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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録

2007年03月19日

デートがしたい 

私の黄金率:

音を聴きすぎた時は映画(映像)を見る。

「このカーテンの向こうにあなたの理想の異性がいます」と言われたとしたら?という時にとるアクションで、自分がどの感覚優先で生きてるかわかるらしい。

どうですか。

私はまず声をかける。そして相手の声が聞きたい。つまり聴覚優先らしい…。

だから視覚で気を逸らすのだ。

結果が似てた方はきっと効果的だと思う。

踊って帰って来て、寝て起きて、ゆるい番組を見続けてたんだけど、デートのシーンを見ていて、そういえばデートってしてないなあと思った。

ここで言うデートとは、まだ付き合いだしてない人が距離を縮める事を期待して誘うデート。

…TVの世界では年齢問わずしょっちゅう起こってる気がするけど、実際オトナになるほどしなくなると思う。

…振り返ると、ロクでもない「デート」なら過去1年前後で何回かやってるな…。

あー、ごめん。もしそのつもりで誘ってたんだったらごめん。

そうか、私が今行きたいデートって、自分にその気持ちがないと全然違うものに見えてしまうものなんだな…。

今日ついさっき、もしかしたら一件断ったかも…。

でもその相手とはもうさんざん1:1でご飯食べてるし1:1で遊び(クラブ以外)行ってるし…

しかもよく考えたらもう1年以上そんな友達だ。

だって友達だもん。

クラブワールドって、ベースが「人類皆兄弟(別な意味で「皆兄弟」になってる場合も有w)」なんで、こういう事を恋愛感情抜きでやるのはあまりにもフツウで、一般の感覚がわからなくなってきてるのかも知れない。

…もし会社の同僚とかだったら…言われてみれば「付き合ってるらしい」位の話題出るレベルだね…。いや、本当に友達なんだけどね…。

あ、そういえば一件あった。

今思うとデートしたい位好きだったのに、私はあくまで友達(ヘタすりゃ友達の友達だ)を装った。無意識に自分をコントロールしていた。

思い出したら悲しくなってきた…。

そうだ、あの時点なら別にデート気分でも良かったじゃない。

やることやるのだけは中高生より遥かに簡単なのに、一番肝心な、気持ちの問題になると、オトナってマジで面倒だ。中高生のシンプルさがほしい。

気持ちを変えれば、人生が変わるのだろうか?

人生なんて気持ち次第なのか?

話が大きくなりすぎました。

でも手と手が触れてドキドキするような、未熟なデート、今更してみたいんだ。春だから。

| Posted By lamblash 投稿日: 2007年3月19日 2時21分 更新日: 2007年3月19日 2時21分

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