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BGM日記のような独り言2005/2 | ||||||
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FLEETWOOD MAC / THE VAUDEVILLE YEARS OF 1968 TO 1970 (CD)
引き続きR.E.M.モードはモードなんですが、今日は無性にMACが聴きたくなった。
止せばいいのに、2枚組みのコンピレーション。自分はマニアでは無いけど(?)
これはマニア向け。未発表のヴァージョン違いやらデモヴァージョン。
当然音のクウォリティー的には、あまり良くないのだけど、結構テンションの高い
演奏も聴ける。この辺りはもう少し厳選して、良いものを絞って欲しかった。全31曲。
数年まえに来日したピーター・グリーンを見て愕然とした。病気から生還しての
来日で、ライブをやっている事自体奇跡に近いのだが、あまりのギターの弾けなさに
驚いた。まったく指が動いていなかった。殆んどバックバンドがメイン。
観客も驚く事にめちゃくちゃ少なく、ライブ直前に到着したにもかかわらず、
渋谷クアトロのフロアー2列目ぐらい。外タレのコンサートで未だかつてこれほど
観客の少ないライブは未だに無い。ライブ自体はやはりロックの伝説の人を見れる
とういだけで、それなりには盛り上がった印象。
個人的には「ALTHOUGH THE SUN IS SHINING」のテイク違いが聴けるのが嬉しい。
そう言えば2001年の「Time Traders」以来、彼のアルバムは買ってない。
調べてみたら、結構リリースされていて驚いた。SPLINTER GROUP名義のアルバムは
結構ライトテイストのブルース満載で、ブルースが苦手な人にも楽しめるはず
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