
オリジナルは1976年発売。憂歌団の2nd アルバム。
1作目は土臭い、いかにも大阪のブルースって感じだけど、この2作目はすごく洗練された軽やかさがある。木村さんのボーカルはもちろんいつものようにうねってるんだけど、それでもこの軽やかなサウンドの中にちゃんとおさまっている。
ボクはこういう音のほうが好きだし、ともすればこってりしすぎることがある憂歌団的音楽にはすごく合っていると思う。
Posted By 福
投稿日: 2006年6月20日 16時50分
更新日: 2006年6月20日 16時51分