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BGM日記のような独り言2005/5 | ||||||
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THUNDER / THE MAGNIFICENT SEVENTH (CD VICTOR VICP-63001)
来日公演が決まっているTHUNDERの新作。もちろんチケットは確保済みで今から楽しみ。
何だかほぼ毎週何かしらのライブに行っている。嬉しいけど。
実はTHUNDERと言えば、名盤『LAUGHING ON JUDGEMENT DAY』しか持っていなかったのだが、
ことのほかこの最新作が素晴らしい出来。正統派ブリティッシュハードロックを貫いている。
元々THUNDERの前身バンドTELAPLAINEは70年代のレディングフェスティバルの模様を収録した
LPなどでその音は知っていた。先に挙げたLAUGHINGアルバムは92年当時全英2位を獲得したぐらい
売れたアルバムなので、知っている方も多いはず。しかし、ここ日本では何故かパッとしない印象。
正統派=地味な印象なのだろう。やっぱり今時は珍しい事(音)をやらないと売れない時代なのだろうか。
聴いた後は何故かBON JOVIなども連想させられて、今更っていう感じもしないでもないが、BON JOVIも
最近のアルバムは買っていないなー。嫌いじゃないのだが、いつも後回しになっている。
ハードロックバンドの典型的なバラード「I'M DREAMING AGAIN」がFAVORITE。こういうのはいつ聴いても泣ける。
♪FAVORITE SONG : I'M DREAMING AGAIN
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