
さすがに最近あまりにも多い「さくら」という名で出ています曲たちですが、これは名曲ですよ。そして大曲です。
ご自身の解説にあるように生の弦と打ち込みのビートもののアンサンブルなんですが、透明な音と個性的な音のマッチングがすばらしい。特に後半に出てくる低域パーカッションがスリリングで、サウンドの展開だけでも大いに楽しめます。
で、そんなカラフル豪華なサウンド以上に、どーんとたくましくでも例のはちみつボイスで歌うユカさん。
今年ももうすぐ桜の季節がやってまいります。
またぞろ「さくら」なる新曲が出てくるのでしょうか。今年はこの曲があればもう充分です。
Posted By 福
投稿日: 2007年2月27日 0時32分
更新日: 2007年2月27日 0時32分