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BGM日記のような独り言2005/1 | ||||||
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RAB NOAKES / RAB NOAKES (LP)
スコットランドのSSW、RAB NOAKESの72年にリリースされたセカンドアルバム。
この人の歌声を聴くと正直ホッとする。暖かみのある声というのだろうか、声質的には
ジェームス・テイラーに少し似ている。このアルバムはプロデュースにBOB DYLANの
プロデュースを手がけているBOB JOHNSTONが担当しているのが、ちょっぴり意外。
嬉しい事に数曲にSTEALER'S WHEELのGERRY RAFFERTY & JOE EGANがバッキングボーカルで
参加しているが、あまり前面には出ていない。この辺りの参加はスコットランドの同郷のからみか?
しかし、こういう良質のアルバムがCDで手軽に買えないのは、残念なところ。
今日も音楽を色々聴けた。下記など一部抜粋。
CAT STEVENS
GARY BROOKER
HARVEY ANDRESWS
BRIAN PROTHEROE
FAIRFIELD PARLOUR
コメント
知らないのは自分だけか。うーん、色々知らない事がありますね。まだまだ勉強不足です〜。
ラブさんが、ラファティの1stソロに参加し、ラファティがラブさんの2ndに参加したのが縁で、STEALER'S WHEELを結成したようですね。
ラブさんは、ソロ活動を優先させたいということで、録音前に脱退したそうです。
そう言えばラブさんのサイコキラーの入ったCD、見つかりません。廃盤でしょうか。
「I/YOU」聴いてます。まるちゃんは何をお聴ききになりましたか?。このアルバムを買った深い訳は説明するのに15秒ほどかかる
のでさておき(書けよ、、、ですね^^;;)なかなか凝った作りの
ポップスで好きです。70'Sモダンポップ的仕掛けが多いけど、曲自
体はノスタルジックなメロディだったりして、多層的に面白いで
す。突然イアン・アンダーソンのフルートに導かれるトラッドな曲
調があったり、超プログレッシヴな構成で刺激されまくりの曲が
あったり、やっぱり英モノは変です^^;;。
BRIAN PROTHROEは奇遇にも「I/YOU」でした。
このアルバム確かに変なところもありますが、プログレっぽい曲が異様に本格的なプログレちっくなので聴いていて笑ってしまいます。この人は役者さんでしたっけ。
アルバム買った深いわけ、、、何だろう?
自分は100円のエサ箱にあったから買いました(笑)
わけで、その一歩手前でしょうか、この手の作品は。
え、本業役者さんですか!それでこの才能!あ、でも確かにシアトリカルな所はありますね、なーる。
深い訳、、、まるちゃんの訳は「ごもっとも」ですね^^;;;
私はねー、だまされたんです。
最後の方の曲にpiano/NEIL McCARTHURとあるクレジットを
某店長がコリン・ブランストンの変名(実際同名でシングルを
出していたため)と思い込んでしまって私に勧めたのです。
コリンさんがこんなピアノを弾くわけないし、ファンクラブの
ニュースレターでも「参加していない」と書いてありました。
後日「あれコリンさんじゃないよー」と僭越ながら申し上げた
のですが、ちゃんと修正されたかなー?
コリンさんの変名シングルは知りませんでした。そういうのって意外と知らないだけで色々ありそうですねー。
と言ってもマニアでは無いのであまり興味は無いですが。
(嘘:ちょっぴり興味あります〜)