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MAL Antenna - recommuni version2007/4 | ||||||
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HMVの100円均一セールで入手したブツ、やっと一通り試し聴きしてみました。こういうのは期待したことと大抵結果が違うんですよね(笑)。
今回、ビックリした!、というレベルだったのは2つほど。
エコツミ「さくらの日」
オフィシャルサイト
今回一番音を聴いて驚いたのはこれかなあ。エコツミ。
もう全然予想してなかった音だった。
ビックリしました(笑)。
ももいろハニー「PUZZLE」
オフィシャルサイト プロフィール
http://www
ファニーボイス(笑)。基本的にファニーボイスなロックバンドって好きです。ニック・ギルダーとかパブロフズ・ドッグのデビッド・サーカンプみたい。たださらに違うのは、単に女のように聞こえるだけじゃなく、同時に子供っぽいというところ。嫌いな人はホント嫌いだろうなあ(笑)。ぼくはもうちょっと聴いてみたいです。
あと結構良かったのはこのあたり。
MIZZ 「恋と唄」
http://nomado_mizz
こんなボサみたいなサンバみたいなスウィングみたいなサウンドでやるバンドあるんですねえ。歌詞が耐えられないメロディック・パンクよりはこういう音の方がいいな。
2days「デイズゴコチ」
う〜ん、正体がつかめない。フュージョンみたいでもあり、ポップであり・・・。あんまり持ってないタイプの曲で、なんと表現して良いやら・・・。ベースラインの暴れ方がが、一瞬カーリン・クローグの70年代ものを思い出させてくれたりも。
LITTLE RED CORVETTES「FLOWER’S CHILDREN」
http://www
これも結構正体怪しそう。ギターバンドなんだけど・・・メロウなMy Bloody Valentineとでもいうか、ふわふわしてて・・・。音の切り方が、なんだか和風な気がする。結構不思議。
曽我大泉「Because」
すげー軟派そうな美男子のジャケットで、絶対ツマンネーだろうと思って聴いたら1曲目の「Juliet」は見事だった。静かな曲は打ち込みっぽいリズムがいまいちだが、アップテンポの曲になると往年のミッシェル・ポルナレフみたいな魅力があるなあ。
SPON「HOMESTEAL」
http://www
う〜ん、これいいかも。ロック+テクノ+ファンクって売り文句はあながち出鱈目じゃないなあ。もともとフロア系の音って普段追いかけてないので詳しくないけど、これは快適。
SKAPONTAN「PARABOLICTONE」
名前がスカポンタンなので、スカをやるのかと思ったらホントにそうだった(笑)。ジャケのメンバー写真にはパンクっぽい空気が漂ってたんだけど。凄く良かった訳じゃないけど、このあたりが今回の玉石混合のボーダーラインかな。
残りは基本的に"石"だった、ということで(笑)。
どうやって放出しようかな・・・・。
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