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BGM日記のような独り言2005/2 | ||||||
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MATTHEW FISHER / JOURNEY'S END (CD)
言わずと知れたPROCOL HARUMのオルガン奏者。あの大ヒット曲「青い影」の
有名なオルガンのイントロを知っている人は多いはず。
彼は4枚のソロアルバムをリリースしていて、これは73年のソロファースト。
今聴いてるのは、去年だったかに日本発CD化されたもので、この辺りも
買い逃していると、いつの間にやら無くなるので要注意。と言っても
MATTHEW FISHERを聴いている洋楽ファンは少なそうだけど。
今日ライナーを見て、参加メンバーに驚いた。ベースにMICK HAWKSWORTHと
あるが、あのMICK HAWKSWORTH?
知っている人はすぐ思い浮ぶと思うが、MICK HAWKSWORTHと言えばANDROMEDAで
有名で、69年にRCAからリリースされたアルバムは今は再発があるが、昔は
高価な一枚で有名だった。音は重厚なブルースロック。
MATTHEW FISHERのオルガンサウンドとは程遠いイメージの参加メンバーだが、
音は胸キュンというより、少しヘナチョコが入っているポップサウンドと
哀愁をおびたオルガン中心のPROCOL HARUMサウンドと言ったら良いのだろうか。
言葉で表現するのは難しい、微妙な音だ。
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