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recommuni四方山話駅のホームから富士山がくっきり見えた。
なぜかありがたい気持ちになる。
何人かがホームの端っこまで行って、カメラにおさめ、そうでない人もほとんど顔はそちらにむいている。
朝の通勤の慌しい中で、みんな同じ思いを、一瞬だけど、共有している感じが楽しかった。
それにしても、こんなにくっきり見えるのはやはり冬の寒い朝だけ。夏にはまず見えることはない。これって冬のほうが空気の透明度が高いってこと?
こういうことが知りたいときって、これだけネットが発達していてもむずかしいよね。言葉や名称の内容を調べるのは簡単なんだけど。ハテナで訊けばいいのかな?
コメント
一番印象的だったのはその富士を太陽と月が挟んでいた光景で、こんなスケールの大きなシーンに出くわすと、月並みに「日本人に生まれて…」なんて思ってしまうんですね、なぜか自然に。
そう云えば以前、新幹線で東京に戻るとき、座席の隣に座っていた見ず知らずの若い女性が眠っていた僕の肩をたたいて「富士山が綺麗ですよ!」と声をかけてきたことがありました。その子の表情がとてもうれしそうだったので、ボクは驚きつつもなんか素敵な気分になったのを記憶してます。最近では珍しい出来事ですが、なんか「フジサン」てそんな気にさせる不思議なパワーが今でもあるんですね。
逆に春から夏にかけては湿気が多いこともあり、透明度は著しく低下します。
春から冬に日本近海で船の衝突事故が多いのもそれと関係があります。
私も福さんのように、冬富士山をながめるのを楽しみにしています。昨年まで住んでいた目黒で一つ気がついたのは富士山が見える日が増えているのではないかということです。
何故だろうと思って、アッと感じたのはディーゼルエンジンの粉塵除去装置の徹底でとの関係です。
もしそうだとするなら、石原さんもいい事してるのかもしれません。
社会経済の弱体化、低公害車の普及にも関係するかもしれませんが、誰か富士山の見える日の統計をとってませんかね。
高校生の頃、受験で上京するときに「富士山をみたら落ちる」といわれたのですが、いつも富士山に見とれていました。
21世紀の始まりの2001年元旦は香港行きの飛行機が粋なことに富士山上空を飛んでくれたのですが、私は昔の富士山墜落事件を思い出して、ちょっとハラハラしてましたが、真上からみる富士山はまた面白かったです。
飛行機は普通富士山の上を飛ばないのですか?
ボクも一度富士山の真上を飛んだ経験があるんだけど、あれは特別?
もう、窓からずーっと見てましたよ。
その小さな小さな粒に太陽の光が反射して、うっすらと霞みがかかり見通しが悪くなります。
水分は、気温によって含まれる限度量があります。
気温が低ければ低いほど、水分は空気から追い出されます(霜が降りるとか、車に細かい水滴がついているというのはこの状態のことです)。
水分が減れば、当然見通しがよくなりますから、富士山もよく見えるようになるわけです。
特に朝は気温が低くなりますし、空気中の不純物(チリやホコリ、排ガス)も日中より大幅に少ないので、より遠くまで見渡せます。
冬は、夜の空も透明度が上がって、星がきれいに見えます。
夜も明るい東京では、町の光が(もちろん月の光も)相対的に星の光を阻んでしまうことになりますが、光源のまったく見えない場所で、晴れた新月の夜に見れば、本当にきれいです。一晩にいくつもの流星が当たり前のように見られます。
答えになってますでしょうか? ちょっと不安です。
よくわかりました!ありがとーございます。>poliさん