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BGM日記のような独り言2005/2 | ||||||
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ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA / ON THE THIRD DAY (LP)
ELOのアルバム、LPは多くは安く転がっている。これも豚丼並価格ぐらいで購入した覚え。
こういう格安盤で手に入るグループは好きだなあ〜。安くて良質な内容なのだから庶民の味方か?!
日本盤ですが、タイトルが『第三世界の曙』。イマイチなタイトルだ。
実はELOはずっとクラシックロックのイメージ、特にコンセプトアルバム中心で
大げさなイメージが先行して、なかなか手が出なかった(高校生の頃)。
今は大好きなんですが、確かに音を聴くと好き嫌いが分かれそうな感じもするし、
聴かず嫌いで聴いていない人も結構いるかもしれない。
ビートルズが好きな人は当然聴いていると思いがちですが、実際はそうでもない。
過去に某ビートルズ専門店とかで、ジョージ・ハリソン・トリビュートを見ていて、
そこに登場するジェフ・リンを知らないという人も多かった。洋楽好きは知っていて
当然と思いそうだけど、ビートルズの熱狂的ファンはビートルズオンリーの人が多い。
というのが自分の印象。関係ないが、恥ずかしながらELOがバーミンガム出身だというのは
今日初めて知った。またひとつ無駄な知識が増えた。
VALDY / FAMILY GATHERING (LP)
ここ数日帰って来てはLPを聴いている。LPは片面毎にひっくり返すのが
面倒くさいところもあるのだが、それが逆に区切りになるのでじっくり聴ける。
カナダのSSW、VALDYですが、この人もよく知らない人。カナダでは有名で
SSW界では重鎮らしい。顔が髭面で怖いイメージがあるのですが、声がそのイメージ
を払拭する優しい歌声。この辺りは英国のWIZZ JONESと同系統(顔と声のジャップが激しい系統)。
と訳分からないカテゴライズをしてみた(笑)。音は全然違いますね。
これはライブ盤なんですが、会場が良い雰囲気で盛り上がっている。
やっぱり人気者なんだろうか。見てみたいが、こういう人はまず日本には来ないのでしょう。
しかし、カナダのアーティストも奥が深そうだ。この辺りも色々聴いてみたいところ。
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