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MAL Antenna - recommuni version2007/2 | ||||||
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ジョブライアス、というと、やっぱりグラムロック時代の怪しいジャケットを思い出すわけで。
で、私の周りの音楽友達の間でも、好き、という人はいなかったりして。
この間、eBayでやり取りしたイギリス人が、もしあればJobriathの日本盤シングルが欲しい、と言ってた。なるほど。今でも好きな人は好きなんだな。というより、当時はバカにされて、後世で珍重されるなんて音楽界ではザラか。
ふとeBayで検索してちょっと驚いたのがこれ。
実はこのLPは持ってる。
昔500円でジャケ買いした(笑)。池袋のレコード社だったかな? どっかのユニオンだったかも。
そうだったんだ〜。これがデビュー盤とは。
話は飛んで、最近ジャケ買いのすすめ、というジャンルがプロモートされてるけど、まあああいうじゃけはぼくは買う気にならない。でもPigeonとかはジャケ買いしてしまう(笑)。人によるんだよね。だからもっといろんな人が自分なりのジャケ買いジャンルを紹介していくと面白いと思ってる。自分も野心はあるのだけれどなかなかまとめるチャンスがない。
コメント
って、反応するところが違いますね。
銀座ハンターのにおいを最も残す中古屋だと思います。
ジャケ買いのすすめがプロモートされてるって、一体どういうことですか?
おしゃれアイテムとしてってこと?
雰囲気酔いさせて買わせるっていう、ヘンテコ商法みたいですね(笑)
キャプションに○○さん推薦って大書きしてあったりして(それはジャケ買いと言わないし・笑)。
ジャケガイノススメ—Beautiful Covers
http://www
というのがあったりして。で、タイアップ企画でいろいろ再発盤が出たのですよね。割と売れたみたい。で、継続中、と。
でまあこういうのは、人の数だけセレクションがあるんですよね、きっと。みうらじゅんの「フェロモン・レコード」みたいに。切り口は自由。
なので、こういうアプローチも私は、いいなあ、と思います。
恍惚のセクカワ・レコード・コレ
http://www
このストレートな思い切りの良さが。
なので、当然悪趣味なジャケにぴんと来る一派もいるでしょ?
トータルなパッケージとしてのレコード、という商品ジャンルは、なかなかにしぶとそうで嬉しいなあ、と思います。