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Pocopenさんのソロアルバム。
一層の透明感から浮かぶ世界の事象。
このアルバムで一番好きなのが最後のこの曲。
12月の空に垂れ込める雲から降りてくる清廉な輝きの下にある営み。
西脇さんの深い何かを秘めた呟きのようなギターが不思議と透明感を帯びる。
Pocopenさんのヴォーカルと彼のギターの魔法のような化学変化の結果です。