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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録

2007年04月27日

副作用or治癒段階 

まずは、週末遊び人の定番症状について。

いつでも何でも誰でも、

週末に起こったことは100%は信用してしまってはいけない!せいぜい70%に留めるべし。

「あれ、なんでそんなことしたんだっけ?」

…があまりにも頻繁に起こりすぎる。

『覚えてない』と『覚えてるけど経緯が思い出せない』

というエピソードが満載。

こんなの何年も続けてりゃ

自分の本当の気持ちもわからなくなりますよ…。

自分の本心を知るのを恐れてるだけなのか?

でもなあ…でもなあ…

私は軽い居眠り病持ちで、1ヶ月前から薬をもらって飲んでいる。私の居眠り、本当性質悪いのよね…現実からあまりにもキレイに繋がって夢に入っていっちゃうから、誰かに起こされるか、あまりのハチャメチャな展開に自分で「!」って気づくか(笑)しない限り、自分が居眠りしてるって事実に気づかない。

この、眠りvs自分っていう全く共感の得られない戦いを、10年以上にわたって、勉強/仕事の傍らほぼ毎日繰り広げてたんだから…今は本当、日々が楽(笑)

医学はすごいな。3年前くらいにさっさと病院行っておけばよかった。

で、何が問題かというと、ちょうど飲み始めの時期と、ここ最近の心境の変化が起こった時期がばっちり重なっちゃったのだ。

だから、薬の副作用でこういう気持ちになっているのか、それとも、気持ちが死んでたのが回復してきたからこうなったのか、もしくは純粋に心の中で何か起こったのか、どれなんだ…?

週末の出来事と一緒で、副作用だからこの気持ちをdealする必要がない、ってオチをこっそり願っている。実は。

だって本物だとしたら、まだ全然戦う勇気がないよ!

…これから自分の心にもう一回、聞いてみます…。

| Posted By lamblash 投稿日: 2007年4月27日 2時28分 更新日: 2007年4月27日 2時28分

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