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recommuni四方山話矢井田瞳さんのライブを観た@NHKホール。実は初めて。3階の中段辺りでステージははるか下。この高さはたぶん武道館の3階より高いのでは?なんてこと思いながら。
お客さんは元気。1曲目からウワーンという熱気でいきなり総立ち。こういうのも久しぶりだわ。こういう大人気な人のコンサートは今もこうなんだね。ちょっと安心するよ。
ふんふん、さすが歌がうまいねー、なんて観ていたんだけど、途中から感心、最後のほうには畏敬に変わったぞ。。。
たっぷり2時間20曲以上歌ったのに、最後までまったく声の勢いが衰えないし、ピッチはまったく狂わない。何よりすごいのはその間、水を一滴も飲んでいないこと。よく歌えるなー。鉄のノドだね。前半で2回くらいタオルで汗を拭ったくらいで、後はもう最後までボルテージ全開で涼しい顔というかすごく楽しそうに歌ってた。
こんな歌手見たことない。恐れ入りました。
夕べは、腰国のS氏と空完全のY氏とボク、おじさん3人で恵比寿の音楽Barをはしごした。
まず「BAR TRACK」。ここはS氏の行きつけでボクは初めて。全体的にウッディな内装で、とても落ち着く。広さがこういう店にしては広めで、テーブルも大きいのがナイス。壁にはアナログレコードがびっしり。そしてタンノイのでかいスピーカーがでーんと正面に鎮座する。その間に真空管アンプがある。マッキントッシュだった。マッキントッシュに真空管アンプがあるのを知らなんだ。さらにメーカーは判らんが高級そうな分厚いアナログプレーヤが見える。
主にアメリカ西海岸のシンガーソングライター系、ジェームス・テイラーとかがかかった。さすがは真空管とタンノイだけあって柔らかい気持ちのよい音だ。
店を出る間際に壁に直接映写していたキャロル・キングのライブDVDがすごくよかった。
さて、次にボクが好きな「Sailin' Shoes」へ行く。山手線の線路を挟んで2軒はごく近くだった。
「Sailin' Shoes」では得意の日本の名ポップスカバー系。達郎カバーで最終電車も忘れて盛り上がってしまった。
発売不可能とされていた伝説のライヴ音源がマスターテープの奇跡的な発見によりまさかのリリース!リミックス、リマスタリングを施し、当日の模様を全収録(111分15秒、未発表音源8曲を含む全16曲)。
とのことで、2枚組です。