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recommuni四方山話あらら、hirobowに先を越された。
ライブアルバム「OKURADASHI」の冒頭、いきなりこの10分41秒の熱演である。
Charご本人はほとんどやりたがらないようだけど、ボクらにとったらやはり「気絶するほど悩ましい」は印象深い。とってもいい曲だし。
原田真二の「シャドー・ボクサー」と同時期に流行ってたという記憶がある。
西の石田長生、東のCharという東西2大ギタリストによるギター・デュオ。ライヴ・ハウスからイベントまで様々な場所で行なった秘蔵ライヴの名演奏を集めた蔵出しアルバム。
(「CDジャーナル」データベースより)
“Polygon Head”のライブを初めて観ました。三軒茶屋の「GRAPE FRUIT MOON」というライブハウス。
recommuniで配信中の音源を聴いた印象で宅録派だと思っていたので、どんなライブをやるのかなと思ったら、演奏はとてもしっかりしていた。
ドラム+ベース+キーボード+ギター&ボーカルの森川祐護君という編成。みんなうまいし、絡みもいい。
ともかく森川君のギターフレーズがユニークで絶妙でめちゃかっこいい。音もよい。
この日のイベントタイトルが「ひねくれpop ひねpop」というものだったが、まさにぴったりの音楽性。随所にサウンド的な工夫をちりばめながら、曲はポップ。実にボク好みの世界。
また4月1日に、秋葉原のドレス東京に出るそうだから、ひねくれポップが好きな人は見逃さないように!
http://recommuni
ちなみにその後に登場した、親父インストバンド“Fishing People”もよかった…!
気持ち高め、そうだな、全体的に平均より200円くらい値段が高い感じかと、メニューを見て思う。自転車通勤の帰りに初めて立ち寄った定食屋。980円也のサバ塩焼き定食を注文する。
店内は和定食屋という感じじゃない。チロル風?ヨーロッパの農家のような白い漆喰と石と黒く太い木でできた、前は喫茶店だったんだろうな、といった内装だ。安っぽくはない。10人ほどでいっぱいな「コ」の字型カウンターと別室がひとつの小さな店。なぜかBGMは60年代アメリカンポップス。
早くもなく遅くもない感じで注文の定食が差し出された。なんとなくまず白菜のつけものを一口。これが……うまい!こんなうまいつけものは何年ぶり、いやひょっとしたら生まれて初めて?と目をパチクリさせてしまうほどうまかった。ふくよかな旨味。これだけでご飯がもりもり進む感じ。
そのつけものの感動ほどではなかったがサバもうまいし味噌汁もうまかった。若干高めだけどこれははるかにそれ以上の価値あり。言っちゃあ悪いけどこんな何でもない店でいい仕事している人いるんだなぁ。これはちゃんと人に伝えてあげなくちゃ、と思ってここに書いている。
豪徳寺の駅前商店街の端っこのほう、「いなだ」というお店である。
さすがに最近あまりにも多い「さくら」という名で出ています曲たちですが、これは名曲ですよ。そして大曲です。
ご自身の解説にあるように生の弦と打ち込みのビートもののアンサンブルなんですが、透明な音と個性的な音のマッチングがすばらしい。特に後半に出てくる低域パーカッションがスリリングで、サウンドの展開だけでも大いに楽しめます。
で、そんなカラフル豪華なサウンド以上に、どーんとたくましくでも例のはちみつボイスで歌うユカさん。
今年ももうすぐ桜の季節がやってまいります。
またぞろ「さくら」なる新曲が出てくるのでしょうか。今年はこの曲があればもう充分です。
アルバムのライナーを引用すると
……映画『僕のスウィング』 (2001)に主演して以来、ジャンゴ・ラインハルトの最大の後継者として注目を浴び続けるギタリスト、チャボロ・シュミットのソロ3作目。本作は、チャボロが長い音楽人生の中で自らが初めて心から満足できるセッションを行って生まれたチャボロ渾身の最高傑作!!
本作の音色は、今までで最も豊かであり、プレイには喜びと自信が満ちている。洗練された、完成度の高いテイクの連続だ。チャボロにとっての代表作と言っても過言ではない、ジプシー・スウィングの新たな名盤の誕生を祝いたい。……(有田純弘/ライナーより)
ヴァイオリンはコステル・ニテスク。