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MAL Antenna - recommuni version2007/4 | ||||||
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堀川ひとみさんと言えば、忘れもしないレコミュニでの「Positive Thinking」(配信終了)とデュオmiu∽myuでの「風の魔法」(http://recommuni
実際にはその頃鬱に苦しんでいたそうで、その後そこから抜け出してソロシンガーとして新境地を開拓、現在はファーストアルバムのプロモーション活動にいそしんでおられるようです。
私の心 嘘だらけ
http://recommuni
これ手売りで数百枚売ったあと、新星堂、ツタヤで流通が決定し、プレスCDが全国流通になるという偉業を達成。偉業と言ってもまだまだ大ヒットという訳ではありませんが(笑)、それにしても、たった一人で毎週ストリートライブを続け、地道にここまで来るとはちょっとスゴイです。最近はちょこちょこFMラジオにも出演し始めているそうです。
なんでも、FM横浜の人気投票で現在2位なのだとか。
みんなのチカラを貸してください!【日曜24時まで!】
http://recommuni
やるなあ。
もっと堀川さんの曲がいっぱい聴けるようになるといいなあ、と思う方は応援してあげましょう。
すいません。ひさびさに気分がささくれてます(笑)。
今日見たニュースのせいですね、きっと。
音楽保存サービス:ストレージ利用は著作権侵害 東京地裁
http://www
関連して、
副作用が大きすぎるストレージ・サービス違法判決
http://blogs
ついでに、
著作権侵害の非親告罪化についてひとこと
http://blogs
あとこれ。
裁判員制度の知られざる「罠」、裁判員面接で思想チェック
http://blog
いやあ、もう、ねえ(笑)。だんだん現実はSFちっくというか、一昔前のSFになってきてますなあ(笑)。
レコミュニでは久々に(そして例によって唐突に(笑))新機能が登場したのでちょっと遊んでやらなくちゃとは思うのだけれど、月末まではちょっと忙しいので自粛。
新着曲がいっぱいあるのは喜ばしいことだけれど、ぼくは原則レコメンドがなく、かつ知らないアーティストの場合は滅多に手を付けないので(笑)、そのあたりはレコメンド待ちかな。レコメンド無しにアルバム1枚分曲が登録されてたりすると反射的に避けたりもするかも・・・。まあ後日書いてもらえればよいのですが。
原マスミのCD3枚が届いたのをまとめて聴いてました。聴き直すのは結構久しぶり。でも再生装置のせいかCDだからなのか、こちらが年老いたからなのか、最初に聴いたときのような衝撃はなかったなあ。今度LP引っ張り出して聴いてみよう。Vividから出たLPについてたおまけシングル、あれ何が収録されてたんだっけ? アルバム以外のシングル曲も再発して欲しいなあ。
しばらく前はネット上の音源巡りばかりしていたが、その後なんとなく音楽モードから読書モードに移行。時期を同じくして種子島、屋久島へちょっと旅行。極めて降水確率の高い地域らしいが、幸運にも全く雨に遭わず。
種子島で驚いたのは、タバコの自動販売機が成人カードオンリーになっていたこと。東京都内では2008年に導入とされているシステムがパイロット運用されていたらしい。これは知らなかった。要はSuicaのように個人登録したカードにチャージしておき、それで購入する仕組み。未成年への販売を食い止めるためというのは恐らくは表向きの理由で、いよいよ減ってきた喫煙者を個体管理するためのものなのだろう。このカードをアクティブに使っている人間に対して個別にアプローチ可能になるだろうから、もしかするとカードを使っているとタバコを止めるよう促すDMが届いたりしそうだ。筒井康隆の短編「最後の喫煙者」はいよいよ現実化する方向へと加速していることを実感する。私自身は個体管理される積もりは毛頭無いので、カードを持つ積もりはない。
今国会での審議状況は目も当てられない状況となっているらしい。むちゃくちゃな法律がどんどん出来ていく。小学生を少年院に放り込み、親としての仕事に国家が口を出す。10人しか投票しなくても6人が賛成すれば憲法が改正できてしまうなどという欠陥投票法まで成立してしまった。残りの日程で、またぞろ共謀罪が審議に入る危険も残っている。参院選を待たずに、ナチスや現在の北朝鮮以上の国家統制管理国家になってしまうかも知れない。
数ヶ月続いた音楽モードから読書モードへの揺り戻しが始まった。マイケル・ムアコックのエルリック・サーガとキャロル・オコンネルの著作を読みかけで中断していたのを再開。すると計ったようにムアコックのエレコーゼも復刊開始。創元からはブラス城年代記も復刊中なので、まもなく一通り手元に揃うだろう。ルーンの杖秘録も復刊済みだし、残るは紅衣の公子コルムの復刊か。
「白い果実」が印象的だったジェフリー・フォードの新刊「記憶の書」が出たのをきっかけに、既刊「シャルビューク夫人の肖像」と「ガラスの中の少女」も揃える。「シャルビューク夫人の肖像」は大傑作とまでは言わないが相当面白い1冊だった。
10年ほど前にアフタヌーンに連載され、中断されたまま単行本にもなっていなかった荒巻圭子の「ジェノムス」がオンデマンド出版で刊行された。
割高なオンデマンド出版だが、この作品については知ってすぐに注文した。1巻は所持しており、雑誌掲載分の切り抜きも持ってはいるが、それでもこの作品は本の形で手元に置いておきたかった。オンデマンド本を購入したのはちなみにこれが初めて。しかし原稿所在不明とのことで雑誌からの復刻。かつ、おそらくは話の中間を過ぎたあたりでの中断・未完作品という点が誠に惜しい。荒巻氏は既に商業漫画家廃業を宣言されているので、完結しない可能性が高いかも知れない。誠に惜しい。
新刊の「違法コピー職人たち〜誰も語れなかったパソコンの黒歴史」が大変面白い。これはPCユーザーの生態に関する重要な史料と言ってよいと思う。コンピュータの歴史に興味がある方なら必読。
新書「アグネス・ラムのいた時代」が届く。リアルタイムではまったく追っていなかった分野だが、最近レコミュニにもアグネス・ラムのグループが出来たことだし(笑)、この機会にちょっと勉強しておこうかと(笑)。
遠藤淑子の新刊「ピーチツアー」。桃太郎の孫娘(笑)を主人公にした物語。題名だけで笑える。
河あきらの「Wonder」、やっと6巻が出た。でもこれ2005年掲載分なんだよね。なぜか単行本あと2冊分くらい遅れてる。5巻のあと妙に間が空いてしまった。以前の作品「お姉さんといっしょ」という作品は完結部の3巻目が単行本出ずじまいという事態もあったため、用心して雑誌掲載分は切り抜き保存してあるのだが・・・。面倒だから、ちゃんとコンスタントに本にして欲しいです・・・・。
大矢ちきの作品が文庫で出ているのだが、これ置いている書店が少ない。「キャンディとチョコボンボン」は買えたのだが、「おじゃまさんリュリュ」はあきらめてAmazonで注文することにした。
ロレンス・ダレルの小説、アレクサンドリア四重奏の第二部「バルタザール」、もう出ているらしい。これも小さな本屋だと見かけないなあ。合わせて注文しておくか。
このレコードが日本で紹介された当時、やはり一種イロモノ扱いされていた気がします。80年代初頭、ニューウェーブ全盛、そこへ中国のパンクロックバンド? まだワールドミュージックなどというジャンルが無かった頃のこと・・・。
なぜ胡弓か? 多分手に入る楽器がそれだったのではないでしょうか。 演奏? かなりヘタだと思います。Anarchy In The UKのカバー? デタラメに、多分耳で聞いた感じで、英語にならない英語でがなりたてています。
これ、今となっては恐ろしく歴史に残る演奏ですよね。不確かですが、メンバーはこのあとロックを演奏した咎により死刑になったと伝えられています。
最近はメロディックパンクとかポップパンクといった、すっかりファッションと化したパンクが流行りらしいですね。ドラゴンズの演奏を聴くと、正に命をかけてパンクしてしまった彼らの前で襟を正したくなります。演奏はぐしゃぐしゃですが、爆発してます。パンクだと思います。
う〜ん、知らなかった〜。
アメリカのバンドで、たまたま2ndアルバムにビル・ブラッフォードが参加してたりしたのでプログレに分類されちゃうけど実際はプログレじゃない、Pavlov's Dogが活動再開してました!
The "Official" Pavlov's Dog Myspace.
http://www
David Surkamp
アルバムは4枚まで出たのを知ってて持っているのですが、3枚目、4枚目は多数のボーナストラック付きで再発されていた模様。
また、なななんと、リーダーのデビッド・サーカンプはソロアルバムも作っていました。
http://www
しかも去る4月にライブやってる!(笑)。
http://www
独特な声のボーカルは、ある意味アメリカの原マスミみたいと言えるかも(笑)。
どんな感じの声か聴いてみたい方はこちらをどうぞ。
Julia
http://www
1stアルバムに収録されていた曲を最近歌ったビデオクリップのようです。声は全然昔と変わりませんねぇ。
先日から友人の日記に触発され、ネット上で楽曲を検索しまくっていました。(http://recommuni
でそちらについては、まあ出来るだけの情報検索はしてみて、これか?、と思われる曲の音源も引っ張り出してきて揃えたので、近日友人に確認してもらおうという予定。
で、ふと、この30年正体不明、30年前に一度ラジオで聴いただけの曲を見つけられるか、久しぶりに試してみようかと思い立ったのでした。
多分聴いたのは1977年。NHK FMで夕方くらいの番組。男性の声で、割と明るい、ちょっとゴスペル調のようでもある歌。記憶では「幸せの歌を歌おう」というタイトルだったもの。これ、時々詳しそうな人に尋ねてみたこともあるのだけれど、全然手がかりがなかったもの。この時一度聴いたっきりなのだが、サビの「なんたらかんたらhappy song〜」というフレーズだけは覚えていた。
Googleで「幸せの歌を歌おう」をキーに検索してみたら、かなりイヤなものばかり引っかかった(笑)。試しにやってみて下さい(笑)。
英語のタイトルは不明だが、とりあえず「sing a happy song」というフレーズを頼りに検索してみる。Google、Amazon、HMVなどなど。すると出て来たのが、
・Taj Mahal
・George McCrae
・O'Jays
といったあたり。なんとなく誰が歌っててもおかしくはない感じだ。
どきどきしながら試聴出来るものから聴いてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・
全部ハズレ。
まあこうやって30年経っちゃったんだもんなあ、と思いつつも、再度Googleでフレーズ検索。次に眼を付けたのはこれ。
http://www
Slim Dusty? 知らないなあ。
また試聴可能なサイトを探す。
なぜかフランス語のサイトで発見。
http://www
ま、とりあえず、と再生してみると・・・・・、
おおお!、正にこれだ!
どっひゃ〜〜〜〜。
慌ててSlim Dustyのことを調べ始めると、この人オーストラリアのカントリー歌手で、本国ではキャリアの長いベテランのようでした。ちゃんとCDで再発されてるんですね。
早速CD入手のため日本のサイトを検索すると、どうも見つからない。eBayを検索してみると、オーストラリアで出品している業者が1箇所だけ。どうやらオーストラリア盤しかないらしい。
この盤が欲しいというよりこの曲が欲しいので、どこに収録されているか検索してみる。
オフィシャルサイトにディスコグラフィーがあった。
http://www
うわ〜、収録が1箇所だ(笑)。
ということは、ズバリこの盤を買うしかないということではないか。
送料考えると、あれば安いのはUSだろう、とUS Amazonへ。
あった! $14弱。まあ許そう。何しろ30年越しの発見だから。
オーダーして、この日記を書きつつも不思議なのは、これNHKの番組で誰が選曲したのかだなあ。もしかしたらリクエスト番組だったかも知れず(薄ぼんやりとそんな記憶もある)、となると当時はそれなりに流行った曲だったのだろうか? でも邦題で検索しても全然引っかからなかったことから察するに、今ネットでHPやblog書いている人でこの曲に触れているものがほぼない、とは言えそうで、となるとほとんど広まらなかったのかも知れない。
というより、この曲が気に入った、という人が単に少なかっただけなのかも知れない(笑)。というか、それが一番素直な推測でしょうね(笑)。
しかしNHKは当時音源持ってたわけで、となると日本盤がでてたのかな? まあ30年掛かってアーティスト突き止めたばかりだから、70年代の日本でSlim Dustyがどういう扱いだったのかはこれから追々調べていくとしよう。
いや〜、しかし自分でもびっくり。遂にこの曲発見出来たとは!
これも友人の謎CDプロジェクト(笑)がきっかけを作ってくれたおかげだな〜。いやいやいやいや。
北欧神話を題材に、フィンランド伝統音楽を極めて現代的なスタイルで演奏するグループ、Gjallarhorn(ヤァラルホーン)の2ndアルバムから。
親指ピアノ(カリンバ)の静かなイントロに導かれ、美しい女性ボーカルが始まる。そこへ加わるディジリドゥとアフリカンドラム。そしてヴィオラ。激しさを増すパーカッション。どこまでも美しく力強い歌。
このアルバムを最近手に入れて聴き始めてからというもの、すっかり北欧トラッドから離れられなくなってしまった。荘厳でいながら躍動的、原初的でかつ現代的であるという刺激に満ちた音楽だ。
日本での発売元 Nordic Notesさんのページ
http://homepage3
先日入手した自主制作CD。エコツミと名乗る女性2人組の自主制作盤から飛び出してきたのは全く予想しなかった本格的歌唱だった。
なんと言ってもボーカルの強力さに耳を奪われる。曲調としてはクラシックの歌曲に近い。ただし歌詞や歌い回しはフォーク〜Jポップだと思う。ピアノだけをバックに、真っ当に、ガッシリ歌い込む「さくらの日」。
ポップスとしては少々硬く、こなれていない感じもあるけれど、歌い手としてのこれからにはかなり期待してしまうなあ。とくに伸びやかに歌い上げる部分は、発音も声も綺麗ですごくいい。
オフィシャルサイトの記述によれば、エコツミは2006年2月に1stシングル「さくらの日」を発売し、2006年7月9日のライブで解散した模様。
コメント
いやもう本当に必死なのです。
電車で隣に居合わせた人にまで頼んでいる有様でして・・・。
みんなから票をもらっているからにはゼッタイに一位になりたいですし・・・。
MALさんのお友達の皆様、チカラを貸してください!