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MAL Antenna - recommuni version2007/4 | ||||||
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このレコードが日本で紹介された当時、やはり一種イロモノ扱いされていた気がします。80年代初頭、ニューウェーブ全盛、そこへ中国のパンクロックバンド? まだワールドミュージックなどというジャンルが無かった頃のこと・・・。
なぜ胡弓か? 多分手に入る楽器がそれだったのではないでしょうか。 演奏? かなりヘタだと思います。Anarchy In The UKのカバー? デタラメに、多分耳で聞いた感じで、英語にならない英語でがなりたてています。
これ、今となっては恐ろしく歴史に残る演奏ですよね。不確かですが、メンバーはこのあとロックを演奏した咎により死刑になったと伝えられています。
最近はメロディックパンクとかポップパンクといった、すっかりファッションと化したパンクが流行りらしいですね。ドラゴンズの演奏を聴くと、正に命をかけてパンクしてしまった彼らの前で襟を正したくなります。演奏はぐしゃぐしゃですが、爆発してます。パンクだと思います。