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recommuni四方山話

2006年03月

2006年 03月 31日

代官山/Small Circle of Friends 

言葉の連なりがほんと語りと歌の境界線を行ってて、それが快感。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月31日 20時59分 更新日: 2006年3月31日 20時59分

2006年 03月 31日

夕焼けの歌/Small Circle of Friends 

ギターのリフがかっこよくて飽きません。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月31日 20時58分 更新日: 2006年3月31日 20時58分

2006年 03月 31日

ローラースルーゴーゴー/Small Circle of Friends 

彼らってラップはラップでも、品がいいと言うか、山の手的と言うか、そういう点で新しいと思うし、好きですね。

ローラースルーゴーゴー/Small Circle of Friends towerrecordsで購入 amazonで購入
Posted By 福 投稿日: 2006年3月31日 20時57分 更新日: 2006年3月31日 20時57分

2006年 03月 30日

さむっ! 

今日の夜は寒かったぁ。

1月2月はこっちも覚悟してるから、ぜんぜんしのげるし、基本的にずっと寒いから、単純に防寒すれば平気なんだけど、この春先、昼はポカポカしたりだから、暑いのもヤなので軽装で行く、でも夜になって今日のような寒さだと、かえってきつい。

したがってボクがいちばん嫌いな季節は今、つまり春先と、秋の初め(逆にいつまでも暑いから)。

Posted By 福 投稿日: 2006年3月30日 21時39分 更新日: 2006年3月30日 21時39分

2006年 03月 30日

パッチギ! [映画]

昨夜「おかめ」で、常連の一人だけど名前を知らない人から、今発売中の「TITLE」という雑誌が「ロックで旅するイギリス」という特集で、なかなか音楽的に充実しているのを見せられ、別の常連、F氏には「パッチギ!」という映画は実によかった、と聞かされ、帰りに本屋で「TITLE」を買い、「パッチギ!」のDVDをレンタルしてしまった。

実に「おかめ」は「リアルrecommuni」である。

で、「パッチギ!」を少し観て寝よ、と思って再生し始めたら、これがほんとにおもしろくて、泣けて、最後まで観てしまった。

時は1968年。主人公が高校三年生だから、ボクよりちょっと上の世代=団塊の世代がもろドンピシャの時代感覚だから、若い子たちにはちょっとピンとこないかもしれないけど、近くて遠い国・韓国と日本の関係をすごくリアルに考え(感じ)させられた。

井筒監督、テレビで偉そうなことしゃべってる目立ちたがり屋のおっさんかと思っていたら、たいした監督である。

感心したことのひとつは、関西弁が実に自然だということ。ドラマには妙なアクセントやイントネーションの「エセ」関西弁が多いからね。ま、京都弁よりは大阪弁って感じだったのが惜しいところだけど。

Posted By 福 投稿日: 2006年3月30日 13時41分 更新日: 2006年3月30日 13時42分

2006年 03月 28日

五万節/植木等, ハナ肇, 谷啓 

ほんとはこっちが第2弾シングルの予定だったらしいが、歌詞の一部が問題で放送禁止になって作り変え、B面にしたらしい。

「学校出てから15年〜」のフレーズは聴いたことがあるだろう。

五万節/植木等, ハナ肇, 谷啓 towerrecordsで購入
Posted By 福 投稿日: 2006年3月28日 22時25分 更新日: 2006年3月28日 22時25分

2006年 03月 28日

こりゃシャクだった/植木等, ハナ肇とクレイジー・キャッツ 

「スーダラ節」のB面。

タイトルの「こりゃシャクだった」自体、彼らが生み出した流行語だった。

こりゃシャクだった/植木等, ハナ肇とクレイジー・キャッツ towerrecordsで購入
Posted By 福 投稿日: 2006年3月28日 22時16分 更新日: 2006年3月28日 22時16分

2006年 03月 28日

ドント節/植木等 

クレイジーのセカンド・シングル。

「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ」という決めゼリフが一斉を風靡した。

ドント節/植木等 towerrecordsで購入
Posted By 福 投稿日: 2006年3月28日 22時11分 更新日: 2006年3月28日 22時11分

2006年 03月 28日

スーダラ節/植木等 

これが、クレイジー・キャッツのというか植木等のデビュー・シングル。

発売された1961年は、ちょうど彼らとザ・ピーナッツによる伝説のバラエティ番組「シャボン玉ホリデー」が始まった年でもあるそうだ。

若い方は(相当歳の人も?)知らないだろうが、この曲には、右ヒザを曲げてその前で右腕をブラブラさせるフリがついていて、子供だったボクたちも真似したもんだった。

スーダラ節/植木等 towerrecordsで購入
Posted By 福 投稿日: 2006年3月28日 21時51分 更新日: 2007年2月23日 22時2分

2006年 03月 28日

I Hope I Die Before You Do/John Hoskinson 

たしかにポールの影響大ですね。

近ごろ少なくなったまっすぐなポップ!?

声もよいし。

個人的にはサビのメロディがもう少しはじけてほしいな、と感じました。

でも、他の曲も聴いてみたいです。

I Hope I Die Before You Do/John Hoskinson
Posted By 福 投稿日: 2006年3月28日 10時45分 更新日: 2006年3月28日 10時45分

2006年 03月 28日

クレイジー許諾! 

やったー!!

植木等の2曲がOKになったぞーい。

http://recommuni.jp/opus/index.php?C=4307

http://recommuni.jp/opus/index.php?C=4308

日本音楽史上最強のコミックソング群がrecommuniのカタログになるなんて。こんなうれしいことはない。

Posted By 福 投稿日: 2006年3月28日 2時5分 更新日: 2006年3月28日 2時9分

2006年 03月 25日

宮川泰さんのご冥福を祈る 

宮川泰さんのお葬式に行ってきた。

宮川さんには仕事で少しお世話になった。

くじらのデビュー・アルバムに入っている「パノラマ」で、他は打ち込みも多いし、これは対照的にオーケストレーションなサウンドにしたかった。最初萩田光雄さんにお願いして、でもそのときはなんか斬新なことをしたいと思っていたから、「たとえばストリングスだけでやるなんてどうですかね?」なんて乱暴なお願いをしてしまったら、萩田さん、真面目な方だから悩んじゃって「オレにはできない」って断られてしまった。そこでじゃあ大御所に、と生意気にもすでに大先生だった宮川さんにお願いしたのだ。たしかくじらのメンバーもいっしょにどこかの喫茶店で打ち合わせしたと思う。さすがにストリングスだけなんて無謀だとボクも反省していたので、「アルプスって感じで」って希望だけ言ったんだけど、「じゃあホルン出していいか?」とか先生上機嫌で、われわれのような若輩相手にすごーく気さくに応対してくださった。

当日のレコーディングは、新宿御苑にあるテイクワン・スタジオの中でもたぶん歴史に残ってるんじゃないか、と思う。狭くはないが、やはりロック、ポップス主体のレコーディング用で、オーケストラ向けではないスタジオなので、上下階のふたつのスタジオをいっぺんに使って、フル・オーケストラの録音をした。おもしろかったなぁ。

「宇宙戦艦ヤマトのテーマ」がいちばん売れたんだろうか、何かというとそれを言うが、ああいう曲は宮川さんの真価じゃないと思う。数多くの名曲を残されているが、なんと言っても園まりさんが歌った「逢いたくて逢いたくて」。サックスの清水靖晃さんもピアノに向かうと必ずそれを弾きながら、「名曲だよなー」とつぶやいていたように、日本ポップス歌謡曲を代表する名曲だと思う。

お葬式の献花の儀式が行われる中、その「逢いたくて逢いたくて」が会場に流れ、ボクは胸がいっぱいになりました。

Posted By 福 投稿日: 2006年3月25日 15時17分 更新日: 2006年3月25日 15時18分

2006年 03月 24日

The Crow/浜田真理子 

最初に聴いたのはずいぶん前(2001年)だが、軽く歌っているようなのにすごく存在感があって、きれいな英語なんで日本人と思わなかった。

で、地方に住んでいて(松江)、活動もしてなくて謎につつまれた存在だった。

発売2002年とあるが、最初は1998年に自主で500枚だけ作ったのだそうだ。それが伝わって、評判を呼び、再発されたのだ。ほんとによい音楽は不滅なのだね。

The Crow/浜田真理子 towerrecordsで購入 amazonで購入
Posted By 福 投稿日: 2006年3月24日 22時56分 更新日: 2006年3月24日 22時56分

2006年 03月 22日

Blessed Be/Kris Miller 

何度か聴いてるうちにすっかりはまってしまいました。

イントロ〜Aメロのブルージーな感じと、裏腹に妙に明るいサビに交互に攻められて、だんだん頭がグニャグニャしてきます……。

「歴史的迷曲!!」という評価があれば一票を投じたい。

Blessed Be/Kris Miller
Posted By 福 投稿日: 2006年3月22日 13時12分 更新日: 2006年3月22日 13時12分

2006年 03月 21日

WBC 

テレビでWBCの決勝戦を観た。優勝おめでとう!

考えてみたらテレビで野球の試合を最初から最後まで観るなんて何年ぶりだろう?

面白い試合だったけど、やっぱ4時間はちと長いなー。

サッカーとかマラソンとか2時間強で、ちょうどいいんだけどね。ドライブも2時間走ったら休憩をとりなさいって言うしね。

この長さも最近の野球人気の低迷に関係してるんじゃないかな?

5回くらいでおしまいにしたらどうだろ?

Posted By 福 投稿日: 2006年3月21日 17時21分 更新日: 2006年3月21日 17時21分

2006年 03月 20日

L'Auto Inglese/nino trinca 

騒から静へ、美から荒へ、変幻自在のダイナミズム。

突然登場するギター・ソロがかっこいい。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月20日 21時16分 更新日: 2006年3月20日 21時16分

2006年 03月 20日

Going Home/nino trinca 

これはスカビートの軽快な曲。

おしゃれなのに、ザクッとした音作りなんだよね。個性的なミュージシャンばかりだからな。それぞれの音に主張があって次から次へポンポン飛び込んでくる。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月20日 21時7分 更新日: 2006年3月20日 21時7分

2006年 03月 20日

王様とギロチン/nino trinca 

ノリすばらしいです。

ライブでも見てみたい。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月20日 20時4分 更新日: 2006年3月20日 20時4分

2006年 03月 20日

The Benefit of Mr.Tight/nino trinca 

ライブ感+疾走感+ベンチャーズ風味?

Mr.Tightというだけあって、リズムがタイト。なので気持ちいい!

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月20日 17時45分 更新日: 2006年3月20日 17時45分

2006年 03月 20日

サルビアの花/イズミカワソラ 

昨日この曲の話をしていたので、レコメンド。

早川義夫さんの名曲だけど、調べたら、詞は早川さんじゃないのね。

で、このバージョンはフランス語?

独特のふんいきを持った人ですねー、ソラさん。

おもしろいし、とても魅力的です。

サルビアの花/イズミカワソラ amazonで購入 towerrecordsで購入
Posted By 福 投稿日: 2006年3月20日 14時16分 更新日: 2006年3月20日 14時16分

2006年 03月 13日

酒の手帳を楽しむ会 

ボクが芋焼酎を好きになるきっかけとなったのが「酒の手帳」という焼酎。

10年前、博多に仕事で行ったとき、地元の知人が「面白い呑み屋に行きましょう」と言うのでついていくと、やがて神社に入っていく。抜け道?、と思ったらなんと、その神社の一角に、荻本さんというおっちゃんの呑み屋があった。呑み屋と言っても神社の社務所の台所みたいなところで、看板も何もない。教えてもらわないと絶対にわからない。

酒はただ一種類、「酒の手帳」というそのおっちゃんが作った芋焼酎。しかもお湯割りで呑め、との厳命。どちらかという蒸し暑い夜だったと思うが、ロックや水割りは許してくれない。当時は今のような焼酎ブームのカケラもなく、大ワインブームだったし、ボクは学生時代に日本酒と間違えて薩摩白波を少し呑んで、臭いというかなんと言うか、コリゴリした経験以来、そのときまで芋焼酎は敬遠していた。で、なんの期待もなく、というかむしろ恐々、その「酒の手帳」のお湯割を呑んだら、そのうまいこと!

しかも、すでにビールやら何やらけっこう呑んで酔っ払っていたのだが、「酒の手帳」のグラスを重ねていくうちに、酔ってることは酔ってるんだが、なんだか頭の芯がすっきりしてくるようで、それは酒を呑むことでかつて味わったことのない不思議な感覚だった。つまみも全部おっちゃんの手作りで、自然のものばかり、うまくて身体にやさしい。実に心地よい数時間を過ごした。

それからいつ始まったのか、たまーに、おっちゃんが「酒の手帳」と手作りお惣菜を持って東京で「酒の手帳を楽しむ会」を催してくれるようになった。日曜の昼間っからゆっくり呑み、食べ、語るという楽しい会だったが、なんせ九州から東京にクルマで来る(おっちゃんが一人で運転してくる)のはたいへんだ。いつのまにか、世の中大焼酎ブーム、しかもメインは芋、となり、ちょっとした呑み屋なら芋焼酎の何種類かは置いていてあたりまえ、という時代になったが、なぜか「酒の手帳」はその波に乗れず(乗らず?)、おっちゃんもあまり儲かってないので、ここ2年ばかりは開催されず、地元福岡では月一回やってるのだが、東京ではもうやれないという話だった。

それが、昨日(2006年3月12日)久々に開催された。「もうやれない」と言ってたおっちゃんをやる気にさせたのが、埼玉と横浜に「酒の手帳」をブログで絶賛している人がいたことだったと言う。

だけど、声をかけた友人たちがほとんど参加できず、動員が少なくてまたこれが最後ということになってしまうかもなと思いつつ、行ってみると案外たくさん集まって、30人くらいはいたかな。場所は大田区産業プラザという施設の和室。畳というのが、リラックスできて、実にまたよいね。知らない人ばかりなんだけど、呑んでるうちにいろいろおしゃべりして知り合いになっていく。

紹介された埼玉の人は「ただの呑んべです」って笑ってたが、横浜の人は「横浜焼酎委員会」(!)の人。毎月うまい焼酎の試飲会をやってるそうで、そこに「酒の手帳」をぜひ加えたい、とのことだ。

「横浜焼酎委員会」サイト→ http://www.y-chu.jp/

さらに鹿児島料理のお店をやってる人がいたようで、そこが日曜は定休なので場所を提供してくださるという話もあり、また10月にやりましょう、という宣言が出された。よかったよかった。

ほんとにいいものはちゃんと伝えなくちゃね。ブームになってほしくはないけど。

Posted By 福 投稿日: 2006年3月13日 11時42分 更新日: 2006年3月13日 11時46分

2006年 03月 12日

電気用品安全法その後 

2/18の日記で、署名協力をお願いしましたが、

http://recommuni.jp/home/news.php?C=7&CN=33636

高橋健太郎さんのブログとか読むと、問題は単純ではないようです。

http://blog.livedoor.jp/memorylab/archives/2006-03.html#20060307

(署名受付はもう終わっていますが)

原因はJSPA(日本シンセサイザー・プログラマー協会)の「電気用品安全法に関する活動方針」

https://www.jspa.gr.jp/pse/policy.html

の、

「この方針は電子楽器を扱う専門家の立場から、本法が音楽発展の妨げにならない措置を請願するものです。本法の本施行に反対し法律改正などを求めるものではありません。」

という一節ですね。

健太郎さんの意見は、この法律そのものが酷いのだから、お目こぼし的発想ではダメだ、ということだと思います。

ナショナルの事件などもあり、安全はもちろんだいじなことですが、この法律については矛盾だらけの内容の上、与える影響が大きい、そこが問題なんですね。とても健太郎さんのように調べたり書いたりできないので、また彼のブログを参照させていただきます。

http://app.blog.livedoor.jp/memorylab/tb.cgi/50501080

Posted By 福 投稿日: 2006年3月12日 11時27分 更新日: 2006年3月14日 23時43分

2006年 03月 12日

おかめ 

やっと写真撮ってきた。アキバのロック立ち飲み居酒屋「おかめ」の、に貼ってある昔のコンサート・チケットたち。

これはLed Zeppelin×3 年号が書いてないので、何年かよくわからないんだけど、いちばん下のはなんと2,000円!で、1:00PM開場の2:00PM開演!

その上はレーナード・スキナード。

Posted By 福 投稿日: 2006年3月12日 13時52分 更新日: 2006年3月27日 23時8分

2006年 03月 07日

デッキチェアー/サイケデリックハートブラボーズ 

ちょっと渋めのミディアム・テンポ・ロック。

かっこいいです。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月7日 15時43分 更新日: 2006年3月7日 15時43分

2006年 03月 07日

不安なワンダーランド in the 地球/サイケデリックハートブラボーズ 

ギター2本とベースが一体となったファンキーなリフも、その間から勢いよく飛び出すボーカルも、若い。元気。ハツラツとしていて小気味よい。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月7日 15時32分 更新日: 2006年3月7日 15時32分

2006年 03月 07日

夏最中/サイケデリックハートブラボーズ 

まだ夏には程遠いけど、ようやく寒さも和らいできた。

そんなときにこの曲を聴くと、夏の高い空や蝉の声が浮かんでくる。サウンドも歌もなんか夏っぽい。もちろん蒸し暑い日本の夏というより、さわやかなイメージとしての夏。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月7日 15時29分 更新日: 2006年3月7日 15時29分

2006年 03月 05日

BINGO BONGO SOUNDS/Small Circle of Friends 

このアルバム、20曲も入ってるんですが、そのラストを飾る、と言ってもボーナストラック。

思わず腰が動く楽しい曲。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月5日 16時49分 更新日: 2006年3月5日 16時49分

2006年 03月 05日

まだ赤い/小谷美紗子 

小谷美紗子の2年ぶりにニューアルバムより。1曲目。

100sの玉田豊夢(Dr)、山口寛雄(Bass)とともに「odani misako trio」というかたちで共同プロデュースをやっているみたい。

田渕ひさ子(bloodthirsty butchers )も1〜3曲目に参加している。

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Posted By 福 投稿日: 2006年3月5日 16時30分 更新日: 2006年3月5日 16時30分

2006年 03月 03日

打撃の神髄 榎本喜八伝 [読書]

近頃、階段を上るのが好きになった。自分でも不思議、だって極力エスカレータを選び、エスカレータの右側を上るのもイヤ、ここまでエスカレータがあるのになんで最後のここはないのか、麻布十番みたいに地上に出るまで作っとけよ、なんて心の中でボヤいていた男が、今は永田町のあの長い階段もさして苦にならず、心地よく上ってるんだから。エスカレータがあっても人が多いようだとすぐ階段を選ぶ。鍛えようなんて思ってるワケじゃない。そういうのは気分的に重くなって続かない。

「打撃の神髄 榎本喜八伝」を読んでからだ、この劇的な変化は。榎本喜八は昭和30年代を代表するプロ野球選手。長嶋、王、張本なんかと同時期に活躍し、なんとイチローよりも早く1,000本安打を達成した打撃王なんだけど、あまり有名じゃないよね。ボクも物知り楠ちゃんから聞くまで知らなかった。そんな大打者なのになぜかと言うと、バッティングに人生を捧げるあまりちょっとおかしくなっちゃったんだな。それでなんか球界追放的な感じになってしまったらしい。

だけどこの本で記憶に残ったのは、榎本選手のすさまじい野球人生のことよりも、「足裏で地面を引き上げるような気持ちで『丹田』に気を集中して立つ」という、榎本さんが合気道から学んだ精神集中法、「太ももの前の筋肉ではなく、後ろの筋肉で進むようなイメージ」で走ったり歩いたりすると疲れないとか、「猫は高いところへ上るとき、腰からぐーっと持ち上がっていくようですばらしくムダのない動きをしている」とか、そんなような記述なんだ。

ということで、階段を上るときに「腰からぐーっと身体を持ち上げていくような」気持ちでやってみたら、これがすごく楽チンで、そればかりかなんか身体への刺激が気持ちいいー、と実感し、それ以来階段が好きになったというワケ。単純?

「打撃の神髄 榎本喜八伝」/松井浩:著/講談社/1,800円(税別)

2006.0303

Posted By 福 投稿日: 2006年3月3日 23時29分 更新日: 2006年3月3日 23時48分

2006年 03月 01日

「おかめ」今日も 

今日も行った。ま、ボクが参加してるバンドのミーティングがあったんだけど。

シュープリームスとマービン・ゲイとジェームス・ブラウンとストーンズ(しかもブライアン・ジョーンズ時代)が次々に出てくる番組の映像と、マディ・ウォーターズとジュニア・ウェルズとドクター・ジョンとジョニー・ウィンターが一同に会している映像を観た。

あ、マイク・ブルームフィールドもいた(これがレアらしい!)

Posted By 福 投稿日: 2006年3月1日 1時16分 更新日: 2006年3月1日 20時9分