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BGM日記のような独り言2005/2 | ||||||
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浜崎あゆみ / 2005.3.5 さいたまスーパーアリーナ
昨日は念願の浜崎あゆみのライブに行って来た。ミーハーですね〜。
チケット申し込みはするけど、毎度当選せず、やっとの事で手に入れたチケット。
さいたまスーパーアリーナの500レベルNゲート。519入り口。
そう、最上階の一番遠い所、しかもビックリの一番左。
何でもこのツアー最大の入りという事で、17000人も入ったのだから、しょうがないか。
そうは言いつつも、あまりに遠い席だからか、左の人も居ないし、2列しかないこの最上階でも
後ろの席も人は居ない。かろうじて二つ隣に明らかに40代のおじさまが、双眼鏡を手に座っている。。。
始まったとたんに会場はペンライトの海。J-POPのライブはビューティーペア以来(爆)の事なので、何だか新鮮。
上から会場全体を見下ろせるから結構綺麗な光景だった。ステージの構成セットがやっぱり豪華。
火は上がるし、噴水のような演出もあるし、相当お金がかかっているステージというのが見て取れる。
ファン意外でも一度は話の種にでも見てもいいんじゃないかとさえ思った。
アンコール後はトークコーナーなどもあって和み系。何でも人のウェーブをやるのが毎度の事だそうで、
どこから始めるかという事で、よっちゃんが、何と!あそこからがいいんじゃない〜。とこちらを示す。
500レベルの519入り口の一番左からだって。確かに遠い所から始めるのが普通と言えば普通なのだが。
周りを見ると皆がこっちを見てる。周りは自分と警備のお兄ちゃんしか居ないのだ。あゆがこっちを見てるよお〜。
もうビックリ仰天で、すっかり固まっていたのが不幸中の幸いか、後ろで立っている警備のお兄ちゃんが
スタート担当になった。ま〜いつもの演出かもしれないが、一瞬心臓が口から飛び出そうな程驚いた。
一万人以上の人の視線を浴びるってのはこういう感覚なのだね。初めての経験です。
一番悪い席でもこういう事があるのですね。ある意味特別席?
MATCHING MOLE / MATCHING MOLE (CD)
久々にカンタベリーを聴く。休日の午後、ゆったりと流れる時間にぴったりのBGM。
傍らにコーヒーを用意して、準備OK。CDプレーヤーのスタートボタンを押す。
ROBERT WYATTの生涯でも1,2を争う傑作 「O CAROLINE」からスタート。
季節的に今はまだ少し肌寒いが、このサウンドを陽気に例えるなら”ポカポカ陽気”を
思わせる暖かいサウンド。前半3曲まではのんびり和やかな雰囲気。コーヒーも美味い。
そうこうしているうちに「PART OF THE DANCE」という曲がスタートし、雰囲気は一変する。
前半3曲とこの曲のようなジャズロック的な曲が何の違和感もなく同居しているのは
カンタベリー地方出身のバンドならではなのだろう。普通だったら考えられない取り合わせ。
8分40秒の大作である。この後からはインストの曲が続く。難解かつ混沌とした音世界は
宇宙的で神秘的な音世界をも想像させられる。聴いているものを別世界へと誘ってくれる。
特にラストの「BEER AS IN BRAINDEER」〜「IMMEDIATE CURTAIN」では、宇宙空間に一人投げ
出された宇宙飛行士が体験しているような孤独感、恐怖感、絶望感、そういった雰囲気。
かわいいもぐらのジャケットとは裏腹に、ある意味カンタベリー中級者以上のアルバムなの
ではないだろうか?ラストは本当に怖い。自分はいつもそう感じるのである。
コメント
(お初が「あゆ」ネタへレスですいません。笑)
大きな会場で“人のウェーブ”!私も昔何かでやった
記憶がありますが...それにしても、まるちゃん!
やっぱり凄〜い!念願のあゆライブで、またしても
ラッキー☆まるちゃん福の神伝説!が起きたのですね!本当に素晴らしい!やりましたね〜!
何だか自分の事のように嬉しかったので、レスさせて
頂きました。私も一度は「生あゆ」観たいナ〜。
しかし、1万人の視線にはびっくりですね!よかったですね!
実際には後ろの警備のお兄ちゃんが、あゆから”お兄さーん”って声かけられたのですが、後から考えたら、ちょっぴりもったいなかった(笑)もっとアピールすれば良かったです。これはもしや福岡まであゆの聖地をお参りしたのが良かったのかもねー。Nariさんのおかげであります。
生あゆは同郷の人として観なくてはいけませんよ〜。
♪たまさん
私の「あゆ」好きは一部で有名ですよ〜(笑)
一万人の視線より「あゆ」の視線が嬉しかったです(爆)
音楽は幅広いのですが、あまり深くはないのです。
まだまだ修行中です。(何の?)