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BGM日記のような独り言2005/2 | ||||||
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DAVID BOWIE / THE DERAM ANTHOLOGY 1966-68 (CD)
名盤と言われている彼の代表作は聴いているけれど、その他のアルバムは
聴けてないものもある。初期でヒットする前のものは聴いた事が無かった。
これは近年紙ジャケで発売されたもの。DERAM時代の3枚のシングルと
1枚のアルバムを発表順に納めたもの。まとめて聴けるのはありがたい。
流石に売れなかった時代だけに、曲が煮詰まっていない感じ。やろうと
している事は後に開花するのだろうけど、少し色々詰め込みすぎな感もある。
まー彼の声は彼の声なので、下積み時代の音と捉えればそれなりに楽しめる。
ちなみにDERAM以前のシングル曲は、編集盤『EARLY ON』で聴く事が出来るそうだ。
この辺りもいつか欲しい。ここはジャケ写真は無断ではご法度という事だが、
良いジャケなので貼ってしまおう。ペッタンコ。
THE DOOBIE BROTHERS / BROTHERHOOD (CD)
昨日の素晴らしいR.E.M.のライブの余韻が残っている。今日も引き続き通勤では
彼らのアルバムを聴いて、楽しい通勤。しばらく気分はウキウキだなあ〜。
R.E.M.をもはや現在の王道ロックと例えるならば、今日はオールドロックの王道。
メンバーチェンジなど紆余曲折あるバンドだけど、未だにやってる?のは凄い事。
個人的にはMICHAEL MCDONALDが好きなので、彼がいた頃のアルバムをつい聴いてしまうが、
これは彼が居ない91年のアルバム。何枚目だろうか?この辺りは多くて分からん。
あまり熱心に聴いて無かったアルバム、今日改めて聴きかえしたら、結構良いじゃん。
浜っ子のような表現をしてしまったが、冒頭の曲が良い感じ。よくよく作者を見たら
AVERAGE WHITE BANDのALAN GORRIEがコンポーザーの一人じゃないですか。どうりで
好きな音な訳ですね。AVERAGE WHITE BAND大好き〜。ってDOOBIEの話でした。
この辺り落ちぶれた頃のイメージが強いアルバムっていうのは、長年やっている
王道ロックバンドに良くありがちなアルバム。中古でも二束三文で買えるのが嬉しい。
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