのよ。仕事のことでも。

ある意味毎月の目標みたいなもんですから。

実は、前の日記は新月直前に書いたんだけど、

テーマの「デートがしたい」がかなり中途半端に実現した(笑)

まあ例によって友達とフツウにごはん喰いに行く約束をしたのだが、第一声が「デートしようよ」ってキミ。(その後「グルメツアー」と改題)

ようするに、新月前にブログに願いっぽい事を書くと、意図しなくても表面的に達成されるらしいよ。本気な人は新月の日に紙で挑みましょう…。

でもこれだけ解りやすく叶うのは初パターン。

2年ぶりの桜の花で、実は朝からちょっと泣きそうだった。桜の思い出ってちょっと切ないので。

目黒川沿いの咲きっぷりは電車の中からでも本当に素晴らしいです。

東京に桜が咲くと、何かふっと江戸時代とつながる気持ちになるよね。透明な江戸の人達が、きっと桜の側で昼間から宴会してるんだ。

8年前の大学の入学式でも、千鳥が淵の桜があんまりにも見事で、母と見入ってたっけ。

★桜が咲くと聴きたい。

「春〜spring〜」Hysteric Blue

ストレートに「春」について唄いきった名曲。高校〜大学入りたての頃の直球な気持ちを、まさに春が来るたび思い出す。日本語の流れもキレイにできてるよねー。でもhystericでblueなんて…どこまでウツな名前なんだ、よく考えたら(笑)

「桜の時」aiko

ぱっと聴きはすごくsweetなガールポップだけど、

実は深い、でもシンプル。デビュー当時から、彼女の作曲センスにはマジで参ってます。

最近は大塚愛が遊びが許されるいいポジションについてるなーと思うけど、あの辺の元祖かな。

まだまだ頑張ってほしい。

「Cherry blossom girl」Air

フランスからのオフタリなのに、実によく判ってらっしゃる。あの繊細な奥行きのあるノイズまじりの電気音と雅やかなアルペジオは、江戸っていうより平安あたりの花見の本質をついてる気がする。Lamblashの中では、Airといえばのソフィア・コッポラ同様「前世が日本人?系」に分類(笑)最新アルバムでも和楽器をフィーチュアしてるけど、言われなきゃ気づかないほど自然に使ってるし。

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年3月30日 1時56分 | 更新日: 2007年3月30日 1時56分
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デートがしたい

私の黄金率:

音を聴きすぎた時は映画(映像)を見る。

「このカーテンの向こうにあなたの理想の異性がいます」と言われたとしたら?という時にとるアクションで、自分がどの感覚優先で生きてるかわかるらしい。

どうですか。

私はまず声をかける。そして相手の声が聞きたい。つまり聴覚優先らしい…。

だから視覚で気を逸らすのだ。

結果が似てた方はきっと効果的だと思う。

踊って帰って来て、寝て起きて、ゆるい番組を見続けてたんだけど、デートのシーンを見ていて、そういえばデートってしてないなあと思った。

ここで言うデートとは、まだ付き合いだしてない人が距離を縮める事を期待して誘うデート。

…TVの世界では年齢問わずしょっちゅう起こってる気がするけど、実際オトナになるほどしなくなると思う。

…振り返ると、ロクでもない「デート」なら過去1年前後で何回かやってるな…。

あー、ごめん。もしそのつもりで誘ってたんだったらごめん。

そうか、私が今行きたいデートって、自分にその気持ちがないと全然違うものに見えてしまうものなんだな…。

今日ついさっき、もしかしたら一件断ったかも…。

でもその相手とはもうさんざん1:1でご飯食べてるし1:1で遊び(クラブ以外)行ってるし…

しかもよく考えたらもう1年以上そんな友達だ。

だって友達だもん。

クラブワールドって、ベースが「人類皆兄弟(別な意味で「皆兄弟」になってる場合も有w)」なんで、こういう事を恋愛感情抜きでやるのはあまりにもフツウで、一般の感覚がわからなくなってきてるのかも知れない。

…もし会社の同僚とかだったら…言われてみれば「付き合ってるらしい」位の話題出るレベルだね…。いや、本当に友達なんだけどね…。

あ、そういえば一件あった。

今思うとデートしたい位好きだったのに、私はあくまで友達(ヘタすりゃ友達の友達だ)を装った。無意識に自分をコントロールしていた。

思い出したら悲しくなってきた…。

そうだ、あの時点なら別にデート気分でも良かったじゃない。

やることやるのだけは中高生より遥かに簡単なのに、一番肝心な、気持ちの問題になると、オトナってマジで面倒だ。中高生のシンプルさがほしい。

気持ちを変えれば、人生が変わるのだろうか?

人生なんて気持ち次第なのか?

話が大きくなりすぎました。

でも手と手が触れてドキドキするような、未熟なデート、今更してみたいんだ。春だから。

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年3月19日 2時21分 | 更新日: 2007年3月19日 2時21分
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visions of planet (マニアック編)

占星学に微妙に足をつっこんでしまっている。

何と言うか趣味オタクなんで。

面白いもので、○○の日はPCが壊れやすいとか、一番そういったものと関係ない業界の人が案外その因果関係を気にしてたりするよね。

「明日新月だからバックアップしっかり取っておいてね」と、2ヶ月インターンで居たアキバのCG製作会社で聞いた時は「?!」って感じだった(笑)。

私の場合、水星が逆行しはじめると途端に人との交流が無茶苦茶になる。(交流が主にweb経由だからだと思うんだけど)この時期は誰からもメールが来ないし、ブログ書いても全くコメントつかないし、メール書いても返事が来ないし、ヘタすると何かのエラーで届いてなかったり、携帯電話がつながらなくなったりする。とにかく人間関係にろくなことが起こらない、非常に辛い時期になる。※基本的には、PCのHDがダメになる人が結構多いらしいです

逆に、新月の頃は本当に調子がいい。新月とパーティがぶつかると嬉しい程当たりだ。

というか、当たりのパーティがどうしてか新月に組まれてる事が多い。

金星がいい位置に来てるときは趣味関係の美味しい情報が手に入る、ずっと聞きたかったDJが来日するなど。

海王星がいい位置に来てると遊びすぎてハメを外して無茶苦茶楽しいけど、後で少々後悔する(これ、かなり確率高いんだ…。)

満月が一番効果ありそうな気がするけど、実際のところ「すごく期待して行ったのにいまいちなまま終る」「音が面白くなくて、結局みんなで話して終る」のパターンがわりと多い(笑)

さて、自分の中で天体のイメージと特定のDJのイメージが結構リンクしてることに気づいた。

海王星のイメージにぴったり、これ以上ないくらい一致するがDJがいるのがきっかけだった。

ちなみにそのDJの話をしたり、ちらっとでも名前を出すと、懐かしい人から連絡が来たり、新しく面白い人と知り合ったり、とにかく異常に人間関係が面白くなる。

その事にうっすら気づいた2年前は、当時の人気のせいか?とも思っていたけど、最近あんま活動してなかったので、正直以前より全然人気が無いにも関わらず、相変わらずそのパワーはバリバリ発揮されてる。(というか、只今発揮され中w)

彼は私にとってGuardian Angelみたいなもんなんだなあと…妙だけど認識した次第。何でそのDJ?って感じでもあるけど。

これを応用するともしかして、lamblashオリジナルの"DJ占い"が出来るんじゃないか?

12星座じゃなくて、あくまで天体の運行、どのハウスに(=venueに)どのDJが来るか、というように例えるのだ。場合によってはすごいフェスになることも(笑)

出生時チャートでその人の適性を見ることもできる。…いける、これたぶんいけるよーwww

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年3月17日 5時3分 | 更新日: 2007年3月17日 5時3分
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バベルの塔、一階建て

Favoriteじゃない、私のお気に入りはFavourite、英国式。

favourite, centre, colour, programme

この感じ、一度ハマるとツボるので、html書いていても出来ればこれで押し通したくなる。

font colour = "ff00001", td align = "centre"とか。

ちょっとかじった私がこうなんだから、英国系英語の国の人はさぞかしhtmlのルールに納得いかないだろうなと思ったりする。

…なんというか、「一日目」をPC上では絶対「第一天」って書け、って言われてる感じか?ひらがなを漢字に変換すると旧字体もしくは簡体になる感じか?

今日「エスプレッソはイタリア語です」というポスターを見てそんな事を考えた。

「カラオケ」「酒」は日本語だが「からおきぃ」「さきぃ」は立派に英語だ。英語で話してる時はこう言わないと通じないこともあるのが本当、納得いかなすぎだけどね…。

ラテン語圏はカタカナ発音のほうが現地で通じそうな気がするところが良いよね。たぶんスペイン語話す人あたりは「からおけ」ってちゃんと発音してくれそうな気がする。

英語で語尾の母音をはっきり発音すると、いわゆる「日本語なまり」ぽくなるけど、逆にここさえクリアすれば割とそれらしく聴こえる。

そのプレッシャーを少しでも感じたことがある故に余計にラテン圏の語尾に優しさを覚えるのかも知れない。菊池凛子もきっと激しく同意してくれるだろう(笑)

rinkoって英語的にいい雰囲気の名前だよね。

ringとか、brinkとか、小さいけどぴかぴかしてて、ついでに愛称につける "-o" を想像させるじゃない。

ken watanabeも きっとみんなObi wan Kenobiを想像していると思う(笑)

Koji Yakusho はCozyとか?(Yakusyoまでくるとオリエンタリズムを喚起するレベルの響きだし)

私のファーストネームは

親の酔狂によりカタカナなので漢字が無く、

「わー、ミエコは美恵子って書くのねー!ヒロユキは博幸って書くんだー!で、lamblashは??」と中国系の子と日本人(注:韓国の若い子だと、漢字は字面だけ知ってても意味を知らない子がかなりいるのだ)で大盛り上がりしてるところに、「あ、ごめん私の名前、漢字じゃないんだー…レアケースで。」と言って思いっきり水を差したこと、複数回(笑)

以上、せいぜい一階建ての「バベル」トークでした。…断絶の規模小さっ。

Posted By lamblash | 投稿日: 2007年3月17日 3時58分 | 更新日: 2007年3月17日 4時1分
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