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recommuni四方山話

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blizzard/YONGEN

大好きなYONGENの最新作(6曲入りミニアルバム)。

エレキ・ギターをはじめ、歪み系の音が多用されていて、これまでより熱いというか、エモーショナルなサウンドになっている。

blizzard/YONGEN
Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月16日 18時3分 | 更新日: 2006年5月16日 18時5分

FEELIN'SO GOOD/OLIVIA

「シンガポール生まれの19歳」とあるから今年はハタチか。ルックスも声もかわいい人である。

これはとてもキュートな曲で、彼女のハスキー・キュート・ボイスとよく合ってる。

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月15日 20時31分 | 更新日: 2006年5月15日 20時31分

フェリーニ式マンボ/矢口博康

矢口博康:sax,clarinet

近藤達郎:key

渡辺等:double bass,ukulele

矢部浩志:drums

高山一也:acoustic guitar

松本治:trombone

国吉静治:flute

佐藤正治:djambe

鶴来正基:key

小田島亨:woodwinds

赤川新一:mix

小泉由香(Orange):mastering

矢口君ご本人からのコメントがこちらに

http://www.fineq.net/page023.html

エンジニアの赤川さんからのコメントはこちらに

http://www.fineq.net/RECORDING.html

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月15日 13時43分 | 更新日: 2006年5月15日 13時56分

摩天楼のヒロイン/南佳孝

南佳孝のデビューにして不朽の名盤「摩天楼のヒロイン」の、タイトル・ナンバー。

ミュージカルのようなこのアルバムの中でも、特にドラマチックな構成を持つ曲。歌が始まるまで約3分半ある。

目の前に劇場、そして舞台が浮かんでくるような世界。

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月7日 23時4分 | 更新日: 2006年5月7日 23時4分

勝手にしやがれ/南佳孝

松本隆プロデュースによる南佳孝デビュー・アルバムの6曲目。

「勝手にしやがれ」と言えばまずはゴダールの映画。ジュリーもやってるけどそれよりはこの曲のほうが先。セックス・ピストルズのアルバムも「勝手にしやがれ」だね。おおもてのフレーズだ。ゴダールの映画にこの邦題をつけた人がえらい。だって本題の「A BOUT DE SOUFFLE」は「息絶えて」てな意味だから。あ、この曲と関係なかったね。

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月7日 22時58分 | 更新日: 2006年5月7日 22時58分

眠れぬ夜の小夜曲/南佳孝

南佳孝のデビュー・アルバムにして、松本隆の初プロデュース作。この点だけでもぜひとも聴いておかなければならない作品だろう。

当然のように全編作詞は松本さんなんだけど、この曲だけ唯一南さんの詞曲ということで、「南佳孝の原点」とも言われているようだ。

気持ちのよいメロディー。

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月7日 22時39分 | 更新日: 2006年5月18日 16時57分

ここでひとやすみ/南佳孝

全体がひとつの物語のようなこのアルバムの、1幕のメインシーンとでもいった感じの曲。

パーカッション群と、重いカッティングのアコースティック・ギターが印象的。

普通のロックやポップスとはかなりかけ離れたサウンドだから、今聴くと反って新鮮なんだけど、当時はどういうふうに受け取られたのか知りたい。難解に響きはしなかったんだろうか?

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月6日 16時56分 | 更新日: 2006年5月6日 16時56分

吸血鬼のらぶしいん/南佳孝

これは「らぶしいん」なんて平仮名で書くところが70年代だね。

ともかくこのアルバムはサウンドトラックのよう。音楽自体のストーリーもつながっていて、曲の最後のほうは次へのつながりを意識した展開になっている。

ぜひ1曲目の「おいらぎゃんぐだぞ」から連続で聴いてほしい。

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月6日 16時34分 | 更新日: 2006年5月6日 16時34分

弾丸列車/南佳孝

「弾丸列車」という言葉だけでうれしいね。

このアルバムは松本さんにとって初のプロデュース仕事だったそうな。

だからすごく気合が入ってる。

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月6日 16時26分 | 更新日: 2006年5月6日 17時8分

THE WEIGHT/The Band

ザ・バンドのデビュー・アルバム(1968年リリース)から。

あまりにも有名なこの曲を、こんど自分のおやじバンドでやることになった。1番2番とメンバーが順繰りに歌っていくというスタイルなので、われわれもマネして、つまりドラム担当のボクも4番を歌わなくてはならない。

他いろいろやっている曲は、英語ばっかりだし歌詞をあまり気にしてないんだけど、歌うとなると覚えなきゃならないし、で歌詞をあらためてじっくり読んでみたんだけど、なんだか意味がよく解らない。

サビのところはシンプルに「荷物を降ろせよ、自由になれよ、荷物は俺に乗せな」と歌ってるんだけど、平歌部分は、物語のようだけど、断片的で、唐突で、難解だ。英語スピーカーにはもっと解りやすいのかもしれないけどね。

でも歌ってみると響きが楽しいんだな。いろんな意味に解釈もできるしね。

それにしても「重量」ってすごいタイトルだよね。

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Posted By 福 | 投稿日: 2006年5月3日 11時54分 | 更新日: 2006年5月3日 11時54分