a person powered by ototoy blog
BGM日記のような独り言2005/1 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 | |||||
2005/2 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
SMASHING PUMPKINS / GISH (CD)
久々に聴いているスマパンのファースト。91年のアルバム。HPのBBSにも
ちょっと書いたけれど、91年はUS NIRVANAの『NEVER MIND』と同じ年。
個人的には死んで伝説になった人より、今も頑張っているビリー・コーガンを応援したい。
スマパン解散後、期待していた新バンドZWANもアルバム一枚で終わってしまって、
1回こっきりの来日ライブも今では見れたのがラッキーだった。
コンポーザーとしては殆んどビリーが手がけているが、この人の作曲能力は
本当に素晴らしい。静と動のバランス。曲展開などなど。緻密に計算されているような気がする。
グランジの範疇で語られるのは当然っぽいけど、ART-ROCKの色合いに近い。
メタリックなギターサウンドも実に好み。ベストトラックは「BURY ME」。
コメント