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蜩音楽帖2007/6 | ||||||
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棚に並べていてちゃんと目に付いているのに、何年もそのままそこにあってうっすら埃を被っている有様で、持っていたことすら忘れていたりすることもあって、しかしある日何気に引っ張り出して聴いてみるとおお、と思うようなこともあったりするもので、そうなるとやはり、今はCDの棚を眺める時間より圧倒的にPCに向かっている時間の方が長いわけだから、データとして管理してみるか、と思いどんどんPCに落としていったわけだけど、それであらためて数年ぶりに聴いたりしたCDもあったのだけどその中にいくつも、今後はちょくちょく聴きたいと思うようなものがあった。それにやっぱり簡単にリストとして管理できるのは有難い事で、本当に便利でいい世の中になったものだと思った今日この頃であります。
今日はデータに落としたCDを数十枚(殆ど洋盤)、今池のグレイテストヒッツに持ってって売っ払ってきました。
55枚あったそうで、査定金額は18,000円でした。
そうなると単純計算では1枚320円くらいね、となるのでしょうがそうではありませんでした。
グレイテストヒッツのおじさんは誰かと電話で話しながら1枚1枚アーティスト名と発売年を言って金額を確認していて、査定が終わって呼ばれると、55枚のCDはふたつの山に分けられていて、ひとつの山は35枚ほど、もうひとつの山は20枚ほど積み重ねられていました。そして、「こっちが1万5千ね」と言われたのが20枚の方の山で、35枚の方は「こっちはねぇ、全部まとめていくら、って言う風になっちゃうんだけど」つまりは二束三文と言うことです。それでもいいので引き取ってと言うと、じゃあおまけして3千円でどうか、と言うことになったわけです。
私は査定の基準とか全然わかりませんので、妥当なのかどうかはわかりません。もしかして女なので足元見られて買い叩かれたかもしれませんが、別にいいです。
そのお金の中から1260円出してベンクウェラーのセカンドを買いました。アタシって上客じゃない?
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